90スープラのあれこれ ~ KUHLと純正はどこが違うの?「ダクト」編
どうも僕です(・ω・)ノ
昨日のボールペンですが、公開直後から勢いよくレスポンスいただいております!
どうもありがとうございます。
このままいくと月末までには無くなっちゃうんじゃないかな…。
僕の予想に反し、一番最初にオーダーがかかったのはレッドカラーでした。
桑原効果かな。(違)
※僕はブルーだと思ってました\( ‘ω’)/
さてさて!
本日も大阪撮りだめネタ最終章たる「90スープラ編」をお届けです。
スープラ乗りはもちろん、これからスープラを考えている人にも。
「あ、そうなのね」となるような情報になっていれば幸いです。
モットーは【お客様は(たぶん)ここが見たい!】です(`・ω・´)b笑
それでは行ってみよー\( ‘ω’)/
はい、まずは栃木店でおさらいから(`・ω・´)b!
純正とKUHL、それぞれのデザインを頭に入れておきましょう。
赤い方が純正の桑原スープラ(勝手にクープラと呼んでます)。
白い方が恐らくKUHLフルコンプリートでご納車全国第一号のS様スープラです。
両名ともワイド化されており、その風格たるや圧巻の一言ですね\( ‘ω’)/
純正代表、クープラ\( ‘ω’)/
まるっとしたフォルムが特徴ですね。
綺麗に馴染んだオーバーフェンダーキットまでもが、まるで純正であるかのように馴染んでおります。
KUHLコンプリート\( ‘ω’)/
要所を見ていきますとエッジが立っております。
まさにメリハリの文字がうってつけの、さり気なさの連続が織り成すスタイリングです。
比べるとこんな感じ\( ‘ω’)/
今日はKUHLデザインの命ともいえるダクトに注目していきましょう。
このダクト(=貫通)があるからこそ、KUHLが得意とする奥行ガンガン造形が生まれるわけです!
当たり前ですがエアーも取り込めますので、見せかけだけじゃないことは言わずもがな(`・ω・´)b
純正代表、クープラ\( ‘ω’)/
やはりこれだけダクトを全面に押したデザインですと、さすがにフェイクということはなく。
三か所とも菱形状のメッシュデザインパーツで貫通しております。
奥行きの申し子、見参\( ‘ω’)/!!
KUHL RACING「90A-RS」では、純正イメージにエッジをプラスしたフロントバンパーがラインナップ。
「え?なんか変わった?」と僕も最初は思いましたよ。正直思いましたさ。
でも細かく見ていきますと本当によくできております。
もはや純正には戻れない、その味を噛みしめよ\( ‘ω’)/
二枚並べてみましたが、違いがお判りになりますでしょうか。
KUHLの方が鼻先に向かって目つきが『キッ!』としていますね(`・ω・´)!!
プレスラインも直線が増えたことで、視覚的にも奥行きの違いが明白になっております。
反対側もご覧の通り\( ‘ω’)/
ちなみにKUHL側のダクトネットはお馴染みのヘキサゴンネットとなっております。
さらにさらに!
諸君、これだけではないぞ…!
スープラの涙\( ‘ω’)/(※今、思い付きで呼んでみた)
流石に純正はここはフェイクとなりますが…?
KUHLは抜かりなく貫通しております\( ‘ω’)/!!
これが”差”というものだ、どうだ参ったか!
ちなみにここは通称「細ネット」と呼ばれるラスアミでございます。
はいっ\( ‘ω’)/!
というわけで本日はダクト編でございました。
そしてここでお知らせです。
本当はあと「サイドフィン編」「リアスポイラー編」とやっていきたかったのですが、画像が紛らわしいモノしかないことや情報が不十分と判断したため、これはまた別の機会にさせていただければと思います。
そもそもクープラもワイド、S様は納車第一号、店内にあるのはローンチエディションって。
異種格闘技戦もいいとこや。
もうすぐ古閑さん(埼玉スタッフ)のスープラが入ってくるみたいなんでね。
ベタベタ触りながら、こちらを使って解説していこうかと思います。
古閑スープラだからコープラですね。
僕的に知ってほしい、細かい紹介が好きなので。
またじっくりレポートいたします\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條