90スープラのあれこれ ~ KUHLと純正はどこが違うの?「バンパーカバー」前編
どうも僕です(・ω・)ノ
「ちょっと一口頂戴!」ってあるじゃないですか。
例えばから揚げとかさ。
そういうのならいいよ。
一個体を上げればいいわけだから。
でも分けれないモノや分けにくいモノってあるじゃないですか。
ジュースとか。(※僕はお酒飲みません)
そういうのって、どうしても気にしちゃうタイプです。
自分の飲んでーってなります。
自分の飲めよ(´・ω・`)
※中身はお水です
さてさて!
タイトルからお察しの方がいらっしゃれば嬉しい\( ‘ω’)/
「90スープラ編」の続報が入ってきましたのでお届けいたします。
いつできるか分からないと語った割に”その時”はすぐやってきました(笑)
スープラ乗りはもちろん、これからスープラを考えている人にも。
「あ、そうなのね」となるような情報になっていれば幸いです。
モットーは【お客様は(たぶん)ここが見たい!】です(`・ω・´)b笑
それでは行ってみよー\( ‘ω’)/
はい、まずは栃木店でおさらいから(`・ω・´)b!
純正とKUHL、それぞれのデザインを頭に入れておきましょう。
赤い方が純正の桑原スープラ(勝手にクープラと呼んでます)。
白い方が恐らくKUHLフルコンプリートでご納車全国第一号のS様スープラです。
両名ともワイド化されており、その風格たるや圧巻の一言ですね\( ‘ω’)/
純正代表、クープラ\( ‘ω’)/
まるっとしたフォルムが特徴ですね。
綺麗に馴染んだオーバーフェンダーキットまでもが、まるで純正であるかのように馴染んでおります。
KUHLコンプリート\( ‘ω’)/
要所を見ていきますとエッジが立っております。
まさにメリハリの文字がうってつけの、さり気なさの連続が織り成すスタイリングです。
比べるとこんな感じ\( ‘ω’)/
今日は上記2台のワイドボディと比較しながら、標準ボディ(以下、ナロー)との違いに注目していきたいと思います。
細かく見れば見るほど、違いが鮮明になっていきますよ(`・ω・´)b
まずは100%純正状態からおさらいです\( ‘ω’)/
ここからワイドボディ化する場合、オーバーフェンダーキットがホイール周り一帯についていきますよね。
しかしナローの場合、基本的なカスタムはフロント・サイド・リアの各ディフューザーを装備するだけでもOKです。
しかしKUHLでは、各ディフューザーに加え、スープラ特有の黒い樹脂フィンも隠しちゃうバンパーカバーをラインナップ。
ナローでありながら、ワイドボディに似たKUHLフォルムへと昇華させることが可能なのでございます。
(※バンパーカバー装着の場合、純正フィンのカットが必要です)
この赤くした部分がバンパーカバーになります。
今日はこの部分について少し掘り下げていきましょう\( ‘ω’)/
前置きが長くなってすみません…。
純正の時のローンチの写真を引っ張り出してきました\( ‘ω’)/
パンパー側面、お判りになりますでしょうか。
この何とも宙に浮いたようなディフューザーデザインが…ね。
賛否両論あるのではないかと。。
この純正バンパーをワイド化する際、サイドフィン部分はこのようなフェンダーキットデザインになります。
純正フィン部分をカットし、KUHLフェンダーキットを装着です。
でもこれって、ワイド化しないと手に入らないフォルムなのでは…。
そんな悩める子羊たちを救うのが、先ほどのバンパーカバーなのです(`・ω・´)b
さいたま店にたまたまクルマあったー\( ‘ω’)/
おかげで今日、記事が書けております(笑)
ちなみに余談ですが、以前ナンバー部分のワンオフにも少し触れましたよね。
これの取り付け方法も抜かりなくチェックしてきましたが…お客様にご紹介するにはややこしいので流します(‘ω’)
ざっくり言うなら、KUHLの他車種の付属品が無いと始まらない。そんなイメージです。
時を戻そう\( ‘ω’)/
こちらバンパーカバーになります。
KUHLワイドフェンダーのフォルムを彷彿とさせる、綺麗な仕上がりですね。
実際に90スープラに乗っている方には、どの程度フィンをカットするのかなんとなくイメージがつくのではないでしょうか。
ちなみにバンパーカバー無しの状態でもフロントディフューザーは装着可能です。
お好みでどうぞ\( ‘ω’)/
正面からも見てみましょう。
どこまでがカバーかお判りになりますでしょうか\( ‘ω’)/
非常にナチュラルな仕上がりではないかと思います。
では、KUHL RACING「90A-RS」の、KUHLフロントバンパーを装着した場合はどうなるのでしょうか。
一緒に考えてみましょう\( ‘ω’)/
お判りになりますでしょうか?
カナードが付いているので少し分かりづらいのですが、例のフェンダーキットがそのままついております。
純正の場合はフィンカットが必要ですが、KUHLバンパーの場合は無加工でございます。
すなわち!
KUHLフロントバンパーに変えた場合、【バンパーカバー一体デザインである(=フロントバンパーカバーは要らない)】ということなのでございます。
伝わってるかな…(((´・ω・`)))
はいっ\( ‘ω’)/!
というわけで出会いは突然でしたが、「90スープラ編」完全網羅に向けてまたしばらくお付き合いくださいませ。
僕的に知ってほしい、細かい紹介が続きます\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條