906オリジナル「プレシャスフロアマット」いよいよリリース開始! ~ 906事業部より
どうも僕です(・ω・)ノ
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログの外観デザインが少し変わりました。
どうやらKUHL各店のブログでデザイン統一を行っていく模様ですので、今後どんな感じになっていくのか楽しみですね。
個人的には配置したタグが少し崩れてしまったので悲しいところ(つω・`)
暇を見つけて修正しなきゃ。。
さてさて!
906事業部は今月も新作ラッシュでございます!
本日は先行公開より多数のお問い合わせをいただきました「プレシャスフロアマット」のご紹介をさせていただきますー\( ‘ω’)/
かねてよりご要望の多かった、メタルプレートタグのクールなアイテム。
シルバーウィークに間に合った…!
間に合ったから、誰か…おねしゃす!!(笑)
もちろんただメタルプレートが付いたってだけではありません(`・ω・´)b
906フロアマットは裏面に高品位フェルト生地を採用したことにより…
・車両側の地を傷めない
・ゴムスパイク不使用により特有の嫌な臭いがない
・防水接着剤使用により雨の日も安心
・遮音性もありロードノイズを軽減
という4つの追加効果を獲得しているんですよっ。
それでは早速語っていきたいと思います。
(今回画像多いので、ページが重かったらごめんなさい…)
気に入ったら…おねしゃす(`・ω・´)b!!
この記事の注目ポイント
906 by KUHL - プレシャスフロアマット
概要
2列シート車用 ¥45,000
(KUHLコンプリートオプションから変更の場合は+10,000円)
3列シート車用 ¥70,000
(KUHLコンプリートオプションから変更の場合は+15,000円)
オーバーロック(※マットの外縁) … ブラック / レッド / ブルー
※プレシャスフロアマットにはステッチはございません。
マット生地バリエーション … ナチュラル / ダイヤクロス
純国産品タフトカーペット使用。
裏面フェルト使用による4つの効果!
それでは本マットを細かくご紹介…していくその前に!
プレシャスフロアマット全てに共通している「裏面フェルト仕様」の特性をご紹介いたします!
1. 裏面にフェルト生地の使用、車両側を傷めない
通常、多くのマット裏面に採用されているゴムスパイクですが、長い間使用していると、車両側のパンチが毛羽立ったりして、見た目にも気になってきてしまいますよね。
しかし国産高級車のフロアマットには裏面フェルト仕様も多くございます。
906でも裏面フェルト仕様とすることで、アナタの大切なお車をロングライフでお守りいたします。
2. ゴムスパイクの不使用により特有の嫌な臭いがない
新品のフロアマットを敷いたとき、特有のゴム臭が気になる方も多いはず。
しかし裏面をフェルト生地にすることで、特有の嫌な臭いを発生させません。
3. マットとフェルトの接着には防水接着剤を使用
「裏面がフェルトってことは、表面の水分が浸透するのでは…?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかしご安心ください、表裏接着の際に強力な防水効果のある接着剤を使用しております。
仮に洗車ホースでマットを表面から濡らしていただいても、大きな防水効果を実感できることと思います。
4. 遮音性もありロードノイズを軽減
フェルト生地はゴムスパイクに比べ高い遮音性も誇っております。
表向きのドレスアップだけでなく、しっかりとノイズ軽減という裏方作業もこなしてくれる、まさに一石二鳥の優等生なんです。
プレシャスフロアマット - ナチュラル
それでは生地別にカラーや特徴をご紹介していきますよ\( ‘ω’)/
まずは「ナチュラル」からです。
「ナチュラル」の特徴
毛足が最長12mmとなる、ボリューム感満点の「ナチュラル」。
厚手の為、その防音性も高い効果を発揮致します。
ちなみに従来の厚手マットたる「KUHLプレミアムマットシリーズ」との違いは、この毛束の仕様。
非常に分かりづらいんですが、濃淡異なる黒系の繊維が螺旋状に敷き詰まっているんですねぇ。
2色の糸は光の反射率が違いまして、マット表面は実に表情豊かです\( ‘ω’)/
ちなみにKUHLプレミアムシリーズは直毛となっております。
お店で比べてみよう!
