RACINGFORM COVER × 30アルファード 簡単施工でメッキを隠そう! ~フロントバンパーガーニッシュ編~

どうも僕です(・ω・)ノ

 

今週は906の新商品が3種類(5種類?)納品される予定です。

どうせならサクッとネットアップしまして、キャンペーン期間中にご購入いただけるようにしたいですね…!

お客様にとってはより良いことに違いないと思いますので頑張ります(((`・ω・´)))

それでは今週も宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

さてさて!

 

本日も前回より引き続き【RACINGFORM COVER(レーシングフォームカバー)】のご紹介です\( ‘ω’)/

KUHL/KRUISEが提案するメッキ隠しパーツは、簡単施工が最大の特長。

80ハリアーと30系後期アルファードを皮切りに、今後も続々と車種が増えていきますよーっ。

 

先週で80ハリアーはご紹介が終わりましたので、今週は30アルファードを見ていきたいと思います。

レッツスタディ(`・ω・´)b

 

 

 

◆ RACINGFORM COVER

この「RACINGFORM COVER」は、KUHL藤井寺(自社工場)にて真空機械を使用し成型を行っております。

これの開発工程が面白いんですよ。雑に説明しますと…

  1. ボディをスキャニング(ピップエレキ●ンみたいなのを貼っていきます)
  2. CADデータを作成(立体図形みたいなデータを作ります)
  3. 3Dプリンターでマスターモデルを起こす(データの具現化です)
  4. 量産型の成型(マスターモデルを仕上げて逆型取りします)
  5. 真空機械にて商品製造(これが皆様のお手元に届きます)

みたいな感じでしょうか(笑)

 

 

 

粒々の部分がエレキ●ンです(`・ω・´)笑

 

 

 

スキャンなう。

 

それでは改めて「RACINGFORM COVER」の30アルファードをチェックしていきましょう\( ‘ω’)/

本日はフロントバンパーガーニッシュ編です。

実は以前にもご紹介した部分なのですが、ここで改めて情報をまとめつつ見ていきましょう!

 

 

 

オレンジで囲った部分がフロントバンパーガーニッシュという部位になります。

紛らわしいのですが、ここに付ける弊社製品名は「フロントメッキコーナーカバー」という名前となっております。

今後変わるかもしれませんので、その際は別途アナウンスとさせていただきます…^^;

 

フロントバンパーガーニッシュに付ける「フロントメッキコーナーカバー」でございます。

 

アルファード(エアログレード)のフロントバンパーには、外側の輪郭を強調させるメッキパーツ(=フロントバンパーガーニッシュ)が付いているかと思うのですが、これを隠してしまうのが今回のアイテム。

よく見ていただきますと2分割構成になっておりますね。

セパレートタイプとすることで、コンパクトな状態でのお届けが可能となりました。

 

 

 

今回は白いデモカーに対し、同色のカバーが装着されております。

通常ラインナップはホワイトパール(070)とブラック(202)ですが、上記以外の車体色でも対応できるよう未塗装品のご用意もあります。

自分で塗るもよし、プロショップに任せるもよし、もちろんKUHLで塗装までさせていただくことも可能(※別途費用)ですので、詳しくはお気軽にご相談ください\( ‘ω’)/

 

それではここから【メリット/デメリット】についてお話させていただきますっ。

 

 

 

メリットはズバリ【 純正メッキ部分を100%隠せる 】ことです。

 

  • 両面テープの簡単施工で貼り付けるだけ!
  • 誰でも簡単に装着できるので、余計な手間や工賃がかからない!(※自身で行った場合)
  • フロントバンパーを外したりといった大掛かりな作業が必要ない!
  • つまりクルマを何日も預けたりする必要もない!

 

輪郭を同色に抑え込むことで、例えばエアロレス車両でも簡単にイメージチェンジが出来ちゃいます。

「メッキは無くしたいけど純正の顔は気に入ってるんだよな…」

そんなアナタにもピッタリなのがこのアイテムなんですね。

 

 

そして。実は。

これが同時にデメリットを意味していることにもなるのですが、お気づきになりましたでしょうか…?

 

 

 

デメリットはズバリ【 純正メッキ部分を100%隠せる状態でなければならない 】ということです。

例えば上記画像を見てみますと、KRUISEのフロントディフューザー(カーボンタイプ)が装着されているのですが、ご覧のようにメッキ部分に1%も干渉しないようなエアロであれば問題ありません。

 

 

 

対しまして、いわゆるハーフタイプエアロの場合はメッキの一部まで造形されていることが多いため、上から貼り付ける方式のフロントメッキコーナーカバーは取り付けることができないんですね。

これはあくまでも一例ですが、カタログで拝見しますとモデリスタやTRDは一部が隠れておりますので非対応となります。

その他にも同様に、このメッキ部分に一部干渉しているエアロパーツとの同時装着は不可能となります。

 

 

 


KUHL PREMIUM - 30A-SS II

 

KUHLの場合はこちらの「30A-SS II フロントスポイラー」が非対応となっております。

少しややこしいので、じっくり見ていきましょう。

 

 

 

よ~くご覧ください…。

 

「確かにメッキの一部分に被ってる。非対応決定」

「いやでも待って、メッキパーツ白くね??

 

…そうなんです。こちらは純正ガーニッシュを塗装した、いわゆる「KUHLデモカーフェイス仕様」なんですね。

ガーニッシュをよく見ますと二分割になっていない(=純正)のがお判りいただけるかと思います。

 

 

 

黒アルファードでご説明しますと、オレンジの丸の部分が僅かに被っております。

モデリスタやTRDでも同様にしてカバー範囲対象となっているため、エアロ装着車両の場合はご購入前に一度愛車の状態をご確認頂ければ幸いでございます。

 

デメリットをまとめましょう。

 

  • モデリスタやTRDに代表されるようなハーフタイプエアロは要注意
  • KUHLでは「30A-SS II」が非対応

 

また、これは余談ですが白デモカーのように純正メッキを塗装したい場合は、塗装費に加えフロントバンパーの脱着が必須であるため時間も費用も予想以上に掛かります。

一長一短ございますが、可能性の中で模索するのがカスタムの醍醐味でもあるかと思いますので!

それぞれが自分好みの1台に仕上げがりますよう、KUHLでも皆様のカスタムライフを応援させていただきます(‘ω’)

 

 

 

はいっ!というわけで本日は「RACINGFORM COVER」30アルファードシリーズよりフロントバンパーガーニッシュ編のご紹介でした。

 

続くー\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLJAPAN/906事業部

中條

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