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KUHL さいたま
スタッフブログ
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納車
2022-12-24
祝!!KRUISE by KUHLRACING 80ハリアーコンプリートカーご納車!!
当店ブログをご覧頂いている皆様、いつもありがとうございます。
ルーフコーポレーション営業部のあべしです。今回も、お客様にステキなおクルマをご納車させて頂きましたので、その模様をブログでお伝えしていきたいと思います!!
今年の冬はここ数年で一番の寒波なんでしょうか、東海から西側のKUHL各店では雪が降っている拠点もあるようです。その点さいたま店は、クリスマスの土日も、雪予報は無いので、絶好の納車日和、という感じです。
今回は80ハリアーをご納車させていただきました。グレードはZ、もちろんKUHLコンプリートカーになります!!
ラインナップは、KRUISEブランドからリリースされる、KR-80HRR、薄型ディフューザータイプのエアロパーツです。塗装カラーはトヨタの202ブラックで、下回りに引き締め効果を出しています。
コンプリートカーですので、エアロパーツ以外にも、BLITZ製車高調整式サスペンションZZ-R、VERZ WHEELS 20インチアルミ、FALKEN FK510タイヤは、全て新品が装着されております!!
さいたま店のみならず、各店で80ハリアー新車をお待ちいただいているお客様、もう少し待ってくださいね。今年の中頃に大きくメーカー納期が遅れてしまっていますが、徐々に生産予定が近づいてきております。
今回オーナー様にお納めさせて頂いた車両は、低走行・高年式からお選びしたUSED CARをベースに製作させて頂いております。
中古業販市場も徐々に活発化してきているので、お急ぎのお客様は思い切って中古ベース車でのコンプリートカー購入も、非常にオススメの選択肢です!!
フロント周りの装着パーツ紹介から行きましょう!!装着エアロパーツは、KRUISEブランドのフロントディフューザー1点のみになります。控えめですが、シルエットをとがらせてくれるデザインで、あるのとないのとでは雰囲気も大きく変わりますね。ディーラーオプションのモデリスタエアロパーツも人気ですが、被せタイプで下方へ大幅に延長されるデザインですので、ローダウンと併せていくと、エアロ地上高を確保するのが大変です。そういった面でもKRUISEブランドの薄型フラップタイプというコンセプトは、ローダウンと使い勝手両面で非常にオススメだったりします。
続いてサイドビュー。こちらも装着パーツはKRUISEブランドからのサイドディフューザー1点のみ。横一本モノのエアロパーツを装着することで、車全体の印象を非常に低く「見せられる」ことがポイント。ここは、ローダウンカスタムをたくさん手掛けてきた当社ならではのノウハウ。実際は通常走行に全く問題ない車高であることはもちろん、きっちり保安基準も満たしています。心配な点はありません!!
そしてリア。KRUISEブランドからリリースされる、リアディフューザー(一部被せ部分アリ)と、2テールのオリジナルマフラーの組み合わせで、SUVながらスポーティーな見た目に変更!!ヒートブルーチタンカラーのテール仕上げが美しいです。KUHLマフラーは、車種別に開発の上でしっかりと加速騒音試験も受けていますので、車検対応です。これまた安心ポイント!!純正のノペッとした見た目も、ゆで卵みたいでキュートですが、下回りのボリュームをもたせることで、よりアグレッシブな見た目にカスタマイズ!!
リア遠目からの図です!!(バックゲート右下のディーラ―ステッカーは、ご納車前の仕上げで剝してご納車しました汗)純正状態から50mmのローダウンでセッティングさせて頂きましたが、それでもこれだけのロードクリアランス!!SUVの使い勝手を残しつつ、さりげないトータルカスタムで、いいバランス感ですね!!新品パーツテンコ盛りのおクルマですので、足回り各部が馴染んだころに、更にグッと車高を下げて乗っていだたくのもアリかもしれません!!ZZ-Rはまだ下げ方向に余力があります!!
