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2024-7-19

【KUHLカスタム】「ランドクルーザー300」がブラーバ名古屋に入庫しました!受注停止中の今、おすすめの購入方法とは?

ブラーバ名古屋にて展示中のランドクルーザー300


KUHLのエアロパーツでカスタムしたランドクルーザー300がブラーバ名古屋に入庫!


「ランドクルーザー300」は、納車までが長く、3~4年かかるとも言われ話題になっています。この記事では、ランドクルーザー300について、現在の納期とそれに合わせたおすすめの購入方法をご紹介します。併せてKUHLのカスタムパーツも紹介するので、ランドクルーザーの購入、カスタムを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

▼目次


1. 現在の納期はどれくらい?


現在トヨタでは、ランドクルーザーの注文を停止しており、再開に関しては今後の生産状況等を踏まえ改めて案内するとしています。公式サイトには停止の理由について「日本のみならず世界各国でも大変ご好評いただいており 生産能力を大幅に上回るご注文をいただいているため」と記載があります。

ここまで納期が長くなってしまう理由については、全体の生産量に対して、そもそも日本に割り当てられた台数が少ないからだという情報もあります。また、他車種でも言われている半導体不足や、社会問題となっている転売行為も影響しているのではないかと言われています。世界的に人気の高いランドクルーザーは高値で売れる可能性が高いため、転売や盗難の標的になりやすく、トヨタも誓約書を作成するなどして対応しているようです。

他には、ロシア情勢も納期について影響しているという予測もあります。ウクライナ侵攻を進めるロシアへの経済制裁として、トヨタはランドクルーザーの輸出を2022年3月に停止しています。このことから、日本への割り当て台数が増えるのではないかという予測です。こちらに関しては、SNSにおいて納車が早まったという声もあるようですが、公式発表はされていません。インターネット上では様々な情報や憶測がささやかれており、全てを信じ込まないように気を付ける必要がありそうですね。

KUHLのランドクルーザー300のデモカー

(参考:トヨタ公式サイト


2. KUHLカスタムの紹介


人気で生産が追い付いていないとお話したランドクルーザー300ですが、納車が進み台数が増えたらやはり周りと差をつけたいですよね!ここからはKUHLのカスタム済みデモカーを紹介します。よりレーシーに、よりいかつくカスタムしたい方は、ぜひKUHLのエアロパーツをご検討いただけると嬉しいです。

KUHLのランドクルーザー300のデモカー

ホイール

VERZRACING「 VRF01R-LC」

KUHL VERZRACING VRF01R-LC 正面の写真

KUHLオリジナルホイールブランド「VERZ-RACING」より、ランドクルーザー専用のホイールを制作しています。車体の大きいランドクルーザーでもホイールの存在感が目立つよう、9本のスポークでデザインされています。

KUHL VERZRACING VRF01R-LC

深く落とし込んだ角度でデザインされており、立体感を魅せるホイールとなっています。レーシーにカスタムしたい方も、オフロード系にカスタムしたい方も、どちらにもお選びいただけるデザインとなっています。

エアロパーツ

①フロントハーフスポイラー

ランドクルーザー300 KUHLのフロントハーフスポイラー

こちらは「ハーフタイプエアロ」と呼ばれるエアロパーツとなっており、フロントバンパーの下部に被せる形で装着します。中央のスキッドプレート風のデザインが、オフロード感をアップさせてくれます。また、純正は下部が丸く収まっていますが、こちらのハーフスポイラーを装着することでフロントビューがより角張った形になります。ゴツっと感が出てフロントフェイスの迫力が格段にアップしますね!

ランドクルーザー300 KUHLのフロントハーフスポイラー 

ブラックの車体に装着すると、このようなイメージです。立体感のある造形が目を引く1台になります。

②リアハーフスポイラー

ランドクルーザー300 KUHLのリアハーフスポイラー

こちらも、フロントと同様被せる形で装着するハーフタイプのエアロパーツです。面を細かく分け、立体感が出るようにデザインされています。純正のメッキパーツはあえて隠さず見せることで、高級感をそのまま残しています。

KUHLカスタムのランドクルーザー300 リアビュー

③スラッシュ1テールマフラーカッター

純正のマフラーエンドに装着できる、116Φのマフラーカッターを開発中です。

ランドクルーザー300 KUHLのマフラーカッター

こちらの写真はヒートブルーのカラーですが、ヘアラインブラックカラーのマフラーカッターもラインナップする予定となっています。

④リアウイング

ランドクルーザー300 リアウイング

純正のパーツを延長した馴染みの良いウイングでありつつも、両端部分は面をしっかりと取っているので、スポーティーな印象に変えてくれます。

フロントグリルの塗装

KUHLではエアロパーツの装着だけでなく、純正パーツの塗装も行うことが可能です。今回ランドクルーザー300のデモカーでは、純正のフロントグリルを、ブラックに塗装しています。

▼純正のフロントフェイス

ランドクルーザー300 純正のフロントフェイス

▼フロントグリル塗装後

ランドクルーザー300 グリルを塗装したフロントフェイス

フロントフェイスのブラックの面積が増えることで、グッと引き締まったイメージになりますね。ランドクルーザー300のGRスポーツモデルではグリルがブラックとなっているので、そちらのイメージも近づきそうです。

今回紹介した以外にも、他社様のエアロパーツやホイールの取付、リフトアップなどのカスタムも可能ですので、詳しくはブラーバ名古屋にお問い合わせください。


3. 受注停止中でも欲しい!おすすめの購入方法


冒頭にて、現在ランドクルーザー300の受注が止まっていることをお話しましたが、それでも早く乗りたいという方も多いのではないでしょうか?

当店ブラーバ名古屋では、新古車・中古車のご購入をおすすめしています。新車が手に入らない今、中古車相場が高いのは事実。ですが、おすすめできる理由があります。

まず1つ目は、リセールが良いということ。購入時に新車より高くても、売却時に新車より高く売れるので心配ありません。新車の注文と同時に、すぐ納車ができる中古車・新古車を手に入れておけば、2年後に高く売却すると同時に、新車に乗りえることができるのです。実は、次の新車までのつなぎの1台としても楽しめるのがランドクルーザーです。

2つ目は、走行距離による減点が少ない、ということです。ランドクルーザーは中古車の多くが輸出されるということもあり、走行距離が伸びてしまっていても、中古車としての価値が大きく下がりません。距離をたくさん乗るという方に特におすすめできる理由です。

中古車だと内外装の使用感が気になる、という方には、新古車がおすすめです。こちらは登録済みの未使用車を指すもので、誰も所有していない綺麗な状態の車を納車することができます。

新車の注文が止まっているからと言って、憧れのランドクルーザーに乗れないわけではありません。ぜひ中古車・新古車を視野に入れて探してみてはいかがでしょうか。


4. まとめ


ここまで、ランドクルーザー300について紹介しました。納期が長いからと諦めていた方は、ぜひ一度ブラーバ名古屋にご相談ください。お客様のライフスタイルやご予算に合ったプランをご提案させていただきます。

また、今回紹介したランドクルーザー300だけでなく、SUVやオフロードカー、アウトドア志向の軽自動車など、幅広い車種を展示・販売しております。

(ブラーバ名古屋の現在の在庫車はこちら

現在店頭にない車種でも、お取り扱いが可能となっております。お客様のご希望に合った1台をお探しいたしますので、ぜひお気軽に 公式LINEアカウント までお問い合わせください。

皆様からのご連絡をお待ちしております!

 

執筆者:市川 泉 / クールカーズ愛知営業事務( Instagram


株式会社ルーフコーポレーション
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