RACINGFORM COVER × 30アルファード 簡単施工でメッキを隠そう! ~リアガーニッシュ編~
どうも僕です(・ω・)ノ
今日は先にお知らせから。
明日のお昼12時に、KUHL全拠点のブログをジャックさせていただきます!
ウオォォォォオォォ\( ‘ω’)/ァァァアァァァアアッ
皆の衆、6月のキャンペーンが始まるぜよ。
ようやくお披露目となる「夏と言えば…」なものもババンとぶちまけますので、楽しみにしていてくださいませ。
さてさて!
長らくご紹介してまいりました【RACINGFORM COVER(レーシングフォームカバー)】も本日が最終日です。
KUHL/KRUISEが提案するメッキ隠しパーツは、簡単施工が最大の特長!
80ハリアーと30系後期アルファードを皮切りに、今後も続々と車種が増えていきますよーっ。
レッツスタディ(`・ω・´)b
◆ RACINGFORM COVER
この「RACINGFORM COVER」は、KUHL藤井寺(自社工場)にて真空機械を使用し成型を行っております。
これの開発工程が面白いんですよ。雑に説明しますと…
- ボディをスキャニング(ピップエレキ●ンみたいなのを貼っていきます)
- CADデータを作成(立体図形みたいなデータを作ります)
- 3Dプリンターでマスターモデルを起こす(データの具現化です)
- 量産型の成型(マスターモデルを仕上げて逆型取りします)
- 真空機械にて商品製造(これが皆様のお手元に届きます)
みたいな感じでしょうか(笑)
粒々の部分がエレキ●ンです(`・ω・´)笑
スキャンなう。
それでは改めて「RACINGFORM COVER」の30アルファードをチェックしていきましょう\( ‘ω’)/
本日はリアガーニッシュ編です。
はいきました\( ‘ω’)/
リアゲートに大きく輝いていたメッキパーツも、カバーオンでまた違った印象にクイックチェンジ!
今回は造形にも注目しながら解説していきますよー!
というわけでこちら。まだマスターモデルの時なのでマットグレー(サフ)状態です。
ここで注目していただきたいのは、トヨタエンブレムの上側なんですが…なにか違和感を感じませんか?
正解はズバリ【後方延長造形】にあります。
早い話がリアゲートウィングのように、後方に少し迫り出したKUHL独自のデザインになっているのです(`・ω・´)b
メッキを隠しつつも、デザインもしっかり取り入れて差別化を図っていきます。
さらにカバー範囲にも注目してください。
下側まで完璧に造形されておりますね。
もちろん純正バックカメラもしっかり逃げておりますので「カバー付けたら一部見えなくなった…」なんてことはございませんよっ。
エンボスロゴマークもバッチリ。
リアガーニッシュは面積にも余裕がありますので、KUHLの文字の他にリーフロゴも入っております\( ‘ω’)/
では、ここからはカラーバリエーションを見ていきましょう!
今回は白いデモカーに対し、同色のカバーが装着されております。
通常ラインナップはホワイトパール(070)とブラック(202)に加えガンメタカラーもご用意しました。
また上記以外の車体色でも対応できるよう未塗装品のご用意もありますので、自分で塗るもよし、プロショップに任せるもよし、KUHLで塗装までさせていただくことも可能(※別途費用)ですので、詳しくはお気軽にご相談ください\( ‘ω’)/
こちらはブラック(202)バージョン。
車体色がブラック系の方はこちらが選択肢に入ってくるかと思います。
画像デモカーのように白系の車両では、リアにスモークフィルムが入っていないと、少し濃淡が出て違和感を感じる方もいらっしゃるのでは…と、個人的には思いました(‘ω’)
こちらはガンメタカラーになります。
フォグカバーの時にも同じ解説をしましたが、艶黒(無垢)に比べてフレークが入っているガンメタは幾分か印象を散らしてくれます。(※僕個人の感想ですが…)
後は自分のクルマにはどんなエアロが付いているか、何色で塗られているか(塗り分け色は何か)などで判断していくのが良いのではないかと思いますよっ。
はいっ!というわけで「RACINGFORM COVER」30アルファード編…完結!
今後もKUHLでは様々な製品をABSにて開発していく予定です。
現時点で何が出るかはもちろん言えませんが、片手じゃ数えられないくらい色んなものに挑戦しておりますので、是非今後の展開にご期待ください\( ‘ω’)/
それでは、また来週\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條