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2023-7-17

【エアロ】R35 GT-R 2024モデル 開発スタート&MY20からの変更点

KUHL GTR 2024 2020 比較

こんにちは。長岡です。

1966年の今日は「ウルトラマン」が放送開始されました。

言わずと知れた日本を代表する特撮ヒーローで、巨大怪獣やSFストーリーが人気を呼んだ前番組「ウルトラQ」の世界観を継承する作品として制作されています。

平均視聴率は36.8%、最高視聴率42.8%という怪物的な記録を叩き出しましたが、制作が追い付かなくなったため放送短縮となりました。

さて、本日はR35GT-R MY24とMY20の変更点、2024モデルのエアロ情報をお届けします。

 

 

 

■外装の変更点、流用可能パーツの検証■

KUHL R35 2024

【変更あり】                     【変更なし】

・フロントバンパー(デイライト含む)         ・フェンダー

・リアバンパー(バックフォグ含む)          ・ボンネット

・リアウイング                    ・サイドステップ

 

MY24モデルは前後バンパーの変更だけで大きなイメージチェンジとなりました。

 

 

KUHL R35 2024

KUHLの2020モデル用エアロパーツ「KRUISE(クルーズ)」が装着可能か仮合わせしたものの、大きく形状が異なりました。

したがって2024用エアロパーツは1から開発を行います。

 

 

KUHL R35 2024

マフラーに関しては従来モデルの純正を用意してレイアウトの違いを検証しています。

サウンドも含めて詳しく動画で解説しているので、ぜひ御覧ください。

 

 

 

 

■R35GT-R 2024モデル用エアロパーツ、世界最速で開発スタート■

KUHL R35 2024

まずはフロントスポイラーのクレイ(粘土)造型が始まりました。

エアロブランドはシンプル&スマートなKRUISEとなり、シリーズはKR-MY24RR(仮称)となります。

 

 

KUHL R35 2024

2020モデルと比較してワイドなフロントバンパーですが、リアフェンダーやサイドステップよりも幅広くなっておりました。

以上の点から、フロントバンパー両端より突出しないように造型しています。

 

 

KUHL R35 2024

前方の突出量は純正バンパー比20mm、エアロ厚は15mmです。

 

 

KUHL GTR 2024

シンプルなライン取りで大きな変化をもたらすエアロパーツとなっております。

今後はサイドステップ、リアアンダーディフューザーなどの開発に移行していきます。

 

 

 

■R35 GT-R 2023年度の開発予定アイテム■

KUHL GTR 2024

第一弾「KRUISE KR-MY24RR」は開発スタート。

KUHL R35 2024

構成は以下の通りです。

① フロントディフューザー

② サイドディフューザー

③ リアフローティングディフューザー

➃ フロントバンパーカナード(フロントバンパー左右デイライト付近に装着するカナードです)

 

 

KUHL R35 2024

第二弾はMY17~MY24モデル対応ワイドフェンダーキット KUHLRACING 24R-GTW WIDE BODY(仮称)となります。

純正フェンダーのビス止めやカットなど加工不要なワイドフェンダーで、安心してワイド化をお楽しみいただけます。

 

そして第三弾は2024ルックの前後バンパーエアロ(全年式対応)、第四弾はミドルマウントGTウイング&2024仕様リアウイング(純正交換タイプ)を予定しています。

以上、R35 GT-R特集でした。

 

 

 

■これまでのR35 GT-R用KRUISEエアロパーツ■

KUHL R35 2020

KRUISE KR-35RR MY17以降(後期型)

製品ページ:https://kuhl-japan.com/ec/aeroparts/5773

 

 

KUHL R35 エアロ 前期

KRUISE KR-35RRⅡ MY08~10(前期型)

製品ページ:https://kuhl-japan.com/ec/aeroparts/6140

 

 

 

▼前回のブログ▼

【出荷】クラウンクロスオーバー【エアロ】