KRUISE × R35 日の出はGT-Rとともに…! ~ 「KR-35RR」リア周り後編
どうも僕です(・ω・)ノ
さてさて!
NEWブランド【 KRUISE by KUHL RACING 】の第一弾としてリリースされた【 KR-35RR 】シリーズをご紹介するコーナー。
本日が最終回です\( ‘ω’)/
飛び抜けて目立つのではなく、飾らない美しさ。ハイパフォーマンス車両にふさわしい機能美を追求したスタイリング。
KUHL RACINGが世に送り出したカスタムスタイルの新提案を見よ!
それでは、レッツスタディ(`・ω・´)b!!
KRUISE - KR-35RR
ワンガンブルーのカラーが美しい、R35後期。
この後期専用モデル(=2017年以降モデル)となるのが「KR-35RR」です。
最終回の本日は、リアディフューザーフィン、トランクスポイラーに注目していきます(`・ω・´)b
まずご注目いただきたいのが、バックフォグ付近に見えます縦のフィン\( ‘ω’)/
こちらがオプションパーツである「リアディフューザーフィン」でございます。
先日ご紹介した「リアフローティングディフューザー」には、この縦フィンを最大3枚まで装着が可能となっており、装着を希望しない場合(オプション無し)は0枚となります。
製品的にはお客様が希望したオプションに応じてナッターを打ち込んでいきますので、後から変更をしたい場合はお受けできない場合もあります(または生産し直しによる納期変動)ので、予めしっかりとプランを立てておきたいところです(`・ω・´)b
そしてこのフィンのコダワリというのが…
お分かりになりますでしょうか\( ‘ω’)/
アンダーパネル奥の方までしっかり、ガッツリと造形されているのですー!
同時にリアディフューザーの奥行自体もお判りいただけるのではないでしょうか。
当たり前ですが見えないところまでしっかりとカーボン。
なんと贅沢な…(‘ω’)笑
ちなみにこれは余談ですが、製品作成にあたりもっとも職人さんを悩ませたポイントがここです。
カーボンシートの張り込みレベルが極上…(゚д゚)
僕なりにこれを例えるとするなら、【この部分に一切しわを寄せずにサランラップ張れますか?】といったところでしょうか。
違うかな…。
でも、仮に車に興味のない人でも、そう言われたら技術力の高さはお分かりいただけるのではないかと思います。
職人技ってすごい\( ‘ω’)/
最後にご紹介するのはこちら\( ‘ω’)/
かねてより「トランクスポイラー」とご紹介してまいりました彼ですね。
最近名称変更が入りまして、以下「リアウィングディフューザー」という形でご紹介させていただきますっ。
純正リアウイングに追加装着するリアウィングディフューザーには、実は「TYPE1」「TYPE2」という2種類のパターンが存在致します。
デモカーでは「TYPE1」を装着しております。広い面積をカバーしたデザインが特徴的ですね(‘ω’)
ちなみに「TYPE2」は幅を50mm設定とし、より立ち上げを大きく取ったスタイルとなっております。
今回は画像がご用意できず…また改めてご紹介させてください(´・ω・`)
前側から見るとこのように。
車体色に塗ったり、ルーフラッピングをされている方なんかはそれと合わせても面白そうですね(‘ω’)
下から覗き込みますと、大きく延長されているのがお判りいただけるかと思います。
「こんなにはみ出て大丈夫なの?」と思ったそこのアナタ!
お任せください\( ‘ω’)/
真横からの画像もご用意いたしましたよ\( ‘ω’)/どやっ
これはなるべく伝わるように撮影したつもりですが、KRUISEのエアロはほぼ純正バンパーの最長部から突出しないようなサイズ感となっているんですね。
にもかかわらず角度により強調するラインが見え隠れする絶妙なバランスで構成されているのが、KUHL/KRUISEが持つデザインの長所ではないでしょうかっ。
最後に僕の趣味発動\( ‘ω’)/
フィルター撮影しました。
ほんとはポジションランプを点灯させたかったのですが、周りの目に負けました(笑)
はいっ!いかがでしたでしょうか。
まだ見ぬリアウィングディフューザー「TYPE2」に加え、実はこの他に130パイ超特大口径のマフラーも設定されているんですよ(`・ω・´)b
(※今回のデモカーには装着されていないため割愛させていただきました)
KRUISEは今後も220クラウン、80ハリアーと開発の予定が目白押し。
当ブログでも引き続き、その進化に迫ってまいりますので楽しみにしていてくださいね!
KUHLJAPAN 中條