KUHL × VERZ WHEELS オーダーカラーで遊んじゃおう! ~ クリアブロンズ編
どうも僕です(・ω・)ノ
超個人的なお話ですが、昨日は僕のハッピーバースデーでございました\( ‘ω’)/
そんなわけで僕がしたことといえば。
・陸運局に行く
・しかし書類が足りず締め出しを食らう
・さっきまで降ってなかった雨に打たれる
ぜんぜんハッピーじゃねぇ。
ちなみに4月9日はジャニーズ山下智久さんの誕生日でもあります。
これが唯一の誇りであります(`・ω・´)!!
さてさて突然ですが!
意外と知られていない、VERZのディスクオーダーカラー。
これは言ってしまえば「ディスクを好きな色にアレンジできちゃうよ!」ってやつなんですが、意外と隠れ人気メニューであるのはご存知でしょうか!?
各ホイールとも通常ラインナップカラーは今も根強い人気を誇り、デモカーも通常ラインナップで作成しているため完成イメージがしやすい点もありますね。
ですが、より強固に車両の個性を出すのであれば、是非とも御一考いただきたいのが【ディスクアレンジ】なのです(`・ω・´)b
この記事の注目ポイント
ディスクアレンジで出来ること
単色カラーチェンジ
クリスタルレッドやクリスタルブルー、インペリアルゴールドといった、特殊カラーへの変更が可能となります。
KCV04のみ設定のあるブラックカットですが、これにも色を一色乗せることで、ポリッシュ部分のカラーチェンジが可能になるんですね。
イメージ的にはリミテッド2019モデルっぽいイメージです。
ブラッシュド加工
表面に一定方向の研削痕を付けることで、削り出し感のあるシックなホイールに仕上げることができます。
また、ブラッシュド加工をした後にクリア仕上げの塗装をするのですが、ここにマットクリア塗装でより無骨なペレット削り出し風の印象を持たせることも出来ちゃうんですね。
更にはカラークリアと合わせることで、ブラッシュドでありながらもクリアカラーが楽しめるという合わせ技も出来ちゃいます!
ディスクアレンジで出来ないこと
メーカー設定に無い色では塗れない
ホイール塗装はホイールディスク専用の塗料を使っておりますので、メーカーに無い色では塗ることができません。
例えばROHANの「ゴーストレッド風に!」といったホイールカラーにはすることができません。
鍵は鍵屋、というやつですね(‘ω’)
ブラックカットにはできない
これはKCV01~03が対象となりますが、設定にはないブラックカットはできません。
ブラックカットはリミテッド2019モデル、KCV04のみとなっております。
不透明色とブラッシュドは合わせることができない
これは例えば艶黒だったりホワイトカラーといった、単色不透明のカラーにはブラッシュドは意味が無いですよ、という意味です。
せっかく削ったのに、表面をカラーリングで埋めてしまっては意味がありません( ゚д゚)
ブラッシュドとの合わせ技に関しては、弊社スタッフと相談してからオーダーするのが確実ですね!
というわけで、本当ならば画像付きでもっと詳しくご紹介したいところなのですが、906事業部には展示ホイールがありませんので、またの機会とさせていただければと思います…。
が、仮にもアツいメッセージが来たら即やらせていただきます(`・ω・´)笑
一人一人の声を大事に、成長させていただきます906事業部です\( ‘ω’)/
クリアブロンズをご紹介
てなわけで!
本日は906事業部に届いた唯一のホイールとも言うべき「クリアブロンズ」をご紹介させていただこうかと思います\( ‘ω’)/
なんで906に届いたのかって?
念願の僕のホイールだからです\( ‘ω’)/(ドヤ顔)
本当は昨日届いてたんですけどね。
お休みをいただいていたので、本日受け取らせていただきました。
これでようやくハッピーバースデーになったわけです(涙)
僕のノーブルさん(スイフト)は18インチですのでKCV04でございます。
わざわざ隠すほどのものでもないインセットデータですが、今回は諸事情により伏せます。
大切なのはそこじゃねぇぞ\( ‘ω’)/
ちなみに18インチの場合、ホイールは一箱に2本入っております。
もちろんキズは付かないように厳重に梱包されておりますのでご安心くださいませ(‘ω’)
ワンダバダバダバ\( ‘ω’)/
ワンダバダバダバ\( ‘ω’)/
いよいよ開封です…!!
僕も初めて見ます、クリアブロンズ。
じらしやがる…!!
「逆かよ!」って叫んじゃいました(‘ω’)
※周りには誰もいません
裏っ返していきましょう。
VERZ WHEELS KCV04 クリアブロンズ
おぉぉ\( ‘ω’)/ぉぉぉお!
しぶい!
そして新鮮です!
今回僕がこの色にしたのは、ズバリ「誰もやったことが無かったから」です。
ただ、別に他人と被りたくないとか、そういうことではないんですよ。
言い換えると「VERZでこの色見てみたいから作らせて」でしょうかね。
ようは実験台です(笑)
だが納得の出来である\( ‘ω’)/
光が当たるとこんな感じ。
真鍮古美色に近い感じですかね。
なにより良い演出をしているのが…そう。もうお判りですね?
ブラッシュドされておりますー\( ‘ω’)/
ついでにピアスボルトもクロームタイプを採用。
このブラッシュドがより古美色感を演出してくれるのですが、ハマる人にはガッチリいくのではないでしょうか。
変人指数高めの僕にはストライクでございます\( ‘ω’)/
おさらいしますと、今回のオーダー内容はKCV04【ディスクアレンジ:クリアブロンズ+ブラッシュド】となっております。
今まで誰もやったことが無いカスタム事例ではありますが、どなたでも同じ内容でオーダーが可能です。真似してほしくないですが。
気になる方は是非、KUHLまでお気軽にお問い合わせいただければと思います\( ‘ω’)/せめてしばらくは真似してほしくないですが!笑
で、この子を履ける日はいつになるんだっていう話ですよね。
全ての作業はお客様ファーストですのでね\( ‘ω’)/
しばらくは我慢かな(((‘ω’)))
装着したらまたレビュー書いてみます。
KUHLJAPAN 中條