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2024-3-28
【軽自動車の流行りはコレ】軽ハイトワゴンとは?おすすめの車種紹介!
こんにちは。クールカーズ愛知の市川です。
最近よく「軽ワゴン」「軽ハイトワゴン」という言葉を耳にしますが、どのような車のことを指しているのか皆様はご存じでしょうか?
今回は、今流行りの軽ワゴンについて、タイプ別のおすすめ車種をご紹介していきたいと思います!
<目次>
まず、「軽ワゴン」とは、軽自動車の中でも背が高いものを指します。「軽ハイトワゴン」については現段階では明確な定義はないようですが、全高が1,700mm以上ある軽自動車を指す言葉として使われています。中でも全高1,600mm前後のものを「トールワゴン」「ハイト軽ワゴン」、全高が1,800mmほどのものを「スーパーハイトワゴン」とも呼び分けることもあるようです。
「軽ハイトワゴン」という括りは、販売店や人によって使い分けが異なる可能性がありそうですね。
例えば、ホンダN-BOX、N-WGN、スズキスペーシア、ダイハツタント、日産ルークスなどは、「ハイトワゴン」とされています。
▲N-BOX CUSTOM
横から見ると、背の高さを活かすためにボックス型になっているのが分かります。
そして近年のキャンプブームもあり、SUVテイストを加えた車種やモデルも増えています。
▲タフト
三菱のデリカミニ、スズキハスラー、スペーシアギア、ダイハツタントファンクロス、タフトなどの車種がそういったイメージでデザインされていますね。実際キャンプ場に行っても、軽自動車を見かけることが多いように感じます。気軽なデイキャンプや少人数のキャンプにちょうどいいサイズ感です。
なぜ今「軽ワゴン」が人気なのでしょうか。全高が高いということは、それだけ室内空間が広いということ。狭い道も走ることができ小回りも利く軽自動車ながら、広々としたスペースを確保しているのが、軽ワゴンの特徴であり最大の魅力です。
「軽ハイトワゴン」は、後席両側にスライドドアを備えたモデルも多く、お子様がいらっしゃるご家庭には特にありがたいですよね。乗り降りがしやすく、ベビーカーなどの積み下ろしも楽に行うことができます。
その他にも、軽自動車なので燃費が良い、税金が安いという点も人気の理由となっています。
軽ワゴンと一口に言っても、様々な種類があることが分かりました。その中でどの車種が自分に合うのか、探す際は譲れないポイントを絞って探すのが良さそうです。
ここからは、使い方やタイプ別におすすめの車種を紹介していきます。
毎日の使いやすさにこだわる方には、人気のN-BOXがおすすめ。普通車も含む年間販売台数で何度も1位を獲得しています。
前席はもちろん後席も広々としており、前後シートの間隔はミニバン並みとも言われています。
そして荷室の使いやすさも随一。後席下に燃料タンクがない設計がなされており、地面から荷室の床までの高さは47cmしかありません。重い荷物を積みたいときは、ウォークインすれば楽に奥まで運び入れることができます。後席を倒せば、27インチの自転車も載せることができますよ。
(詳しくは ホンダ公式サイト をチェック!)
KUHLでもコンプリートカー・エアロパーツの販売を始め、すでにたくさんの方にご契約をいただきました。内外装ともにカスタムパーツも多く販売されているので、カスタムカーとしても人気です。
(KUHLのN-BOX・N-BOX CUSTOMの在庫は こちら )
隣接したKUHL店舗「KUHL KARS AICHI」でも、N-BOXの紹介ブログを書いておりますので、是非ご覧ください!
2023年に発売されてから人気を集め続けている「かっこかわいい軽」デリカミニ。公式サイトを見てみると、アウトドアスタイルを前面に押し出しています。
全グレードでFFと4WDが選択可能です。4WD車は大径タイヤが装着され、デリカミニ専用で開発されたショックアブソーバーが採用されています。他にも、急な坂を下る際車速をコントロールしてくれる「ヒルディセントコントロール」や、坂道発進の際ブレーキを最大2秒間キープしてくれる「ヒルスタートアシスト」など、運転をサポートしてくれる機能が盛りだくさんとなっています。走行性能にこだわりたい方にデリカミニをおすすめする理由です。
(デリカミニについて詳しくは 三菱公式サイト をチェック!)
