KRUISE × TOYOTA86 ”お初”が詰まった至高の一台!「KR-ZN6RR」を見ていこう! ~ 後編
KUHL/906事業部 presents
どうも僕です(・ω・)ノ
ぼちぼちクリスマスや年始を想定して商品展開を考えなければいけない時期です…。
できれば今年は福袋的なこともやりたいんですけどねぇ…。
でも、そんなことを考えながら僕はこうも思うんです。
暑くね?
夏に冬のことを考える、ということに慣れません^^;
この記事の注目ポイント
さてさて!
そんな本日は、KRUISEブランドよりリリースされましたTOYOTA 86用新作エアロ紹介の後編をお届けいたします。
「ZN6型86」は新車でのご購入は終了してしまいましたが、中古車市場においては程度の良いベース車両も見つけやすく、「USEDコンプリートカー」としては非常に手が出しやすい車両となっております。
KUHLではこれまでにもフルバンパータイプやハーフタイプのエアロが多様にラインナップされてまいりましたが、今回は新たにKRUISEブランドからのリリースとなりました。
シリーズ名は【 KR-ZN6RR 】となります。
それでは写真てんこ盛りでご紹介させていただきます\( ‘ω’)/
KRUISE by KUHLRACING - KR-ZN6RR
パーツラインナップ&価格
- フロントディフューザー前期用 ¥64,900(税込)
- サイドディフューザー ¥75,900(税込)
- リアサイドディフューザー ¥53,900(税込)
- リアセンターディフューザー ¥53,900(税込)
- リアゲートウイング ¥49,500(税込)
- スラッシュ2テールマフラー ¥121,000(税込)
「シンプルでスポーティ、なのに装着はとっても簡単」でおなじみのKRUISEブランドからも、86シリーズが新登場でございます\( ‘ω’)/
既に他の記事でホワイトデモカーをご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ご安心ください、ふっふっふ…
当ブログにはブラックバージョンもご用意があります。(どや)
そりゃあいつものように白があれば黒もあるんでしょ?ってなパターンでは…ございませんよ。
なんとこちら、お客様第一号納車車両なのです。早いっ!
デモカーより先に完成してしまいました( ゚д゚)笑
REViBES(リバイブ)でコーティング直後なので、細心の注意を払いながら撮影させていただきました!
それでは、KRUISE白デモカーと比較しながらブラックお客様カーを忖度しつつご紹介させていただきます\( ‘ω’)/
リアサイドディフューザー
ご覧ください。
常に完璧な写真を求めていましたが、左右の段ボールを隠し切れませんでした…。
ではなくてエアロを見てください。(どどん)
リア周りは3分割構成からなるアンダーディフューザータイプエアロでの展開となります。
こちらは純正マフラーでももちろん対応のデザインです。
リアサイドディフューザーは、フロント~サイド~と流れを汲んだ高さの低いサイドフィンを設定しているのが特徴ですね。
このパーツだけでも装着することでロー&ワイドなボディイメージに変更することが可能となります。
個人的にここ見て欲しい\( ‘ω’)/
すげーフィッティングですよ。バンパー形状を完璧にトレースできております。
なので素地をハンドレイアップで作る職人さんや、塗装師の方には同情します。
ヤスリがけ大変なんだろうなぁって(いつもありがとうございます^^笑)
白デモカーですとこんな感じです。
白は元々膨張色ということもあり、ダーク系以上のロー&ワイドなイメージに。
この恩恵は大きいといえるでしょう!
リアセンターディフューザー
お次は真ん中のリアセンターディフューザーになります。
奥行きも設定できるギリギリまで奥に伸ばした造形ですので、空力効果もしっかりと期待できる機能性エアロパーツに仕上がっておりますよ\( ‘ω’)/
奥行き良し!
空洞良し!
洗いにくさ良し!
3つの特徴が揃いましたね。
…何か問題でも(`・ω・´)?
ちなみに上から覗き込むと、リアバンパーに対してディフューザーはほぼ出ていないことが分かります。
装着感はあるのにコンパクトにまとまっている。
これぞKRUISEといったところでしょうか。
ちなみに余談ですが、この時ボディに写り込まないように僕はキャイーンみたいな格好してます。
まぁどうでもいいですね。
白デモカーですとこんなイメージです。
樹脂パーツの下にくるエアロになりますので、マットブラックなど同系色で塗るのもアリかもしれません。
個人的には車体色をオススメしたいところ(`・ω・´)b
リアゲートウィング
既にお気づきになられた方は拍手なのですが、リアゲートウィングは別日の取付でございました\( ‘ω’)/
後方延長30mm、上方反り上げ50mmのシンプルなリアゲートウィングは、適度な後方アクセントに忘れちゃいけない大事な仲間です。
純正トランクにべた付けするタイプとなり、いわゆる「ダックテール」「トランクスポイラー」といったくくりになるのかと思います(‘ω’)
KUHLのスワンネックや他メーカー様のGTウィングなどと違い、存在感を抑えたテイストが好みの方にオススメです。
真横から見たイメージです。
後方延長30mm、上方反り上げ50mm。
大切なので2回言ってみました(‘ω’)
ちなみに白デモカーだとこんな感じです。
上から見ると結構面積があることが分かりますね。
昔、KUHLのGT-Rエアロに設定されていた「TS Ver.1(※廃盤)」を思い起こさせる形状が、個人的にグッときます。
そこに新しいテイストを加え、「KRUISE」に受け継がれていくんですね。グッときます。
下から覗いたイメージです。
後方延長30mm、上方反り上げ50mm。です。(3回目)
スラッシュ2テールマフラー
最後は2門のバズーカ砲を見ていきましょう\( ‘ω’)/
115パイの大口径マフラーは、KUHL/KRUISEお馴染みのスラッシュカットでございます。
AT/MTとも車検対応です。
左右にはKUHLロゴもしっかりと配置。
ちなみに真横から見るとこんな感じなんですが…。
構造的にマフラーのロゴが横からでもはっきり見えるっていうのも割と珍しい気がしました\( ‘ω’)/
白デモカーはこんな感じです。
全体を通してですが、僅かなエアロで大きな印象を手に入れることができたのではないでしょうか。
KRUISEでは『街中を颯爽とクルージングする』ようなイメージがコンセプトの流れにありますが、今回のエアロも見事、その流れを86に当てはめることができたのではないかと思っております!
86後期用も開発中!
はいっ!というわけで如何でしたでしょうか\( ‘ω’)/
ノーマルは嫌だけど、カスタムはお手頃価格で本格的に…!
そんな時こそ選択肢に入れたいのがKRUISEエアロ【KR-ZN6RR】なのです。
全ての製品に関するお問い合わせは、KUHL各店または公式サイトのお問い合わせフォームよりどうぞ!
どしどしお気軽にお待ちしております\( ‘ω’)/
そして最後に…!
今回の撮影にご協力いただけましたM様、改めましてご納車おめでとうございます\( ‘ω’)/
現時点で世界に1台しか走っていない86です。
第一号たる特権を存分に味わっていただけますと幸いです。
KUHLJAPAN/906事業部
中條