KUHL TOCHIGI
KUHL 栃木
スタッフブログ
Staff Blog
2025-9-1
NDロードスター(ND5RC)新作ABSハーフエアロ|上品で個性的なカスタムパーツで人と差をつける!
みなさまこんにちは、KUHL栃木です!
本日は、200万円以内で中古車が買える、大人気NDロードスターの新作エアロについてご紹介させていただきます!
みなさんご存じ、自然吸気エンジンのFRで、車重1t前後と非常に軽いのが特徴。そして魅力的な価格帯…。
純粋に走りを楽しみたい方はもちろん、スポーツカーにあこがれを持つ方の初めての車としても非常に評価が高く、手が出しやすい車種となっています。
そんなコンパクトで美しいスタイルのNDロードスターですが、
この度KUHL STYLE KITシリーズとして新作エアロが発売されます!
こちらの車両は先日の大感謝オフ会にて初お披露目となりました。
会場でご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
これまで代表片岡が手掛けていたエアロパーツデザインですが、今回このNDロードスターに関しては弊社若手スタッフがデザインを行っております。
8/31現在、栃木店にデモカーがございますので、気になる細部をどこよりも早くお届けしちゃいますよ!!
構成アイテムのご紹介です。
【ND5 ロードスター KUHL STYLE KIT】
①フロントスポイラー
②サイドステップ
③リアスポイラー
3点すべて、KUHL自社製造のABS製ハーフタイプエアロとなっています!
まずはフロントスポイラーから見ていきましょう!
両サイドのボリュームに対して、センター部分は薄く…メリハリのあるバランスに仕上がっています!
2トーンの塗分けが、よりディテールを際立たせています。
写真右側をご覧いただければ出っ張り具合が伝わるのではないかと思いますが、上品にみえつつも結構主張が激しいですね。
こちらは真横から見た様子です。
元々丸みを帯びた造形のロードスターですが、面が増えたことでかなり立体感が生まれています。
切り取ってみると、一見なんて車種?と聞かれてしまいそうです。笑
こちらは真横からみた図です。
すこし見る角度が違うだけで、フロントスポイラーの印象も大きく変わりますね。飽きがこなさそうです。
サイドステップについてもフロント両サイドのボリューム感を延長しつつ、エッジの効いたラインを多用!
ここでお気づきのもいらっしゃるでしょうか。
ドアの取っ手あたりに見える斜めのボディラインが、サイドステップの斜めラインと繋がっています。
本来なめらかな流線ボディとは対照的な角ばったディテールのステップですが、
自然に馴染んでいるのは、こういった共通ポイントを落とし込んでいるためと思います。
ベース車両の造形をよく理解した上でデザインを行う。まさにエアロ製作はリスペクトから実現されているということですね。
ちなみにホイールは、運転席側にVERZ WHEELS DDR02 マットチタン
助手席側にVERZ WHEELS DDR02 クリスタルブラックが装着されています。
カラーの違いだけでもかなり印象が変わりますね。
個人的にはマットチタンがこのボディーカラーにかなりマッチしていて好みです!
さて、問題の(?)リアディフューザーです。
パッと見ただけでも複雑な造形になっていることがお分かりいただけると思います。
攻撃的、挑発的…うまく表現する言葉が見つかりませんが、かなり攻めている印象です!これは目立ちそうですね。
ちなみにマフラー位置ですが、
オリジナルのセンター2本出しマフラーに対応できるセンターマフラー仕様、2枚目は純正マフラーに対応する仕様の2パターンから選択できる予定です。
横からみた図はこちら!
こんなに攻めた造形でも全体的な統一感保てているのが不思議で仕方ありません。
思った以上にすごいことをしているのでは…!と、きっとまじまじ見てしまうと思います。
こちらはちょっと上から撮影してみました。
ハーフタイプのエアロとしてのインパクトは最強クラスですが、一貫して上品な印象を与える仕上がりになっていると思います。
今後軽微な修正などが入る予定ではありますが、一スタッフとしても発売が非常に楽しみです。
スポーティカーがお好きな方は特に、車を自分だけのスタイルに仕上げたい!という気持ちを強くお持ちなのではないでしょうか。
人気が高く外に出れば見ない日はない…そんな車種ならばなおさら、どう他人と差をつけるかといった悩みも多くあるのではないかと思います。
オリジナリティを出して主張はしたい、でも純正の造形も、製品のクオリティも大事にしたい…
そんな方に自信をもってお勧めできるパーツが多数ございますので、ぜひ気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。
今回ご紹介したND5ロードスター KUHL STYLE KITについては、代表片岡のブログKUHL Fam!でも詳しく解説しております。
下記リンクもぜひチェックしてください!
それではまた!
2025年
2024年
2023年
2022年