改めて、東京オートサロンご来場の皆様へ、感謝です。
どうも僕です(・ω・)ノ
本日は、ほぼ僕の戯言の様な日記になってしまうかもしれません。申し訳ないです…。
兎にも角にも、ようやく落ち着いて書ける、感謝の気持ちでございます。
この度は、東京オートサロン2020 KUHLブース・906ブースに足を運んでくださり、誠にありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。
この3日間で、実に沢山の方とお話させていただくことができました。
グッズは2日目にはほぼ完売という嬉しくも非常事態でございましたが、それでもご予約という形で更なるお声をいただけたことが本当に励みでございます。
まだまだ小さな事業部ではございますが、皆さまの熱い想いに応えるべく、これからも慢心することなく、より良いものをリリースできますよう努めさせていただきます…!
傍からみれば、たったこれだけの小さなブースでした。
にもかかわらず、待ちの列ができてしまい、御不便をおかけしてしまったこともあったかと思います…。
それでも、大きなトラブルなく3日間を終えることができたのは、ほかならぬ皆さまが一様にお気遣いのお心を以て頂けたからと感謝の言葉が尽きません。
906が成功したのは、僕だけの力でないことは周知の事実であります。
これが本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
最初はKUHLの規模に対し、「僕がデザイン(プロデュース)したものなんて…(どうなんだろう)」と思っていたのは事実です。
ですが、今回のことで気持ちを切り替える大きな自信をいただけたと思っております。
もちろんそれは「俺ってセンスあるぅー!」ではなく、「自信の無いものを店頭に並べんじゃねーよ」っていう、自分への喝です。
アパレルも、グッズも、もちろん作っているときは自信をもって取り組んでおりましたが、「自分が欲しいもの」ではなく「お客様が欲しいもの」にきちんとなっているのかな?
そういった不安はずっとついて回っていたんです。
ちょっとずつKUHLのモノトーンなイメージを崩したくて、ちょっとだけ冒険したデジカモのキャップ(左上)。
えげつないかなぁ…でも一応…と迷いながらもラインナップしてみたメタルキーホルダーのゴールドカラー(中央)。
ふたを開けてみたら、二つともまさかのダントツ人気で、即完売です。
ここに、僕が勝手に作り上げてしまったKUHLのイメージを破壊するヒントが隠されていたように思います。
もっと自由でいいのかな、って。
個人的な想いですが、KUHLというカッコいいクルマから、降りてきた人はやっぱりオシャレでカッコいい。
そんな演出に一役買えたなら本望なのです。
実は僕にはさいたま店オープンの時から一つの夢(目標)がありまして、今回それがついに達成されることとなったのです\( ‘ω’)/
それは、アイコンとしての確立。
もっと砕いていうならば、「YouTubeの人ですよね?」の僕バージョンですね(・ω・)ノ
『ブログの人ですか?』『いつも見てます』といった具合に、今までこのツールが無ければ知り合うことのできなかった方との新たな接点の具現化です。
この夢(目標)を誰かに語ってしまうと、「何言ってるんですか、私見てますよ」といった具合に、相手から言葉を引き出してしまう恐れがあります。
ですがそれではダメで、僕が世の中の誰か一人でも、その言葉を引き出すことができるような、そんな風にならなきゃダメだと。
実に自分勝手なルールかもしれませんが…。
今回、お声がけをいただけた方には、特に感謝の言葉が尽きません。
お客様に色を付けてはいけませんが、本当に感謝しています。ありがとうございます。
その他にも、こんな僕なんぞと写真を撮りたいとおっしゃっていただいた方もいました。
開場と同時に一目散に906ブースに走り込んでくれた方もいました。
当日は会場に行けないからと、お友達に託してくださった方もいました。
全ての方に、心から感謝しております。
本当にありがとうございます。
同業者だけでみても世の中には様々なブランドのカラーがあると思います。
身に着けることで、更なる一体感を演出するのもいいですよね。
でも僕は906はあくまでも「私服」であってほしいと思っておりますので、今後はテイストを都度変えながらも、一貫して想いを曲げることなく、皆さまにお届けできましたら幸いです。
そろそろ話の着地点を見失いそうですので、この辺りにて…。
さーて、受注書の山でございますよ\( ‘ω’)/(!!)
休み明けはこいつらと戦わなきゃなりません(笑)
大阪オートメッセまでには、また商品のラインナップを増やしたり、情報を展開していきますのでお楽しみに!
走り出したら、後はもうやるっきゃねぇ(`・ω・´)!
KUHLJAPAN/906事業部
中條