@雑記 GT-R NISMOのブレーキキャリパーはなぜ黄色なのかというお話。
どうも僕です(・ω・)ノ
今週の(僕の)過密スケジュールが凄いことになりつつありますが、頑張ってこなしていきましょう。
大変お待たせしております906グッズですが、早い人ですと木曜日から送り始められるのではないかなと思います!
一気に届いて、一気に検品、即出荷を目指します(`・ω・´)ゝビシッ
キャップが遅延しないか少しドキドキしています…。海外とのやり取りですのでね。
お時間をいただいておりますが、もう少々お待ちいただけますと幸いです…っ!
そんな本日は、GT-Rのお話です\( ‘ω’)/
僕は片岡代表のように圧倒的知識も何もないので、サラッと、「へぇぇ…」で終わる小ネタですが((((‘ω’;))))
GT-R NISMO - 2020 model –
KUHLでもおなじみのGT-Rは、その大きなキャリパーも足回りを彩るうえでは大きなポイントですね。
GT-Rニスモはローター径がフロント410mm、リア390mmという特大サイズからなるカーボンセラミックローターを採用していて、これに合わせてキャリパーも設計変更されています。
ブレーキシステムもブレンボ製なのですが、今回はなんだか様子が違いますね…?
GT-Rという往年のイメージには珍しい?
イエローカラーが採用されております。
一体なぜか?
そこには、実に深い理由がありそうな予感しかしませんね…。
答えはズバリこれしかなかったから。です。
GT-Rのレベルにもなると、スポーツ走行時のブレーキローターの温度はなんと1000度を超えるのだとか(!!)
その熱量に耐えうる、カラーリングや塗料そのものを変えながら何度もテストを行った結果、一つの境地に辿り着いたのでした。
これしかなかった\( ‘ω’)/
そう、この採用されているイエローカラーは、GT-Rの熱量にも耐えうる唯一のカラーリングだったのです。
おもしろー( ゚д゚)
こちらはKUHLRACING 「35R-GT II」のGT-R。
普段見慣れたブレンボゴールド(※僕が普段そう呼んでいるだけ)のカラーは安定感がありますね。
製品の一つ一つに目を向けてみると、意外と面白い秘話ってのは世の中に五万と転がっていると思います。
そういったものをつまみながら、世界の切り口を変えていくのも、中々に面白いのではないでしょうか(‘ω’)
KUHLJAPAN 中條
◆出典元