KUHL 広報室ブログ
INFORMATION
KUHL 広報室ブログ
INFORMATION
お知らせ
製品紹介
2023-9-1
【開発】R35GT-R2024ワイドフェンダー
こんにちは。マツダ信者の長岡です。
1989年の今日は「ユーノス・ロードスター(NA型)」が発売されました。
人馬一体をキーワードに、絶対的なパワーよりも軽快な運転を楽しむライトウェイトスポーツカーして販売され世界中で大ヒット。代替わりしながら現在も生産されています。
生産台数は43万1506台で、1998年1月に2代目と入れ替わる形で販売終了となりました。
さて本日はそんなコンセプトとは対極にある(?)R35GT-Rの2024仕様ワイドフェンダー情報をお届けします。
■今回のワイドフェンダーは加工いらずの貼り付けタイプ■
大阪の藤井寺工場にて造型がスタートしました。
こちらは片岡代表マイカーの2020モデルに、2024純正前後バンパーを装着して造型しております。
2024モデルGT-Rに装着出来るのは勿論、開発予定の2024モデルをオマージュした前後バンパーにも装着可能です。
カット加工の必要がないため(フロントは交換タイプ)、走行時の面一セッティングが出来る予定となっております。
KUHLオリジナル鍛造ホイール「VERZ-WHEELS VRF01」11J+15サイズをインストールして、リアに30㎜スペーサーを装着した状態です。
GT-Rのサスペンション特性として、ノーマルフェンダーから25㎜ほど突出しているものの干渉することなく走行できます。
製品ページ:https://www.verz-wheels.com/products/vrf01.html
このままでは車検が通らないため、ワイドフェンダーを装着することで対応させます。
突出は片側30㎜で、11J-25が装着可能。11.5Jで-19、12Jで-12あたりのサイズまで装着可能となる予定です。
モデリング中の前後フェンダーサイズはノーマルフェンダーから片側30㎜ワイドとなります。
フェンダー下部を別体とすることで片側70~80㎜ほどのワイド化を行う予定です。
フロントフェンダーはサイドエンブレム上部に造型を追加してエッジの効いたデザインに、リアフェンダーはR34 GT-Rをイメージしたブリスター形状を予定しています。
今後はオーバーフェンダーのウレタン造型が終わり次第、3Dスキャナー後に3Dデータにてオーバーフェンダー造型を行います。
並行して前後バンパーのモデリングを行い、お披露目は来年1月に開催されます「東京オートサロン2024」と予定しております。
以上、GT-R 2024仕様ワイドフェンダー情報でした。
■今週末9月2日・3日は「北陸カスタムカーショー2023 in 金沢」に出展■
石川県産業展示館で開催されるイベントにKUHL&VRARVAが出展いたします。
出展車両は・・
① クラウンクロスオーバー KUHLRACING SH35-SS
② 60プリウス KRUISE KR-60PRR
③ GR86 WIDE KUHLRACING 04R-GTW2
➃ 90ノア KRUISE KR-90NRR
⑤ VRARVA MARS
となります。
YouTubeでは90ヴォクシーと紹介いたしましたが、90ノア用フロントメッキカバーが完成したため、こちらを出展させていただきます。
御期待下さい。最後にイベント概要です。
▼関連動画▼
2024年
2023年
2022年