トヨタの新型コンセプトbZ(ビーズィー)が気になるの巻!!KUHL SUV EV カスタム ローダウン HV 

皆さんこんにちは!!KUHL栃木 桑原でございます^^

もうすぐGWに突入しますが皆さんはどのご予定でしょうか?なかなか県外移動自粛ムードが改善されなそうな雰囲気ですが、KUHLは5/3~6日まで店舗休業となりますのでご注意くださいませ。
ちなみに僕のGW予定はズバリ引っ越しです!!

!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?

 

さて

 

今日はカスタムカーの話題から少し外れてみたいと思います。
現在開催中の上海モーターショーで気になった車がありました!!というより、この規模のイベントが開催されるということは今年は世界的にイベントを行えそうな感じなんですかね?

話戻りまして、今年の上海モーターショーでは

EV/電気自動車

の展示が数多く、自動車メーカー以外の異業種からの展示も多いいみたいです。
日本でも2030年半ばまでにガソリン車新車販売終了の方向で進んでおり、時代はハイブリッドやEV、水素の時代が着々と近づいております。

そんな中、トヨタ自動車は2025年までにEV15車種を順次製品化するとし、内7車種が新モデル「bZシリーズ」と発表しました。
これはすごいことだなと、自動車業界の大変革期であることを今一度認識した今日この頃でございます。
個人的には新しい物が大好きなので、EVには乗りたい願望は強いです。テスラみたいなEVスポーツカーが出ないかワクワクしております。

ということで今回発表あったbZシリーズ「TOYOTA bZ4X」を見ていきたいと思います。

bzはbeyond Zeroの略で、CO2削減を意味しています。
見て思ったのはコンセプトカーとしてはほぼ市販レベルのデザインで、おそらく小変更で発売されると思いました。
ベースはリヤ廻りの雰囲気からRAV4に近い感じですね。

ここまで鋭いフロントフェイスは近代感を感じます。年々LED技術の進化でヘッドライトが小型化し始めて、従来より凝ったデザインができるようになったのも要因ですね。画像ではわかりずらいのですがノーズも眺めなので個人的には顔は好きです♪

このbZ4Xはスバルとの共同開発となっており、AWDシステムはスバルがメインとの事。
スバルのAWDは走る方が強い印象がありますが、EVではどういう制御なのか注目ですね!!

内装も大型コンソールと巨大モニターが目立ちますね。もっとスイッチ類が多いいかと思いましたがシンプルな印象です。

この中で特に目立っているのは・・・

この異形ステアリングですね(^^♪

今回はステアバイワイヤ方式という聞きなれないシステムが採用されています。
簡単に言いますとハンドルとステアリング機構(ラック&ピニオン)がシャフトでつながっておらず、ハンドル操作を電子信号でステアリング機構に伝えてタイヤの向きを変える方式になります。切れ角を自由に決めれますのでハンドルを90°回すだけでも全切りすることも可能なので、こういった異形でも大丈夫なんです。
後はタイヤからの振動がハンドルに伝わらなくなったり、センサーと併用すればスリップした時に自動で修正してくれたりもできます。恐らく安全用にシャフトは残るかと思うのでこのステアリングが採用されるかは未定ですが、出たら夢が広がりますね( ̄▽ ̄)

KUHLでもEVに取付できるようなエアロパーツも作っていく必要が今後ありそうですね。
燃費が落ちないように軽くて、空気抵抗が少ないようにしないといけませんが・・・
最近、ABSの商品も作り始めていますので、軽いABS製エアロの販売も本格的に進むかもしれませんね!!

今後の自動車業界に注目ですね!!

 

では!!

 

KUHL栃木 桑原

 

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