KRUISE × R35 08~10年モデル対象! ~ 「KR-35RR II」フロント編
どうも僕です(・ω・)ノ
昨日の昼に出荷したものが、翌日午前には届いているという事実。
物流って本当にすごいなぁって思うんですよ。
ソレをその速度でやろうとすると、しっかりとしたシステムが構築されていないといけません。
対するは一日の出荷総量ですよね。
しかもこのご時世です。
きっと途方もない数字が毎日日本中を駆け回っているんだと思います。
いやぁ…頭が上がりません!
さてさて!
本日はお待たせのエアロレビューコーナーです\( ‘ω’)/
KRUISE by KUHLRACINGから発表されました、GT-R前期用モデル!
シリーズ名は【 KR-35RR II 】でございます。
早速チェケラッ(`・ω・´)b
KRUISE by KUHLRACING - KR-35RR II
Q. 「前期」って?
A. 2008年~2010年までのモデルになります。
Q. 「中期」には付かないの?
A. 中期はバンパー形状が一部変更となっているため非対応です。
Q. じゃあ「後期」は?
A. 別シリーズの【KR-35RR】が後期用モデルとなります。
Q. 洗いにくい?
A. そこはごめんなさい(どどん)
フロントバンパーカナード
それでは、まずはフロントバンパーカナードから見ていきましょう\( ‘ω’)/
GT-R前期のフロントバンパーを見たときに、KUHLではまず大きな2つの特長に着目致しました。
1つ目は「純正バンパーが全体的に丸みを帯びている印象」であること。
2つ目は「フロントのみダウン量が多く前のめりに見える」ということ。
そこで!
KRUISEエアロにて、この2点を打開していきます(`・ω・´)
フロントバンパーカナードは丸顔の純正バンパーに適度なエッジを設けてくれます。
それでいて車幅からはみ出すことのないサイズでのデザインを実現しているのも大きなポイントですね\( ‘ω’)/
空力アップもお任せ有れ!
取付面でも技ありポイントが潜むぞ\( ‘ω’)/
なんとこちら、特殊なボルトを使用することにより純正バンパーの脱着をしなくてもそのままお取り付けが可能となっているんですねー!
大掛かりな作業になってくると、自分でやるのは億劫だし業者に任せてもだいぶ工賃が変わってくるもの…。
しかしこれなら、DIY的なアフターカスタムも可能なのではないでしょうか(‘ω’)
フロントディフューザー(2分割構成)
カナードは見る角度一つ違うだけでホント攻撃的なデザインだなーと感心してしまいます…(笑)
が!
お次はフロントディフューザーのお話です\( ‘ω’)/
これはまた複雑で面白いデザインに仕上がったのではないでしょうか。
KRUISEでは今回純正比5mmUPという、KUHL史上初の「ダウン」ならぬ「アップ」設計でフィニッシュ!
サイドへダウン量を寄せていくことで、スポーティなイメージへと全体のラインを引き締めていきます。
更にカナード同様、簡単取付にも注目!
出典:KUHL Racing TVより
ご覧のように、スポイラー形状とアンダーパネル部分にて分割形成することで、より簡単にお取り付けができるように工夫されております。
簡単に付けれるものは簡単に壊れるのでは?との心配をされている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ご安心ください\( ‘ω’)/
使用状況や取り付け時のこともしっかりと考えたうえで、強度が必要な個所へはクロスファイバーマットを張り合わせて補強済みとなりますっ!
これを機にカスタムデビュー…?
はいっ\( ‘ω’)/
如何でしたでしょうか。
ガチガチのカスタムで全身コーデもいいけれど。
出来ればジャケット一枚をサッと羽織るような、サラッとしたカスタムが良いな。
そんな方には特にオススメしたいKRUISEエアロ。
お取り付けも簡単ですので、初めてのDIYにチャレンジしてみちゃうのも…アリかも!?
続きます\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條