KUHL SAITAMA

KUHL さいたま

いつもKUHLさいたま店をご利用いただいている皆様、こんにちは!!

またまた登場のあべしです。本日も、私担当でお納めさせて頂いたカッコいいコンプリートカーの、ご納車の模様をブログでお伝えしていきたいと思います。
前回のカローラスポーツKRUISEコンプリートカー同様、今年の旬ともいえる新型車の90VOXYのコンプリートカーを製作させて頂きました!!写真も沢山撮影させて頂きましたので、これからの乗換を検討されているお客様は是非最後までお読みいただければ嬉しいです。ブログ最終に、見逃せない情報も盛り込ませて頂きますよ～～!!

早速フロントからのアップ写真を展開します!!
こちらも、KUHLグループのブランドの一つ、「KRUISE」シリーズからリリースされるディフューザータイプのエアロパーツを軸に、車高調整式サスペンション、19インチアルミホイールと、カスタムのポイントとなる部分に予めアフターパーツを装着させて頂いた車両になります。

2022年オートサロンでデビューした90VOXY、当初はデザインに賛否両論(？)あったようですが、ヘッドライト周りやグリルデザインが、まさに今流行りの意匠が取り入れられており、個人的には近未来的なイメージで非常に魅力的だと思っています。皆さんは如何でしょう??

ここ最近ではテレビなどのメディアでも取り上げられているように、全国的にメーカー問わず、新車が長納期化しておりますね。この90VOXYについても例外ではなく、実はパールホワイトのコンプリートカーの納車は、当社グループ1の台数を納車しているさいたま店でも今回ご紹介のお車が初めてとなります。

このお車のユーザー様とは数年来のお付き合いをさせて頂いておりまして、今回の90VOXYは通常のコンプリートメニューに加えてたくさんのアレンジメニューを詰め込んだ1台となっておりますので、お写真と併せてご紹介をさせて頂ければと思います!!

まずはフロントセクションから。
KUHLのエアロパーツシリーズでは既におなじみとなっておりますが、フロントバンパー下部に薄型フラップタイプのフロントディフューザーが装着されております!!
エアロシリーズはKRUISEとなっておりますので、従来のKUHLエアロシリーズに比べて更に薄型かつ張り出しを抑え、純正デザインの良いところをスポイルすることなく、全体の印象をシェイプアップさせてくれますね。純正のメッキのアウトラインにそのまま装着いただいても、違和感なくカッコよく仕上がります。

続いてサイドを見ていきましょう。
サイドエアロは、フロントと同じくKRUISEブランドからリリースされている1本物エアロパーツ、サイドディフューザーが装着されております。
ボディのサイドボトムに一本エアロパーツが装着されることで、クルマ自体の車高を非常に低く「見せられる」ことがポイントです。
ご紹介のVOXYも、純正に比べると非常にローダウンされているお車に見えますが、実はこれでも保安基準の最低地上高はクリア!!

「お出かけ場所は制限されたくないけれども、カッコいい車を作りたい」というミニバンユーザーの皆様に、実はもってこいだったりします。
KUHLブランドのエアロパーツは、カードレスアップの基本である、「より低く見えるスタイル」の実現のために、様々な要素を検討してリリースされておりますので、実はハードカスタムだけではなく、ライトカスタムユーザー様にも非常にオススメですよ!!

続いてはリアセクションいってみましょう。
90VOXY KRUISEシリーズより今夏ラインナップに追加された、90Φ4テールマフラーを装着いただきました!!パーツ構成は、バンパー下部をカットして被せるハーフタイプエアロパーツ・リアセンターディフューザー・90Φ4本出しマフラーの3点となります。ディーラーオプションや、他社様のリリース商品のどれとも似つかないKUHL独特の世界観が最も出ているところですね!!もちろん、マフラーについては加速騒音試験をクリアした保安基準適合品となっておりますので、一般公道でも安心してお乗り頂けます。若干のバンパーカットを行うことで、マフラーの出口位置を上げてあります。これにより、攻めたローダウンセッティングでも、エアロとマフラーの地上高の確保につながるという、KUHLのコダワリが反映されたパーツです!!

