カッコいいクルマはどんなエフェクトをかけてもカッコイイ。 ~  KUHL コンプリートカー デモカー エアロ フルコンプ !!

どうも僕です(・ω・)ノ

いわゆる『クルマ好きあるある』だと思うのですが、車両を撮影するにあたり、誰しも好きな画角ってあると思います。
僕はフレームの隅っこにクルマを寄せつつ、少し空間を設けて撮るのが好きです(‘ω’)

そしてもう一つ、撮った画像にエフェクトをかけることで、モノによっては深い陰影を演出することができますよね。
王道で行くと、たぶんモノクロやセピアといった、単色グラデーションテイストなものが人気なんじゃないかと感じております。
こういうのって選んでいる時間もこれがまた楽しくて、「これもいい」「これもアリだな」と、同じ写真のパターン違いに四苦八苦し。
とりあえず全部保存して後で選ぼう!と選定してみると、案外たいして変わらない写真がたくさん出てきちゃったりしませんか\( ‘ω’)/

 

そんなわけでして。

普段エフェクト遊びはしないのですが、お店の車両移動中、偶然にも看板前に白黒GT-Rが揃いましたので、記念撮影がてら遊んでみました。

 

まずはオリジナルです。

 

 

 

あいにくの曇り空です(´・ω・`)

 

個人的コダワリは、フレームの一辺とどこかのパーツが平行になるように撮影すること。

今回もそうですが、サイドステップが一番合わせやすいですね。

サイドとリアを右下に収めるイメージです。

 

 

 

夜になってもーた\( ‘ω’)/

 

忙しすぎて(ありがとうございます)途中で撮影を放棄せざるを得ません。

そりゃそうです、お客様あってのKUHLさいたまでございます。

 

改めて参りましょう。

 

 

 

いい角度で撮れました(`・ω・´)

車両は下に収めつつ、助手席側のボディラインをフレーム上段と平行にするイメージです。

さりげなくフロントディフューザーも下段に対し平行をキープ!

撮ってるときは気が付きませんでした…偶然かな(・ω・)?

 

 

 

もっちりしております。(※あくまでも個人的な感想です)

フロントディフューザーのエッジラインがフレーム下段と平行になっているのに気付いていただけてたら嬉しいですね\( ‘ω’)/

 

 

 

では問題。

これは平行をあえてちょっと外してこそいるのですが、一体何をどう合わせているのでしょーかっ(‘ω’)

 

 

ドゥルルルルルルルルル…(※本人はドラムロールのつもりです)

 

 

…べべん!

 

答え合わせとともに、エフェクト付きで先ほどの画像をいじってみましょう。

 

 

 

王道、モノクロさん\( ‘ω’)/

これをベースに四辺を色落ちさせて古写真ぽくするなど、まだまだいじれそうであります。

 

 

 

いわゆる日焼け加工。ヴィンテージといえばよいのでしょうか。

黒い車体って、ほぼほぼ見えない中に光のラインで形が浮き上がる様が最高にセクシーだと思いませんか(‘ω’)

この写真がそうなっているかといえば全くなってませんけどね。HAHAHA!

 

 

 

少し青みを持たせて陰影を落とし込みます。

もう一候補あったのですが、副店長に即決でこちらを選んでいただきました。

そいえば副店長がまだブログデビューしてないぞ\( ‘ω’)/

 

 

 

モノクロとは少し違う、B/W加工。

「B/W」とは何ぞやと。はっきり言いましょう分かりません。

ブラック&ホワイト、みたいなイメージなのかな?

細かく考えずにいきましょう。

 

 

 

モノトーンと見せての実はアップル加工。

KUHLのレッドリーフマークだけ拾っているのがお判りいただけますでしょうか(‘ω’)

バックからの写真も撮っておけばカッコよかったんだろうなー。。

 

そして正解発表です。

最後の写真はKUHLの建物照明をフレーム上段に対し平行(気味)に設定させていただきました。

光モノが横イチで並ぶのはダサいと感じたので、少しずらしてあります。

 

 

 

とまぁ、ここまでつらつら書いてしまいましたが、僕は何の知識もないただのスカポンタンであります。

 

正解などない!

 

そこにあるのは“愛”という一文字だけなのです。

 

 

グラインダーなんか入れちゃった日には、光の当たり方で無限にシャッターチャンスが訪れそうですね\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLさいたま 中條