「ナチュラル」は5色展開!
王道の「ブラック」。
迷ったらコレ!以上!(ぇ)
光沢のある黒糸が、表面を上品に演出します。
ちなみにサンプルとなりますのでメタルプレートは黒にのみついておりますが、実際は全色ちゃんと付いておりますのでご安心ください\( ‘ω’)/
(※運転席、助手席の2か所のみ)
他人と差をつけるなら「グレー」もアリ。
長期的に見ても扱いやすい色ですね。
濃いグレーは割と世に溢れていますが、絶妙な濃淡のグレーは珍しいかもしれません。
車内を明るく保つなら「ベージュ」をチョイス!
敷き詰めて変わる印象を楽しもう。
車種によってはインパネ色とも相性良しです\( ‘ω’)/
ゴージャスの極み「アイボリー」。
これで車内コーデは完璧…!?
「汚れやすいよ!」という意見も聞こえてきそうですね(笑)
これを機に土禁車デビューだ\( ‘ω’)/
車内を受賞会場にするなら「レッド」カーペットでしょう。
情熱的なその色はハンドルを握るアナタにパッションを与えるとか、与えないとか\( ‘ω’)/
プレシャスフロアマット - ダイヤクロス
続きましては「ダイヤクロス」のご紹介です。
2本の直線が描くビッグダイヤキルトは、正直このミニサンプルマットじゃ伝わらないのが悔しいところ…!
実は僕にとってプレシャスフロアマット製作のキッカケとなったのがこの生地でした。
是非敷き詰めて、その上質な味わいを実感いただければと思います。
「ダイヤクロス」の特長
毛足は最長9mmとなります。
それでも従来の「KUHLレーシングマット(7mm)」と比べますと、+2mmの厚手となります。
オーバーロックを色替えしてももちろんいいのですが、同色にしても生地だけでしっかりと魅せてくれる実力者です。
「ダイヤクロス」は2色展開!
王道の「ブラック」は陰影で魅せる!
迷ったらコレ!終わり!(ぇ)
シルバープレートとの相性も抜群です。
大人の空間、演出しませんか…?
絶対的な安心感「ベージュ」も参戦。
車内トータルコーデはキミに任せた!
発色豊かなベージュは、ダイヤクロスの柄を余すところなく可視化!
同系色のインパネ採用車種も多くございますので、バランスを崩すことなくワンアクセントをプラスできますよ\( ‘ω’)/
マットこそ妥協するなかれ!
はいっ!如何でしたでしょうか\( ‘ω’)/
ここでとんでもない話を敢えて致します。
正直ですね、僕はKUHLに入社するまではフロアマットってどうでもいいって思ってたんです。
所詮汚れるものに、なぜ余計な費用を払うのかと。
でも、カスタムを楽しんでいらっしゃる皆さまを見ておりますと、マットも重要なパーツであることに気づかされたんです。
だって車内の割合でいっても、人が100%目にする大きなドレスアップ面積じゃないですか。
ここを『どうでもいい』と思っていた自分に、反省です。。
そして『所詮汚れる=ただの消耗品』だと思っていた自分への喝が、今回の裏面フェルト仕様になります。
フロアマットを侮ることなかれ!
昇華させればここまで機能的になるんだぞ、と。
全ての方に自信をもってオススメできる「プレシャスフロアマット」は、KUHL各店にて好評発売中です!
遠方の方は車種情報を明記の上、お気軽にお問い合わせいただければと思いますっ。
今回、長文乱文にお付き合いいただき誠にありがとうございますっ。
今後ともKUHL/906事業部を宜しくお願い致します。
KUHLJAPAN/906事業部
中條