KUHL × VERZ WHEELS ちょっぴり先出し!VERZ KRONEはここが違う! ~ KUHL VERZ KRONE KCV ホイール ウルトラ ディープ コンケーブ !!
どうも僕です(・ω・)ノ
直訳すると色んな意味で面白いものってたくさんあると思います。
例えばファッションブランドの「AMERICAN HOLIC」は直訳で『アメリカ中毒』です。
これをニュアンス的に変化させるならば≪アメリカンテイストに病みつきになれるブランド≫でしょうか。
本家の意味を探ってみましたが、出てこなかったので僕なりの解釈ですが…。
しかしこの”解釈”に時間をかけるのが面白いですよね。
そうしてブランドを知っていただくきっかけになれば素敵です。
もう一ついきましょう。僕がずっと気になっているパワーワード。
ヒーローの代名詞とも言うべき「SUPERMAN」です。
これを日本的に解釈します。
スゲェ人。以上。
さてさて!
本日はビジュアルが解禁されましたVERZ KRONEを、一足早くいじり倒していこうと思いますよー\( ‘ω’)/
実は随分前から撮り溜めしていた写真でしたが、ようやく日の目を浴びることとなりました(笑)
このホイールは本当に細かい部分にこそ着目してほしい、言わば「知る人ぞ知る自己満ホイール」にも成りえます。
ご検討いただいている方には、是非ともドヤ顔で自慢していただきたい、クローネのポイントを一緒に抑えてまいりましょう!
ちなみに余談ですが、前振りになぞらえていきますと、「VERZ KRONE=ヴェルズの王様」でございます\( ‘ω’)/
KRONE 02
荒メッシュのクローネゼロツー。
まだ細部を紹介できていなかったような気もしますので、コンケーブの深さを見ていきましょう。。
徐々に寄っていきますと…
ん?ディープコンケーブか…?
そんなわけありません、ウルトラディープコンケーブですね\( ‘ω’)/
クローネのみに設定されている、国内最大級(?)とも言える激しい落ち込みです。
僕がヘマして怒られた時もこれくらい落ち込みます(←何の話)
さて、それではここからが抑えておくべきポイントのご紹介となりますよ(`・ω・´)b
既に画像の1枚目と3枚目で、他のVERZシリーズとの違いに気づけた方がいましたら、敬意をこめてスゲェ人と呼ばせてください。
POINT その①
スポーク側面にも研削加工によるスリットデザインがある!
これは従来のVERZシリーズと、クローネのそもそもの製法の違いによる部分が大きいですね。
曲面はそのまま光を反射する表面積の増加につながります。
ディスクカラーによってはステップリムとの相対効果でとんでもない反射角を生み出しそうです( ゚д゚)
ちなみに…
ちゃんとKRONE 01(クローネゼロワン)にも入っておりますよ(`・ω・´)b
これ、前から気が付いてた人がいたら拍手です。
POINT その②
エアバルブが…ない!?
そうなんです、クローネはそのあまりにも洗練された美しいデザインを損なわないために、結果エアバルブレスという新境地に辿り着いたのです。
つまり空気の入れれない、観賞用のホイール、ということになります。まさに究極ですね。
んなわけあるかい。
実はディスクの裏側に、従来のシリーズとは異なる短いバルブが備わっているのです\( ‘ω’)/
大型トラックなんかのホイールをイメージしていただくと伝わりますでしょうか?
写真用意すればよかったですね…申し訳ないです。。
ディスクのデザインを一切損なわぬよう、細かい部分までコダワリ抜いた、王の名にふさわしい隠れた配慮でございます。
こちらにもありません。
一周回ってピアスボルトを堪能いただけます。
ちなみに一応、これがエアバルブです。
画像はKCV04の18インチとなり、これはこれでピアスボルトに擬態しているのが面白いですね(‘ω’)
クローネは来年の東京オートサロン2020にて正式デビューとなります。
そのコンケーブの設定上、誰しもが気軽にはけるホイールではないのですが、王様になれる権利を有する方は、是非ともご検討くださいませ\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN 中條