今回のブログはドアハンドルです！

こんにちは～！メカニックの水野です。9月定期更新2つめのメカブログは「ドアハンドル」です。

KUHLではアイシンとコラボして昨年の東京オートサロンからドアハンドルを販売しておりまして、先日取り付け作業のご依頼を頂きましたのでそのご紹介です！

＊ドアハンドルはこちらです

KUHL60プリウスのアイシン製ドアハンドル交換

写真の下側のドアハンドルが今回取り付けをした商品です。ドアハンドルと言ってもどんなところが違うの？というのがまず疑問だと思いますので改めてご紹介いたします。
大きく違うところは何と言っても「塗装されたカラードアハンドル」というところです。
一昔前からドアハンドルに搭載されてきた非接触の解錠・施錠システムですが、これのためにドアハンドルのカラーを変更するのにシステム部にカバーなどをしてしまうと誤作動を起こしてしまうため、よくあるドアハンドルカバーはよく見るとその部分を逃がすデザインになっています。
しかし、アイシン製のドアハンドルは、カバーでもなく金属塗装されたカラードアハンドルになっています。
ちなみにこちらはKUHL前橋駒形STORE店に在籍していた時分に紹介させていただいておりますのでよろしければこちらもご覧ください！
※下記画像がリンクになっておりますのでクリックで別記事へ飛ぶことが出来ます。

＊ドアハンドル取り外し

作業を始めていきますが、こちらの車両に関してはワンオフ加工でスピーカーが取り付けされていたので慎重に外しながらドアハンドルを外せるところまで辿っていきます。

ドアハンドルに辿り着きました。配線とロック、ドアハンドルですのでリターンの機構などを外して車両外側に向かって外していきます。

＊取り付け後全体のイメージ

写真ですと少しわかりにくいかもしれませんがかなりシックに、車両のカラーとも合っておりかなりシブい感じになったのではと思います。
今回はカラードのみの仕様でしたが、「KUHLロゴ入り」などカラー、車種も幅広く展開しております。

60プリウスの場合は運転席と助手席のみの交換ですが40系アルファード・ヴェルファイアや80ハリアー、RAV4といったリヤドアハンドルのラインアップ車もございます。金属塗装で車両のカラーによってもどれも高級感のあるイメージになりますので気になった方いらっしゃいましたらKUHL大阪までお問い合わせ下さい！

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