KUHL × ライズ 新作エアロをまるっと紹介! ~ 「RAIZE-RS」編

どうも僕です(・ω・)ノ

 

 

本日はいつもの茶番(茶番言うな)抜きで、新作エアロをご紹介したいと思いますー\( ‘ω’)/

今、KUHLから発信されたもっともHOTな車種といえば… そう!「トヨタ ライズ」です。

今回はその新作エアロをまるっとレビューしてみたいと思いますよ!

 

シリーズ名は「 RAIZE-RS 」です。

ついにシリーズ名を考えることをやめたのか?と思ってしまいましたがそうじゃない。たぶん。

KUHL的に仮に「RAI-RS」とした場合、きっとRAV4のエアロシリーズである「RAV-SS」と似通って訳わかんなくなっちゃうのではないかと。恐らくは。

そこを予め考慮して、分かりやすくさせていただいたが故のネーミングなんですね。きっと。

それにほら、「らいず あーるえす」って言いやすくないですか!知らんけど。

ライズの見た目をアップさせて、結果にコミット、コミット!

 

結局茶番やっちまった\( ‘ω’)/

 

 

 

てなわけで、ここからは真面目にいきましょう。

レッツスタディ(`・ω・´)b!!

 

 

 

「RAIZE-RS」は3つのパーツで構成!

KUHL RACING - RAIZE-RS

 

一見荒々しくも見えるデモカーですが、実際いじってあるのは足回りとエアロだけ。

一工夫入れてあげるだけでここまで豹変できるのは、実車が持つバイタリティの現れですね(`・ω・´)b

KUHLはこの魅力の原石を、造型と塗装で磨き上げます!

 

 

 

・フロントディフューザー

ダウン量(純正比):15mm / 前方延長:20mm

 

ダイハツ ロッキーとの適合は確認中です\( ‘ω’)/

純正車体の下に取り付けが可能なフラップタイプデザイン。

RAIZEのタフなイメージを崩さないように、中央は反り上がりのあるデザインを取り入れ、レーシングテイストの中に力強さを盛り込みます。

また、車両の特徴として純正バンパー下部は大きく内側にカールしていくのですが、これが逆にKUHLエアロとの絶妙な距離感を演出!

前方20mmの延長とは思えないほどの視覚効果も獲得いたしました。

 

まさにWinWinの関係になれるエアロですね(`・ω・´)b!!

 

 

 

・サイドディフューザー

ダウン量(純正比):15mm

 

ダイハツ ロッキーにも着きます\( ‘ω’)/

こちらも純正車体の下にそのままお取り付けいただけます、フラップタイプエアロです。

ホイールハウスからチラッと見えるエアロの奥行にもご注目ください。

だいぶ深く作り込んでいるのが見えますね!

それでいてジャッキポイントなどはしっかりかわしておりますので、安心して装着いただけます(`・ω・´)b!!

 

 

 

・リアハーフスポイラー

ダウン量(純正比):20mm

 

ダイハツ ロッキーにも着きます\( ‘ω’)/

こちらはなんと、黒い部分以下がKUHLエアロとなっております!

純正交換タイプ(※純正だと黒い樹脂パーツの部分です)となり、ディフューザーを別体風にデザインすることで、限りある空間を最大限に生かしつつダウン量も抑え込んでいるのが特徴です。

リフレクターも純正からそのまま移植可能ですよ。

 

そしてここからは余談ですが…。

個人的にはナンバー下にある2本の縦フィン部分が全方位塗装対象として塗られているのが意外でした。

KUHLではかなり珍しい…というか初の塗分ではないでしょうかね(‘ω’)

敢えて下に2本通すことで、よりガッチリとしたイメージが際立ったような気がします。

個人的には活かしたい大きなポイントですね(`・ω・´)b!!

 

 

 

マフラーも2種類の設定が!

エアロと言いながら、マフラーもしっかりさらっておきましょう\( ‘ω’)/

 

「 RAIZE-RS 」の最大の特徴とも言うべき、中央寄せの4テールマフラーはレイアウトそのものにもコダワリがあります。

純正バンパー下部にマフラーを持ってきますと、視点が下がることで、極端にお尻が重いイメージになってしまうのではないか…。

そこでKUHLでは、RAIZEの軽快感を損なわないよう、マフラーレイアウトをリアバンパー下部に食い込むようにセット!

もちろんそのままでは互いが干渉してしまいますが、ハーフスポイラーとすることでデザインとレイアウトの両立を実現させました\( ‘ω’)/

 

 

・スラッシュ4テールマフラー(100φ)

ヒートブルーカラーが眼を惹く100φテールエンドにはKUHLロゴがしっかりと刻まれております。

オールラインナップ車検対応のKUHLオリジナルマフラーとなり、先述のリアハーフスポイラーとの同時装着が前提のアイテムとなります。

仮にこちらを「リアル4テール」と呼称してみましょう。

 

 

・スラッシュ4テールマフラーカッター(100φ)

サイレンサーは純正を使用しつつ、「リアル4テール」と全く同じレイアウトを実現したマフラーカッターもラインナップされております。

仮にこちらを『フェイク4テール』と呼称いたします。

フェイクと言いましても、その構造は全長2メートル級のガチなやつです(゚д゚)笑

排気も4テールからちゃんと出ますので、ちゃちなごまかしは一切いたしません!

「バックルックは素敵なんだけど、スポイラーと同時購入には中々…」といったお悩みに少しでも応えるべく、今回マフラーカッターという選択肢をご用意してみました\( ‘ω’)/

 

 

 

それでもあと一つ、足りないものがある…!

どんなにいいエアロを作っても、マフラーの選択肢を増やしても。

 

 

貴方に着けていただいて、KUHLは初めて完成となります。

 

 

 

いや、茶番じゃねーし( ゚д゚)!!

 

 

僕の心からの本音です。

 

 

 

毎月新作リリースを掲げたKUHL。

まだまだこの先も目が離せないですよ\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條