KRONE × 80ハリアー KUHLオリジナル初の22インチで攻める!
どうも僕です(・ω・)ノ
ハイエースと救急車って同じ顔では…?
そんなことに気づいたのは、僕がこのクルマ業界に就職してからでした。
それまではカスタムと言えばヤンチャなイメージしかありませんでしたが、こういうのもある意味…カスタム?
畑が違えば人命も救える、不思議な職場だなと。実感しております。
ちなみによくよく調べると救急車はハイエースではなく「ハイメディック」という、独立した車両でございました\( ‘ω’)/
ハイメディックが誕生した1992年から現代に至るまで、二度のモデルチェンジをしながら今日も日本中を守り抜いてくれております。
つい最近、累計生産台数10,000台を達成したというニュースもやってましたね。
本当に何とも恐れ入りますっ。
さてさて!
KUHLレーシング大阪店がオープンしてから、早いものでもうすぐ1ヶ月が経とうとしております。
僕はオープン初日と2日目にお邪魔させていただいたのですが…実は撮り溜めた写真がたくさん残っているのです。
というわけで\( ‘ω’)/
本日から数回に分けまして、デモカーレビューを行っていこうかと思いますよ(`・ω・´)
今回は80ハリアーに装着された「KUHLオリジナル初の22インチホイール」でございます。
こいつがデケェんだ。
ででー\( ‘ω’)/ーーん
僕、到着直後の写真ですね。
ハリアーはやはりデカいです。
もっと言うなら「僕には」でかいです。
怖くて乗れません(笑)
KRUISEのデモカーハリアーですが、ホイールは攻める攻める!
助手席側はVERZ KRONEよりKR01の22インチを大胆にインストールしております。
22インチともなると、ステップリムでもその破壊力は桁違いですね…( ゚д゚)
VERZシリーズの中でKRONEだけが持っている21インチフルリバース設定。
そのディスクを使用した22インチステップリム仕様です。
リアもご覧のように。
ここだけでお腹いっぱいになっちゃいます。
しかしデモカーなので左右でホイールを履き替えますぜ\( ‘ω’)/
色んなKRONEが装着状態で見れるのは贅沢です。
運転席側はメッシュデザインに深いコンケーブが魅力のVERZ KRONE「KR02」です。
…魅力とか言いながらコンケーブの写真撮り忘れてしまった(´・ω・`)
リアもご覧の通り、もうこのワンカットでアグレッシブさが伝わってきます。
さすが「KRONE(=王冠、の意)」といったところでしょうか。
ちなみに敢えて「KUHLオリジナル初の22インチ」なんて語呂の悪い言い方をしました。
では「KUHL初の22インチ」で歴史をさかのぼりますと…?
あのデモカーに辿り着くんですがアナタは分かりますでしょうか(`・ω・´)b
60ハリアー前期デモカー
通称「トクハリ」です\( ‘ω’)/
「トクハリ」の意味は…まぁ、敢えて伏せておきましょうか(笑)
この時にレーベンハートのLW10というホイールの22インチを装着しておりました。
これもデカかったなぁ…。
ただこれより前のKUHLの歴史は知らないので、もしかしたら僕より詳しい人にとっては「22インチの初代は○○だ!」みたいなご意見があるかもしれませんね。
カスタムの紹介もいいですが、こうして昔のKUHLに少し触れていくのも面白いものがあります。
そう感じるようになったのは、今日に至るまで沢山のデモカーに関わってきたからなんでしょうかね。
ほぼすべてのクルマに思い出トークや裏話はつきもの。
何かの折、そんな部分に焦点を当てる企画もいいかもしれませんね(‘ω’)
続きます\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條