KUHL SAITAMA
KUHL さいたま
スタッフブログ
Staff Blog
2025-10-12
【RAV4】ベースの「近未来クロスオーバー」VRAVA MARSがさいたま店に入庫致しました!!
本日さいたま店に特選中古車【VRAVA MARS】が入庫されましたのでここで改めてVRAVA MARSとMARSⅡのご紹介をさせていただきます!!
さいたま店にある特選車【MARS】へのリンクです!!!
↓↓↓↓
KUHLとは一線画すスタイリングと世界観を持ったブランド「VRARVA ブラーバ」からリリースされている【VRARVA MARS】
ですがベースの車両は【トヨタ RAV4】となっております!
「VRARVA ブラーバ」の世界観は「近未来クロスオーバーカー」を具現化させたスタイリングをコンセプトとしており、「近未来サイバースタイル」「スペース(宇宙)スタイル」とも言える、
全く新しい世界観を持ったブランドとなります。これまでには「見たことの無い」「全く新しい世界観を持ったクルマ」を生み出したいという思いで開発を行っております。

主な変更点は下記となります。
① フロントバンパー → 両サイド部分のデザイン変更
② ボンネット → 純正をそのまま使用
③ グリル上部アッパー部分(ボンネットとグリルのつなぎ目部分) → デザイン変更
➃ フロントフェンダー →デザイン変更(MARSⅡは純正フェンダーを外さずそのまま流用・アウターフェンダーのデザインを変更)
⑤ フロントドアパネル・リアドアパネル → デザイン変更
⑥ リアフェンダー →デザイン変更
⑦ フューエルリッドカバー →純正をそのまま使用

こちらが比較画像となります。上段が「MARS」、下段が「MARSⅡ」となります。
フロントフェンダー・リアフェンダーの形状が大きく違っています。
もともとフェンダー・ドアパネルを大きくボディに被せることで、スタイルチェンジを行っていましたが、フェンダーの範囲を小さくコンパクトにまとめた事で、スッキリとした印象に仕上げています。
またボンネットからフェンダーにかけての膨らみ・ボリュームが少なくなったことも、スマートな印象を受ける要因になっているかと思います。
ちなみに。。。。さいたま店では「MARS」の中古車を展示しておりますので弊社デモカーのMARSをご紹介!!
それではフロントから順番にデザインチェックを行って行きたいと思います。

ベース車両はRAV4となりますが、このように原型を感じさせないほどスタイル激変しています。
ボンネットやフェンダーは純正のままでも、このように劇的なスタイルチェンジを行う事が出来ます。
フロントバンパー・フロントグリル形状を大きくチェンジさせることで、近未来を感じさせる新しいスタイリングの提案となります。
ヘッドライト下部の硬い鋼をイメージさせるようなフラットでシャープな駆け上がり面が、他車とのスタイリングの違いを醸し出す「VRARVA」の特徴的な意匠だと思います。

そして特徴的なポイントがメカニカルなフロントグリル形状かと思います。
ヘキサゴン型のダクトを空けたネット形状も特徴的ですが、ヘッドライト内側・グリル上部の突起させた意匠も、近未来を感じさせるスタイルのポイントとなります。
そこには「VRARVA」の立体文字を装飾し、さりげなくブランドネームを主張させながらも高級感も加えたエンブレムスタイルとなっています。

そしてロアバンパー形状も特徴的です。
フォグ回りの囲い込んだライン構成と、立体感の強い凹凸を入れることで、ゴツゴツとした金属感・未来感・メカニカルを感じさせるバンパー下部形状となっています。
そしてバンパー下部センターには、上部グリルと同じくヘキサゴンダクトをあしらったロアグリルを装着して、統一感をUPさせています。

サイドから見てみると、このように凹凸の強い、立体的な造型になっている事が良く分かるかと思います。
これだけ凹凸があっても、純正バンパーとほぼ同じサイズに留めていますので、ボディが長くなっているわけではありません。
バンパー下部も、純正バンパーよりも短くショートカットされていますので、悪路でも非常に運転しやすい点もポイントとなります。
そしてヘッドライトは「アルファレックス」社製の4連LEDヘッドライトをインストールし、大いに未来感を高める効果を出してくれています。
このヘッドライト装着は「VRARVA MARS」とぜひ組み合わせたいカスタマイズアイテムではないかと思います。
そしてここからはMARSⅡのご紹介です!

そしてフェンダー部分とサイドパネルの紹介となります。
フロントフェンダーは、純正フェンダーをイメージさせるアウターフェンダーデザインとなっています。
非常にシンプルに抑えてあると言えるのではないかと思います。

フロントフェンダーが、現状ではバンパー部分と別体となっていますが、製品化の段階では、バンパー部分にも被さってくる一体型のフェンダーにて市販化させて頂く予定です。
サイズ的には純正フロントフェンダーから片側9㎜のワイド化となりますので、構造変更申請の必要ないサイズに留めています。

そしてドア下部には「VRARVA」ロゴマークを刻印したドアパネルが装着されています。
ロゴマーク周囲の凹んでシェイプされた6角形の面構成は、フロントバンパーと共通の世界観となっています。
サイドパネルは、フロントドアのプレスラインに合わせて駆け上がるサイドラインから、リアドア後方では一気に下るダウンラインにて、アクティブな動きを感じさせる特徴的デザインとなります。

リアフェンダーは、リアドア部分から大きくリアフェンダーにつなげたデザインとなっています。
リアバンパーラインにそのままつながっていく駆け上がりプレスラインにて繋げていきます。
給油口に干渉することの無いラインとなりますので、給油口はそのまま使用しています。

