RACINGFORM COVER × 80ハリアー 簡単施工でメッキを隠そう! ~リア編~
どうも僕です(・ω・)ノ
人生の壁にぶち当たったとき。
「変わらなきゃ!」と思うのが10代20代で。
「変わらなくてもいいんだよ」とアドバイスするのが50代60代で。
これは表裏一体にして両極端…なようにも見えますが、その間から幾つ答えを見出すことができるかが30代40代の務めだと思う次第です。
こういう話をするのが昔から好きなどうも僕です(・ω・)ノ
さてさて!
本日は前回より引き続き【RACINGFORM COVER(レーシングフォームカバー)】のご紹介です\( ‘ω’)/
KUHL/KRUISEが提案するメッキ隠しパーツ。
80ハリアーと30系後期アルファードを皮切りに、今後も続々と車種が増えていきますよっ。
早速見ていきましょう(`・ω・´)b
◆ RACINGFORM COVER
この「RACINGFORM COVER」は、KUHL藤井寺(自社工場)にて真空機械を使用し成型を行っております。
これの開発工程が面白いんですよ。雑に説明しますと…
- ボディをスキャニング(ピップエレキ●ンみたいなのを貼っていきます)
- CADデータを作成(立体図形みたいなデータを作ります)
- 3Dプリンターでマスターモデルを起こす(データの具現化です)
- 量産型の成型(マスターモデルを仕上げて逆型取りします)
- 真空機械にて商品製造(これが皆様のお手元に届きます)
みたいな感じでしょうか(笑)
粒々の部分がエレキ●ンです(`・ω・´)笑
趣味で彫金やってるので、ここら辺の工程はワクワクが止まりませんが、ロストワックスの話をしだすと完全に脱線しますのでよしましょう。
それでは改めて「RACINGFORM COVER」の80ハリアーをチェックしていきますぞ\( ‘ω’)/
本日はリア編と題しまして、後ろ周りのメッキを隠していきます。
まずはKRUISEデモカーを参考に、メッキの場所をおさらいです。
画像で言うとちょうど真ん中あたり、左右のリアリフレクターをアーチ状に繋いでいるのがメッキ部分になります。
ここが今回のターゲットです(`・ω・´)b
はい隠したー\( ‘ω’)/
前回もお伝えいたしましたが、こちらはスタイルワゴンさんの取材時のときの仕様になります。
つまり!RACINGFORM COVERの解体新書が欲しい方は書店にダッシュということですね(`・ω・´)b
雑誌は現在好評発売中でございます。いつもありがとうございますっ。
そして恒例の塗り分けてみました。
「RACINGFORM COVER」80ハリアーシリーズでは、以下のようにパーツ名称を設定しております。
- リアロアガーニッシュ(3分割構成)
今回は黒いデモカーに対し、同色のカバーが装着されております。
通常ラインナップはホワイトパール(070)とブラック(202)ですが、上記以外の車体色でも対応できるよう未塗装品のご用意もあります。
自分で塗るもよし、プロショップに任せるもよし、もちろんKUHLで塗装までさせていただくことも可能(※別途費用)ですので、詳しくはお気軽にご相談ください\( ‘ω’)/
リアロアガーニッシュにも「KUHL」の刻印(エンボス加工)が入っております。
汎用品でありながらさり気なくカスタム感を演出してくれる、結構嬉しいポイントではないでしょうか\( ‘ω’)/
ちなみにパールデモカーに装着するとこんなイメージです。
メッキパーツって「膨張色」というよりも、もはや「膨張して見えるポイント」でございますので、シャープに見せたい場合には「RACINGFORM COVER」はうってつけなんじゃないかなと思いますよ\( ‘ω’)/
はいっ!というわけで本日は「RACINGFORM COVER」80ハリアーシリーズよりリア編のご紹介でした。
ちなみに…というわけではないのですが、冒頭のお話の続き。
「変える」と「変えない」の間に、僕は「付け足す」という選択肢をいつも提示しています。
自分を変えたり、性格を変えたりするのって、並大抵では無理に等しいエネルギーが必要ですが、それはそれとして個性で残しておきつつ新しい引き出しを作ってみませんか?ということでして。
この引き出しを幾つ自分の中に作れるか、後輩にアドバイスするなら幾つ作ってやれるか。
それが30代40代なんじゃないかなと。
結論。「付け足す」という選択肢のお話でした。
レーシングフォームカバーも付け足しのアイテムです(笑) ←無理やり”付け足し”てみました。
さて、週明けはレーシングフォームカバー/アルファード編に突入したいと思います\( ‘ω’)/
お楽しみに!
KUHLJAPAN/906事業部
中條