こちらのデリカミニは、ホイールを変えるだけでも大きく印象が変わります。当店ブラーバ名古屋でもたくさんのカスタムデリカミニをご納車させていただきました。
↓こちらのブログで詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
やっぱりデザインで選びたい!という方には、スズキのハスラーがおすすめです。ハスラーは、なんといってもボディーカラーが豊富!
2トーンカラーが8種類、モノトーンカラーが5種類、全部合わせて13種類から選べます。自分に似合うカラーを選ぶだけでもわくわくしてしまいますね。
パネル周りも、他にはないかわいいデザインです。
ボディーカラーがバーミリオンオレンジガンメタリック2トーンカラーの場合、インテリアカラーもバーミリオンオレンジになります。室内が明るく感じ、元気が出るカラーです。また、ボディーカラーがデニムブルーメタリック×ガンメタリックの2トーンカラーだとインテリアカラーはデニムブルーになり、そのほかの場合はグレーイッシュホワイトというインテリアカラーになります。
運転席、助手席周りのボックスやトレーも充実しており、ついつい車内に増えてしまう小物もしっかり収納することができます。女性オーナーさんが多いのも納得できますね。
車内のインテリアにこだわりたい方、室内空間も楽しみたい方におすすめしたい1台です。
冒頭ではタントファンクロスを挙げましたが、写真映えを狙いたいならダイハツの軽ワゴンがおすすめです。今は外出先やキャンプサイトで愛車の写真を撮影するのも楽しみのひとつですよね。
デザインが特徴的なタフトは大事な写真映えもばっちり。ついつい撮影してSNSに投稿したくなってしまう魅力があります。
タフトで特徴的なのは、全グレードに「スカイフィールトップ」と名付けられたガラスルーフが標準装備されている点です。
前席頭上のガラスルーフが、開放感のある明るい室内を実現しています。日焼けを気にされる方も多いと思いますが、UVカット機能やシェードが付いているので安心です。
最低地上高は190mmとなっており、180mmのハスラーと比べると10mm高く、荒れた路面でも余裕をもって走行することができます。
装備を見ても、滑りやすい路面でタイヤのスリップを制御してくれるシステム「グリップサポート制御」や、ステアリングのスイッチで走行モードの切り替えができる「D assist 切替ステアリングスイッチ」など、目的地までのドライブを快適に楽しめる車となっています。(「D assist 切替ステアリングスイッチ」はGターボ、Gに標準装備)
見た目だけでなく、走行性能の面でもSUV感覚で乗ることができそうですね!
参考:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/
タフトはブラーバ名古屋でもご納車実績がございます。遊び心あるデザインなので、カスタムとの相性が良い車だと言えます。上の写真では、ホイールをKUHL「VERZ-KROSS DR」に変更しています。普通車に比べるとお得な軽自動車だからこそ、ワンポイント自分好みのカスタムを加えて楽しむのもおすすめです。
日常やアウトドアで一緒に楽しめる相棒となる1台には、タフト、タントファンクロスをご検討してみてはいかがでしょうか。
今回は「軽ワゴン」ついてご紹介しました。皆様にはどの車種が魅力的でしたでしょうか?数多く販売されている軽自動車でも、それぞれの車がもつイメージやおすすめポイントが異なることが分かりました。
車種で悩まれている方、ご自身にぴったりの軽自動車をお探し中の方は、ぜひお気軽にブラーバ名古屋へお問い合わせくださいませ。
ブラーバ名古屋では、当ブランドのラインナップ車種のみならず、SUVやオフロードカー、アウトドア志向の軽自動車など幅広く取り扱っております。現在在庫にない車種でも、お客様のご希望に合った1台をお探しいたします。
(ブラーバ名古屋の現在の在庫車は こちら をタップ)
公式LINEアカウントでも、皆様からのご連絡をお待ちしております。↓
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
株式会社ルーフコーポレーション
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