80ハリアーの中でも大人気のZグレードとなります。ナビ&オーディオは、JBLサウンドシステム付きの12.3インチ大型タイプです。スマホリンク可能、TVも大画面で非常に見やすいです。操作も直感的にできますので、この点純正装備も非常にクオリティーが上がってきたなと思えるところですね!!
ちょっと欧州車チックな雰囲気もあるような気がするのは、わたしだけでしょうか。
シフトレバー周り。現行RAV4などと共通のものですが、大きめのシフトノブで操作感は非常にいい感じです。動かしてみると、ゲート式のタイプとはまた違った感触で、個人的には高級感が増していると思います。Dの位置で右に倒すと手動変速出来るのは変わらず、トヨタ車ユーザーならば違和感なく操作が出来ると思います。
革巻きステアリングとスイッチ類です。運転中に必要になるだいたいの操作はハンドルから手を放さずに行えます。こういう機能性が一般化してきていますね。
アダプティブクルーズコントロール付きで、遠方へのお出かけも非常に楽チンです!!
そして極めつけはこちら。大人気メーカーオプションである、調光パノラマルーフ装着車です。
従来のツインムーンルーフのように、屋根の開閉機能はありませんが、運転席のボタン操作で、天井のガラスルーフの光の透過率を変更させることが出来ます。
個人的には近未来感がムンムンの現行車からのメーカーオプションなので、非常にツボです。恐らく数年後のリセールバリューにも大きく影響してくるポイントかと思います!!
ホイールは、VERZ WHEELS KCV03のクリスタルシルバーをチョイス。ディープコンケイブで立体的なデザインを強調しています。80ハリアーは、30系のアルファード・ヴェルファイアよりもホイールインセットを攻められるので、ディープコンケイブもカッコよく履きこなせます。SUVらしく少し扁平を厚めのタイヤにして、純正との外径差を最小限に。キラキラのアルミホイールですが、どこにでも気兼ねなく行ける仕様です。
今後の仕様変更で、リムを21インチに交換したりという遊びの余地が残っているのも、2ピースホイールの魅力ですね!!
80ハリアーの特徴的なテールランプ。最近のトヨタ車の灯火類のデザインは、80ハリアーから始まっている気がしますね。遠目に見ると、欧州のハイクラスSUVのような印象で、非常にカッコいいと思います。ちなみにグレードがZ・Zレザーパッケージの場合は、ハイマウントストップランプが横に長いタイプになります。ポルシェみたいでいい感じです。
明暗をつけてみたかったので、対面の光を消してみました。今回は、オリジナルのガラスコーティングも施工いただきましたので、運転席側の前後フェンダーなど、ツヤ感すごくよく出ているのが伝わればと思っています。。。
KUHL各店でのガラスコーティングは、下地の処理(ボディを軽研磨して、細かな傷を取ってくすみを無くす)までしっかりと行ってからの施工となりますので、中古車であっても新車に近い輝きを取り戻してご納車することが可能です。長く乗って頂くうえでオリジナルの塗装面の保護は、見た目の印象に加えてリセールバリューにも大きく影響してくるので、是非おクルマのご購入とあわせて施工をしましょう。
今回のオーナー様であるS様は、当店で2台目のおクルマ購入となりました。元愛車は30後期のアルファードです。リセールバリューを考えながらカスタムカーを楽しむ、お買い物上手なお客様ですね!!今回もありがとう御座いました!!
ミニバンユーザーの皆様、SUVもいいですよ!!本命は40アルファード、という方も多くいらっしゃると思いますが、メーカーも国内需要には冷たいので、正直いつ来るかどうか。。。とりあえず本命をオーダーしながら、待っている間は方向性をチェンジして少し遊んでみませんか??そういった好奇心旺盛なユーザー様向けの買替プランも多数ご用意しておりますので、是非KUHL各店までお問い合わせくださいね!!
以上、今回は80ハリアーKRUISEコンプリートカーのご紹介でした!!
今回も最後までブログをお読みいただき、ありがとう御座いました!!
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