これまでの紹介は、KUHLコンプリートメニューのご説明となりますが、こちらのVOXYにはまだまだ追加カスタムポイントが御座いますので、全てお伝えしていこうと思います。※リアマフラー仕様は、通常のコンプリート価格(マフラーレス・ディフューザー仕様)からの差額が発生します。

ルーフエンドにも、KRUISEブランドからのニューリリースアイテムであるウイングが装着されております。KUHLブランドの特徴である、ディフューザーエアロでのボトムラインのボリュームアップと併せて、腰上のエッジライン・ボリュームのバランスを整える一押しアイテムです。

リアを遠目カットで撮影してみました。ボトムラインの張り出しと、ウイングのボリュームで非常にバランスが取れた仕上がりになっているのが、少しでも伝われば嬉しいです!!ウイングのデザインも、あからさまな主張ではなく、純正の雰囲気をうまく生かした形状とすることで、非常に「純正らしさ」「品の良さ」を感じられる所がポイントですね!!

そして一番のコダワリポイントとなる追加アイテムは、エアロパーツとホイールの合わせ技です!!
KRUISE9mm前後オーバーフェンダーと、VERZ KCV01 19インチアルミホイールリムアレンジを組み合わせた、唯一無二のスタイルとなっています。VOXY/NOAHは、80系から、足回りとホイールハウスの広さの関係で、KCV01～03シリーズでは保安基準適合サイズの設定が御座いませんでした。どうしてもこちらのラインナップのホイールが履きたい!!という場合は、アクスル加工などのメニューを追加して頂くほかありませんでしたが、構造変更が必要であったり、どうしてもキャンバー角をつける必要があるので、ファミリーユースでガンガン街乗りをしていただく方ですと、導入を迷われる方がたくさんいらっしゃるメニューだったのが悩みどころでした。

しかし、90系NOAH/VOXYのエアロラインナップにある、9mmオーバーフェンダーを装着いただきますと、アクスル加工などの大掛かりな足回りメニューを追加頂くことなく、KCV01～03シリーズのインセット設定範囲でも保安基準に適合の状態が作れます。これを待ち望んでいたユーザー様も多くいらっしゃるのではないでしょうか??ノアヴォクユーザー様の夢が一つ形になったとも言えますね!!

下回りにフォーカスするとこんな感じの全体像です。今回は、通常設定のバフリム(鏡面仕上げ)仕様ではなく、ブロンズアルマイトリムをオーダー頂いておりますので、パールホワイトのボディに、上品な色合いのメッシュタイプホイールが非常にまとまりのあるコーディネートが出来ていると思います!!

保安基準クリア、且つスタイルも実現するホイールマッチング!!
お客様のお好みのローダウン量に合わせて、インセットは幅広い設定をご提案させて頂きますので、是非KUHL各店で、お客様の理想とするおクルマをスタッフまでお伝えください!!もちろん、お電話やネットでのお問い合わせも大歓迎です。まずはお気軽にご連絡を頂ければと思っております。

遠目カットで斜めビュー!!日が暮れてしまってからのお納めですので、ホイールの色味が分かりにくいのが少し残念。。。
とにかくカスタムカーは、お写真はもちろんのこと、実物をご覧頂くのが一番カッコいい(なんででしょうね)ので、是非当店のデモカーを見に来て頂ければと思っております。

ここで少しご覧の皆様に耳より情報を・・・。
冒頭でお話したとおり、90VOXYでも来年秋以降と非常に長い納期を頂いている現行新車のラインナップですが。。。
※現在オーダを入れると最も納期の長いグレード＆メーカーオプション装着で再来年の納車!?なんて噂もあり。。。

実は、さいたま店には先行発注分の90VOXYの用意が数台ございますので、これから検討のお客様でも年内オーダーを頂ければ、来年春先のご納車が可能です!!
数に限りがございます。抽選ではなくご注文順のご案内となりますので、是非是非皆様からのお問い合わせをお待ちしておりますね!!
※メーカーでの車両生産予定に変更が生じた場合は、納期が前後してしまう場合はありますのでご了承ください。

恒例のご家族写真を最後にパシャリ!!
S家の皆さんに喜んで頂けるお車を製作出来て、私もとても嬉しかったです。これからもご家族で色々なイベントで楽しい思い出を作って頂ければと思います!!
今後ともKUHLグループとの末永いお付き合いを宜しくお願い致します!!