KRUISEなのにエアサス全開?エアフォースデモカーを見てみよう!

どうも僕です(・ω・)ノ

 

906事業部を始めてから、お取引先にダメ元で質問をする機会が増えました。

文字通り「ダメで元々、聞くのはタダ!」という精神で、未開の地に切り込んでいくわけですね。

ところがどっこい、世間は狭いものなのか意外と繋がることの方が多いんです。

モノ作りの面白いところですね。

 

 

 

 

 

さてさて!

 

実はまだあった大阪撮りだめネタ\( ‘ω’)/笑

今日はKRUISE「KR-80HRR」を装備した80ハリアーをご紹介いたします。

ん?80ハリアーと言えば…?

 

 

 

少し前にご紹介した22インチドッカーン号がありましたね。

しかし今回はこの子ではありません!

 

KRUISEの特長の一つでもある、車高調による「適度なローダウン」。

この限界を軽く突破してしまったエアサス80ハリアーが、実は大阪OPイベント期間中に駆けつけてくれていたんですよ(‘ω’)

 

 

 

AirForce × KRUISE 80ハリアーデモカー

 

いよっ!ぺったんこ\( ‘ω’)/

こちらはKUHLエアサスコンプリートでもお馴染みのエアフォースさんのデモカーとなっております。

イベント期間中、特設ステージとともに駆けつけてくださいました!

 

 

 

もう皆さまお判りですかね。

僕は細かいところを見るのが好きなのでね。

エアサスには一切触れません(どどん)

 

注目していただきたいのはフロントディフューザーです!

KRUISEは単色塗装でのデモカー製作、および展開を基本としております。(※もちろん塗分も可能です)

が、しかし。

今回エアフォースさんのデモカーは、独自の塗分塗装が施されておりました。

これはこれで面白いです\( ‘ω’)/

何やかんや「(塗分バージョンも)見てみたい」って人は多いんじゃないでしょうか?

上面が黒、フィン以下横周りが車体色になっておりました。

 

 

 

横に回っていきましょう。

落ち込み具合が美しいですね。

エアロ有りきで見ても全体的なフォルムもいい感じです。

 

 

 

さぁ、そしてここ(`・ω・´)b!!

全国の【エアロ細かいとこまで見てます協会】会員のアナタならもう分かるはずだ!

分からなければドアを開けてみましょう。

 

 

 

はい、失礼しますよっと\( ‘ω’)/

真ん中の白い部分。ここは純正ボディ…ではなくKRUISEのエアロとなっております。

サイドディフューザーが別体で付いているようなイメージの塗分ですね。

これは予想外というか斬新でした。

 

 

 

後ろに回りましょう\( ‘ω’)/

リアハーフディフューザー、リアセンターディフューザー、2テール仕様!

車体色塗装だとこのようなイメージになるんですね。

 

 

 

これはこれでアリ\( ‘ω’)/

しかしどうしてもホイールに目が行ってしまいます…(笑)

流石エアフォース。負けました。

触れずにはいられない(´・ω・`)

 

 

 

リアの個人的なポイントはここ。

サイド上面部分の塗分!

これまた予想外でしたが…なるほど( ゚д゚)

これは実際に製品を見ていただかないと分からない部分でして、面の取り方的には確かに納得の引き方のパターンとしてアリです。

改めて考えると、リアハーフディフューザーは塗分の場合、センスの出るパーツです…。

 

 

 

リアセンターディフューザーも上面が黒に塗り分けられております。

フローティング構造による空間演出があるからこそ、塗分してもしっかりと意味がある。

見えにくい部分ではありますが”見えない部分”ではございませんので、これまたこだわりの分かれるポイントですね。

 

 

 

やっぱり2テールいいなぁ。

4テール仕様もご紹介したばかりですが、やっぱり僕は2テール派です\( ‘ω’)/

テールエンド内部のメッシュ構造は115パイの特権ですね。

 

 

 

全然関係ないけど、ノーブルさんと黒ハリアー\( ‘ω’)/

車両移動中の偶然なんですが逃さず撮りました。

 

 

 

はいっ\( ‘ω’)/

というわけで如何でしたでしょうか。

 

当たり前ですがエアロは塗り分ければその分コストもかかってまいります。

対してKUHL/KRUISEのエアロは純正フォルムを活かした造形が特徴。

単色で物語れる部分も大きいと個人的には思っておりますので、ご予算に合わせた内容でカスタムを楽しんでいただけましたら幸いです(‘ω’)

 

 

それでは、長らくお付き合いいただきました大阪編、終わります\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLJAPAN/906事業部

中條