RACINGFORM COVER × 80ハリアー 簡単施工でメッキを隠そう! ~フロント編~
どうも僕です(・ω・)ノ
五月に入りましたね。
僕は年中五月病なので、年中五月みたいなもんです。
…ん?
今月も宜しくお願いいたします(笑)
さてさて!
既にご存知のお方もござりましょうが!
KUHL/KRUISEが提案するメッキ隠しパーツが【RACINGFORM COVER(レーシングフォームカバー)】という位置付けにて堂々リリースされております。
現在は80ハリアーと30系後期アルファードをメインとさせていただいておりますが、皆さまもうチェックはお済でしょうか\( ‘ω’)/
以前にもちょっとだけ取り上げたのですが、本日より改めてご紹介をさせていただければと思います。
◆ RACINGFORM COVER
この「RACINGFORM COVER」は、KUHL藤井寺(自社工場)にて真空機械を使用し成型を行っております。
これの開発工程が面白いんですよ。雑に説明しますと…
- ボディをスキャニング(ピップエレキ●ンみたいなのを貼っていきます)
- CADデータを作成(立体図形みたいなデータを作ります)
- 3Dプリンターでマスターモデルを起こす(データの具現化です)
- 量産型の成型(マスターモデルを仕上げて逆型取りします)
- 真空機械にて商品製造(これが皆様のお手元に届きます)
みたいな感じでしょうか(笑)
粒々の部分がエレキ●ンです(`・ω・´)笑
趣味で彫金やってるので、ここら辺の工程はワクワクが止まりませんが、ロストワックスの話をしだすと完全に脱線しますのでよしましょう。
それでは改めて「RACINGFORM COVER」の80ハリアーをチェックしていきますぞ\( ‘ω’)/
まずはKRUISEデモカーを参考に、メッキの場所をおさらいです。
ヘッドライトからフロントグリルにかけて連なる部分と、フォグランプからナンバーを通ってフォグを繋いでいる部分の2か所が眼を惹きます。
ここをフォーマルにしちゃうのが「RACINGFORM COVER」となります!
では実車にて\( ‘ω’)/
以前お伝えしたスタイルワゴンさんの取材のときのモノですね。
雑誌は現在発売中ですので、RACINGFORM COVERの解体新書が欲しい方は是非書店にダッシュしてください。
はい、恒例の塗り分けてみました。
「RACINGFORM COVER」80ハリアーシリーズでは、以下のようにパーツ名称を設定しております。
- 上段 … ヘッドライトガーニッシュ(3分割構成)
- 下段 … フロントロアガーニッシュ(3分割構成)
ポイントとして上段の「ヘッドライトガーニッシュ」ですが、名称だけで見ますとフロントグリル下はカバーされていないのかな?と感じられてしまうかもしれませんが、3分割構成でしっかりと含まれておりますのでご安心ください(`・ω・´)b
今回は黒いデモカーに対し、同色のカバーが装着されております。
通常ラインナップはホワイトパール(070)とブラック(202)ですが、上記以外の車体色でも未塗装品のご用意がありますよ。
「自分で塗るぜ!」「近くの板金所にぶち込むさ!」という方には未塗装品でも良いのかもしれません(‘ω’)
「届いたらすぐ付けたいぞ!」という方には、塗装までをKUHLにオーダーいただくことももちろん可能でございます。
詳しくはお気軽にご相談ください\( ‘ω’)/
反対側から見るとこんな感じ。
シャープな印象がより際立ちますね。
KRUISEのエアロとも相性良し!
エアロ未装着車両の場合でも、この「RACINGFORM COVER」を装着するだけで印象チェンジに大きく貢献することは間違いないでしょう。
ちなみにパールデモカーに装着するとこんなイメージです。
メッキパーツって「膨張色」というよりも、もはや「膨張して見えるポイント」でございますので、顔付きをシャープに見せたい場合には「RACINGFORM COVER」はうってつけなんじゃないかなと思いますよ\( ‘ω’)/
ちなみに製品の面積にもよりますが、基本的には「KUHL」の刻印(エンボス加工)が入っております。
こういう刻印って、さり気なくもカスタム感をしっかりと演出してくれる嬉しいポイントではないでしょうかね\( ‘ω’)/
80ハリアーの場合ですと、フロントロアガーニッシュとリアロアガーニッシュ(※明日ご紹介!)に刻印が入っておりますよ。
はいっ!というわけで本日は「RACINGFORM COVER」80ハリアーシリーズよりフロント編のご紹介でした。
明日はリア編をご紹介させていただきますのでお楽しみに\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條