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2023-12-17
【輸入車SUVリサーチ】ブラーバと比べてみた!人気ブランドのSUVを大阪モーターショーでチェックしてきました!
皆さんこんにちは!ブラーバ名古屋の阿部です。今回はカッコいい写真たっぷりにSUVの魅力に迫っていきたいと思います!12月8日~11日の4日間で、大阪モーターショーが開催されました。VRARVAブランドもブースを出展しまして、私も久々のイベントに参加させていただいたわけですが、出展各社のブースにSUV系の車種が非常に多い!ブラーバブランドでもRAV4をベースとした「MARS」を販売中ですが、SUVがまだまだ根強いカテゴリであることが実感できたイベントでしたので、今回は現地にて見ることができたクルマを写真付きで紹介しながら、ブラーバ・マーズとの比較などしていきたいと思います!
鮮やかなブルーでまず目に留まったのはコチラのランドローバー・ディフェンダーです。写真のモデルは90と言われる街乗りの取り回しを想定した2ドアのコンパクトモデル。JEEPラングラーなどでも同じようなボディサイズがありますね!サイズとクラスは全然違いますが、日本車でいえばジムニーシエラ的なボディのパッケージの車。ディフェンダー自体は非常に伝統がある車種で、幾度もモデルチェンジをしておりますが、悪路走破性も非常に高いことで有名ですね!
ランドローバー・ディフェンダー90のマシンスペックと略式データ
ランドローバーがリリースする車種で恐らく最もメジャーなクルマがこちらのレンジローバースポーツではないでしょうか?最新のモデルでは、スピルウェイチャレンジと称して、スタントドライバーが過酷なカウランユーカルダムの放水路を走破するPVで非常に印象深いプロモーションを発信していますね。パワーや走破性の追求はもちろんですが、ディフェンダーに比べてシティユースを連想させるデザインが都会を感じさせてくれる高級SUVです。
ランドローバー・レンジローバースポーツのマシンスペックと略式データ
次はイタリア製SUVを紹介していきます。私もイベント出展しながらのチェックでしたので、全てのブースを見きれているわけではありませんが、こちらの深みのあるグリーンのボディカラーが非常に目を引きました。アルファロメオがリリースしているステルヴィオになります。ここ十数年のアルファロメオらしさが感じられる流線形中心のボディラインが都会の景色に溶け込みそうです。一方で、名前の由来が峠である通り、SUVでありながら旋回性能を高める工夫が凝らされた非常にコダワリの詰まった車でもあります。
アルファロメオ・ステルヴィオ(ディーゼルモデル)のマシンスペックと略式データ
こちらもイタリア車です。写真のクルマは「レヴァンテ」。マセラティからリリースされているSUVです。100年以上続くマセラティの歴史の中で初めて登場したSUVで、ブランド初のハイブリッドユニットを搭載したグレードをラインナップするなど、同メーカーの歴史の中でも非常にチャレンジングなモデルと言えるお車です。ボディカラーはブルー・エモツィオーネと言われる深い青色。メーカーオプションカラーです。
マセラティ・レヴァンテ(ハイブリッドモデル)のマシンスペックと略式データ
さて、ここまでは大阪モビリティショーに出展されていた中でも、輸入車系のSUV車について写真付きでご紹介してまいりました。4台を取り上げましたが、どれもとてもカッコよく目を引くおクルマとなっていますね。おまけにブルーやグリーン・マットゴールドなどの目立つ(?)色でも、非常にしっくりまとまりがある佇まいとなっている印象です。
逆に日本車は、特にSUVともなると白・黒が圧倒的な人気を博していますし、そんな日本車における派手色ラインナップは大体が不人気色になってしまっている車種が多いのが現状。輸入車よりなデザインモチーフでクルマをつくることで、より発色のいいカラーラインナップが似合うようになってくるのかもしれませんね。
では、ブラーバ名古屋で取り扱っているSUVのマーズ「MARS」は、日本車よりなデザインなのか、輸入車よりなデザインなのか。このオレンジラッピングのお車で見てみましょう。通常のトヨタ・RAV4ではもちろんラインナップにない奇抜色ですが、コレはコレで得体のしれない雰囲気が前面に出ているMARSのボディキットとの相性がいいように思えます。
では他、アドベンチャー限定色の「アーバンカーキ」はどうでしょうか。
何度かご紹介しているカラーですが、デザインとカラーが非常に親和性高くマッチングしたパッケージだと思います。こちらも本家RAV4以上に似合うデザインと言えるのではないでしょうか。ソリッドカラーの緑色ですので、少しマット感も出ていていいですね!
次も派手色の「センシュアルレッドマイカメタリック」こちらもなかなかインパクトがあるカラーです。トヨタの純正カラーラインナップですが、ソリッドカラーではなく、少しパールが入ったカラーで、深い色味が特徴です。
ポルシェやジャガーなどの高級SUVにもビビッドカラーのレッドがありますが、まさにそんなイメージでしょうか。ハイウェイや都会のビル群を走行しても絵になるエクステリアに着地。非常に相性のいいカラーといえるでしょう!
とまあこんな感じで、ブラーバ・マーズに関しては、個性的なカラーラインナップをベースとしてお作りをしても、非常にカッコよく仕上げられるデザインであることが分かります。日本車然としない、独特な世界観を押し出したコンプリートカーだからこそ、輸入車のようなカラーでも、まとまりのあるデザインに仕上げることができています。
ブラーバ・マーズのマシンスペックと略式データ(新車・ハイブリッドGベース車)
さらにブラーバ・マーズの特筆すべき点は、これだけ存在感のあるエクステリアデザインでありながら、日本の使用環境にベストマッチなパッケージであること。特に車幅に関しては、5人が乗れる十分な居住空間を確保しながら、都心部の小道や転回時の小回りに不安要素のない取り回しの良さを両立しています。実際の車幅をいたずらに広げることなく、ボディ全体の印象を大きく見せるのは、弊社グループが長年培ってきたボディキットデザインのノウハウで実現できる技です。
輸入車も非常に魅力的ですが、一味違ったお車で所有感を満たしたい方は、VRARVAブランドがリリースするコンプリートカーのご購入も、面白い一手ではないでしょうか。ブラーバブランドが気になる、という方は、是非ブランド専用WEBサイトもご覧ください!VRARVAブランドWEBサイトはコチラ
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今回は、大阪モビリティショーに出展されていた輸入車SUVと、ブラーバ・マーズの比較記事を書かせていただきました!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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