2024年販売車両のご紹介Part8となります。

ZN6型の86を販売開始しております！

前回ご紹介させていただいたのはBRZ、今回は86です！

ホワイトカラーに身を包んだ今話題の86をご紹介します。

【目次】

・AE86から復活を遂げたZN6型！

・GR86との比較

・ボディ剛性アップについて

・最後に

AE86から復活を遂げたZN6型！

86と言えばトレノやレビン、そしてAE85の時代が初代ですよね。

頭文字Dでお馴染みのクルマで、見ていた方も多かったのではないでしょうか。

この頃の86は4気筒ツインカムエンジンの1.6Lで最大出力は130馬力程度。

しかし86の名を蘇らせたZN6型はスバルとの共同開発で、スポーツ800(ヨタハチ)以来約40年ぶりとなる水平対向エンジンを復活させました。

この水平対向エンジンを搭載したZN6型は4気筒のDOHCを採用。最大出力は200馬力を超えます。

大幅にパワーアップして戻ってきた86ということで、かなり人気の出たクルマになりました。

そのZN6型が、アニメMFゴーストの影響もあってか、最近話題に出ることが増えてきたような印象。

今でも街ではよく見かけるクルマであり、その人気は計り知れません！

GR86との比較

現行のZN8型との比較をご紹介します。

基本的なスペックはほとんど変わりません。

エンジンも引き続き水平対向となっており、車格に関しても大きな変更点は見当たらず。

しかし、エンジンのパフォーマンスが大幅に向上したのがZN8型のGR86。

排気量は2.0LのZN6型に対し、ZN8型は2.4Lとなり、これに伴い最高出力は200馬力と少々のZN6型に対してZN8型は230馬力オーバー。

この部分はZN8型に進化があり、よりハイスペックな仕様となっています。

その他の性能差で言えば、ZN8型はボディ剛性がアップ。開発技術の進化に伴い、クルマも進化しているということですね。

ZN6型の方がボディ剛性が低いと言っても、補強をするパーツが多数のメーカーから販売されていてラインナップも充実。

グレードや走行距離等にもよりますが、高い剛性を求めてGR86を購入するより、ZN6型に補強パーツを追加した方が総合的な金額は安く抑えられることもあります。更に、補強パーツを含めたカスタムやチューニングを行った方が、より愛着が湧きますよね！

乗るからには愛着の湧いたクルマに乗ることが1番の幸せと思う方も多いのでは？

これらの事から、ZN6型の86が非常にオススメです！

ボディ剛性アップについて

ボディの剛性アップは、一概に補強パーツを使用して硬くすれば良いというわけではありません。

ある程度の柔軟性は維持しつつ、クルマの使用環境や目的によって補強する部分を決定しましょう。

そんな中でお手軽にボディの補強ができるパーツと言えばCUSCOタワーバー！

モータースポーツ界において歴戦の猛者と戦い、ボディ剛性を含めた数多くのノウハウがあるクスコだからこそ作れるこのタワーバーはやはりオススメです。

クールでも非常に多くの装着例があり、お取り付けも至ってシンプルでお値段も1万円前後と非常にお得！

モータースポーツの世界に踏み込まないのであれば、正直タワーバーが入っていればボディ剛性としては申し分ない走行性能を実現可能であり、GR86との剛性力の差もかなり縮められます。

100万円以上の金額を出してGR86を買うよりも非常に安価でお得に86を購入できますし、タワーバーが入ることでボンネットを開けた時のスタイルもカッコよく仕上がります！

最後に

AE86の製造終了から25年ぶりに復活したZN-6型86をご紹介しました。

完全フルモデルチェンジでの販売スタートで、当時よりかなりパワーアップして蘇ったクルマ。

現行型のGR86と比較しても大きな性能差は見られず、細かい部分での改良があった程度で、GR86と遜色ない走りを実現できるクルマです。

補強パーツやチューニングパーツも多くのラインアップがあり、個性を出したカスタマイズも可能。

やり方によってはGR86を超えることも可能かもしれません。

多種多様な楽しみ方ができるZN6型86をご検討してみてはいかがでしょうか？

年式：2012年式

走行距離：約7.1万キロ

排気量：2000cc

支払総額：228万円

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