@雑記 RAV4とスイフトを足すとアクロスが出来上がる。

どうも僕です(・ω・)ノ

 

 

 

久しぶりの雑記でございます。

最近は、お知らせお知らせで固い内容が続いている気がしますので、今日は肩透かしな感じでお付き合いいただければと思います\( ‘ω’)/

 

 

 

 

 

さてさて。

 

発売するや否や6月末で受注停止となったことでも話題になりましたRAV4 PHV。

発売開始からわずか3週間という短さからも、想定外のオーダー数であることが伺えますね。

受注停止の理由は『生産上の都合』とされておりますが、一部ではこの生産の上でのネックはやはり『大容量・大出力の新型リチウムイオンバッテリー』が起因しているのではないかと推察されております。

 

 

 

ところがつい先日のこと。

スズキの欧州法人がプラグインハイブリッド車の新型SUV「アクロス」を世界初公開したことで、その背景にもう一つの起因が見え隠れしているんですね。

【スズキ アクロス】といえばかつての二輪車を想像される方もいらっしゃるかもしれません。

が、今回の「アクロス」は先ほどの「RAV4 PHV」のOEMモデルとなります。

RAV4とスイフトを足したような感じ、とのことなのですが、これいかに。

 

 

 

というわけで、こちらがスズキ欧州の「アクロス(※日本未発売)」でございます。

おぉぉぉぉ\( ‘ω’)/

この顔つき、僕は好きです…!

 

 

 

日本未発売なのが悔やまれるところですが、何よりも6月末から愛知県の工場で生産が開始されているらしいというのがまた何とも…!

日本で作っているのに、買うなら一度欧州に出国させてまた逆輸入という。不毛でございます…(`・ω・´)!

 

 

 

後ろ姿はRAV4っぽいですが、よく見るとテールの形状が違います。

KUHLのエアロは付くんでしょうかね(‘ω’)?

 

まぁ、そんなわけでアクロスのOEM契約により、ベース車両(RAV4 PHV)を年間3000台程度供給する計画も見越してでの動きなのではないか、という考察でございました。

この他にもRAV4 PHV自体が今年の夏以降で欧州・北米での発売を控えております。

ん?欧州ではRAV4も出してアクロスも出すの?ケンカしない?

なんて思いは野暮なのかもしれませんね…(‘ω’)

 

 

 

それにしてもアクロス、カッコよくないですか\( ‘ω’)/

僕がスイフトユーザーだから贔屓しているだけのような気もしますが、初めてこういうデカいクルマを「欲しい!」と思えました。

フル充電+ガソリン満タンで航続可能距離1,300キロですよ。

バケモンやん(笑)

 

 

KUHLでは海外にもコネクションを持っておりますので、「アクロスが超絶欲しいぞ!」といった方がいらっしゃいましたら是非ご相談いただければと思います。

買えるのかどうかはまだ分かりませんが、僕は個人的に応援させていただきます(‘ω’)笑

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條