伝統のサスペンション!ジムニーの構造について②

ブログをご覧の皆さまこんにちは!

市川です💠

 

先日KUHL PREMIUMの天の声がジムニーのメカニズムについて書いていたので、

今日は私が引き継いでお話させていただきたいと思います!

 

今回のテーマは「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」です!👏

 

まず「リジッドアクスル式」ですが、日本語にすると固定車軸となり、車軸懸架式とも呼ばれます。

左右のタイヤが1本の車軸で連結している構造になっています。

 

対して、左右独立して動くものを「インディペンデント式」、または独立懸架式といいます。

左右のタイヤが別々に動くことで衝撃が吸収され、乗り心地が良いのがメリットです!

乗用車のフロントのサスペンションの多くはこの方式を採用しています。

 

リジッドアクスルは左右のタイヤがつながっているので、片輪が持ち上がると片輪が下がります。

これにより路面との摩擦、いわゆるトラクションが高まるのがメリットとなります✨

 

独立式に比べるとパーツが少ないことも、修理やメンテナンスの面でプラスと言えます。

 

 

続いて「3リンク」についてです。

リンク構造では、ロッドやアームなどのパーツが使われます。

これらのパーツによってサスペンションの動きがある程度規制され、ショックを和らげたりしてくれます。

 

(SUZUKIカタログ掲載図)

 

⑤リーディングアームはフロントに、⑥トレーリングアームがリアにあります。

このふたつのアームは、車軸の前後位置を定めるリンクです。

 

④ラテラルロッドは、コイルスプリングが伸びたり縮んだりする時に車軸が左右に動かないようにするリンクです。

 

フロント、リアそれぞれにアームが2本とラテラルロッド。

これが「3リンク」です。

 

ちなみに、ランドクルーザー、AE86のリアサスは5つのリンクがある5リンクリジッド式です。

 

最近の車はほとんどがインディペンデント式のサスペンションといことで、ジムニーは貴重なサスペンション方式を採用しているということですね💡

 

 

このようにジムニーは構造的に特殊な部分もあり、足回りのカスタムといっても他の車両と同じ様にはいかないことも、、

 

でも安心してください。KUHLはジムニーも取り扱っております!🌟

 

ローダウン👇

 

リフトアップ👇

 

ジムニーをローダウンしてみたい方、リフトアップしてみたい方、

そしてカスタムしてみたいけど何をするかお悩みの方、お気軽にご相談ください(`・ω・´)

 

 

 

以上、本日は市川がお届けいたしました☕️

 


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