このようにバンパーだけではなく、ボディサイドも凹凸感・立体感の強いスタイリングが「VRARVA」カーの特徴でもあります。
今回のデモカーはマットブラックでの全塗装となりますが、純正ボディカラーの場合には、塗り分けで大きくスタイルチェンジが可能となりますので、ぜひともお好みの塗り分けを施し、オンリーワンの1台に仕上げて頂ければと思います。

リアスタイルもこれまでには無いような非常に特徴的なスタイルです。
「装甲車」「近未来ミリタリースタイル」「メカニカル」とも言えるインパクトあるリアビューに仕上げています。
リアフェンダーからつながる縦ダクトも特徴的ですが、バンパー部分のジェット戦闘機の排気口をイメージさせる横ダクトも特徴的です。

真後ろから見て頂けると、近未来感タップリの迫力溢れるアグレッシブなスタイリングを堪能いただけます。
フロントバンパーと同じく凹凸感・立体感の強い形状を持ち、なおかつ特徴的な縦ダクト・横ダクトを備えているにもかかわらず、意外にも⁉ 違和感なく純正ボディにマッチングさせているのが「VRARVA」の世界観となります。
このスタリングは、後ろについた瞬間、思わず目を奪われてしまう様な存在感を出しているのではないかと思います。

バンパーは、見た目ではかなり後方まで伸びている印象を持たれるかもしれないですが、純正バンパーからの後方延長はほとんどありません。
純正ボディとほぼ同じ全長に抑えてありますので、運転しやすいサイズ感に留めています。
マフラーは純正をそのまま使用していますが、下方排気させるマフラーカッターを装着することで、純正RAV4とは違ったスタイルに仕上げています。
テールライトは「ヴァレンティ」さんのレッドスモークレンズを装着し、さらにイカツサをUPさせています。
それでは「VRARVA MARSⅡ」のオプションパーツのご紹介をさせて頂きます。
まずはドアミラーカバーとなります⇩

RAV4純正ドアミラーに被せて装着するだけで、スタイル激変できる「MARS ドアミラーカバー」です。
内側に延長させたデザインにより、ドアミラーを外側に延長させること無く大きく見せる事が可能です。
そして未来感を醸し出すプレスラインもワンポイントアクセントとして効果的です。
こちらのドアミラーカバーは、単体での販売も可能ですので、RAV4にお乗りの方におススメのアイテムとなります。
次は「リアガーニッシュ」「リアウイング」となります。

「リアガーニッシュ」は純正ガーニッシュに被せて装着するだけの簡単装着アイテムとなります。
純正よりも後方へと延長させることで凹凸感を強く出すことが可能です。
また「VRARVA」エンブレムをセンターに装着し、高級感を高めたリアガーニッシュに仕上げています。

「リアウイング」は純正リアゲート上部に被せて装着するシンプルなウイングとなります。
純正ウイングと比較して、エンドで50㎜ほどかさ上げすることが出来、後方へも70mmほど延長出来ますので、リアボディに厚みとスポーティさを持たせるワンポイントアイテムとして非常に有効的です。
こちらもドアミラーカバー・リアガーニッシュ同様に、単体での販売も可能ですのでRAV4にお乗りの方におススメのアイテムとなります。

そしてこちらの「ルーフラック」はプロトモデルとなります。
「VRARVA」のメカニカル感をイメージさせるルーフラックとなりますが、今後市販化に向けて動いていきたいと思っています。
それでは次に、サスペンションとタイヤ・ホイールのご紹介をさせて頂きます。

こちらのお車はデモカー仕様ということで、3インチのリフトアップを行っています。
BLITZ ZZ-R 車高調にて2インチリフトアップ、ACCイージーアップスペーサーにて1インチアップの合計3インチリフトアップ仕様となります。
しかしながら3インチのリフトアップですと、ブレーキホース・ドライブシャフトに問題が生じますので、2インチまでのリフトアップに留める事がおススメです。
ACCイージーアップスペーサーにて軽くリフトアップさせるも良し、BLITZ ZZ-R 車高調にて2インチ近くリフトアップさせながら、走破性も高めたサスペンションに仕上げるのも良いかと思います。
KUHL店舗では、サスペンションカスタムの経験やノウハウが深いので、いつでもお気軽にご相談下さい。
もちろんローダウンも得意中の得意なカスタマイズとなります。

そしてホイールは「VRARVA」オリジナルホイール「DW」シリーズ17インチを装着し、タイヤはダンロップさんのオールテレーンタイヤ・グラントレックAT5を装着しています。
ホイールは「VRARVA」の世界観でもあるメカニカルな造型を多数入れたディッシュデザインとなります。
深いコンケーブ角度も実現していますので、ボディの迫力に負けない存在感を発揮してくれるホイールとなります。
と皆様違いについてお分かりいただけたでしょうか。。。。。
画像ですとイマイチピンと来ないですよね。。。
そんな時は「KUHLさいたまに来ましょう!!!」
今ならなんとMARSの特選車が2台も!!!(MARSⅡはいません。。ごめんなさい。。。)
でも色は違いますのでそれはそれで。。。笑
あとは現車を見ながら違いについてたっぷりとご説明いたしますので是非KUHLさいたまにお越しください!!
お待ちしております!!!
インスタグラムでは最新情報を更新中!フォローはQRコードをタップ!
ユーザー名:kuhlsaitama
2025年
2024年
2023年
2022年