【考察】令和のスポーツカーについて。 ~ KUHL RACING 大阪 GT-R スープラ LC500 フェアレディZ WRX 86 GRヤリス 2ドア クーペ 6MT DCT FR 4WD ~
皆様こんにちは!
KUHLRACING大阪の松根です☆
天気の悪い日が続いている今日この頃ですが、
皆様心は晴れ晴れされていらっしゃいますでしょうか?
当たり障りのない冒頭ですみません(笑)
先日、前任地の栃木店に私のさいたま店時代からのお客様がいらっしゃって頂いたのですが、
その方納車の時からKUHLにお越し頂く際は必ずと言って良いほど「雨」
KUHLに来るたびにクルマが汚れるといった事態が毎度続いてしまうんです、、
やっぱり「雨男」は存在するのでしょうか、、
因みに私は年によって、雨男が晴れ男か変わっております。👀
そんな栃木店。
桜の季節から一気にカエルの季節に変わろうとしておりますが、
現在、栃木店では新卒研修が大詰めに!
*例年KUHLでは栃木店にて新卒研修を行っております~
じつはじつは、、、わたくし、、
昨日新卒研修として、栃木店にお邪魔しておりました~~(*_*)!!
一日限りの弾丸出張だったので、込み入った内容の研修になるか不安でしたが、
やっぱりフレッシュマンは違います!!
意欲とやる気の凄いこと!非常に密な研修<コロナ対策はしております!!>が行われました。
福岡店配属のオープニングスタッフも加わり、宇賀神室長の下、皆バリバリ頑張ってましたよ☆
またまた、各拠点の店長が一堂に会した為、
横の繋がりも深まり非常に有意義で充実した一日となりました(^^♪
他店に負けず、大阪店も頑張りますよ~~☆
そしてそして、、
先日栃木店ブログで発表ありましたが、
大阪店には
坂本 大空<そら>君が、メカニックとして配属されるようです!
詳しくはコチラをチェック!!
大阪店初出勤Dayは5/27に大決定で御座いますので、
皆様温かく迎えて頂けますと幸いです☆
↑エアロでポーズが出来ちゃう素晴らしい逸材です。?(笑)
しかしながら、また坂本です、、
これからは営業の坂本 輝<ヒカル>君と新卒メカニックの坂本 大空<そら>君の
W坂本が大阪店を引っ張ってくれるよう頑張っていもらわないとですねっ👀(笑)
さて、前置きが栃木店のことだらけになってしまいましたが、、
↑すごくタイムリーだったので、、
今回の内容は
ズバリ【国産スポーツカー】について。
恐縮ながら、私目線で令和のスポーツカーを紐解いてみようと思います。
最近思うんです。
スポーツカー好きとしてはかなり喜ばしい
時代が来てるんじゃないかと!!
日産は新型Z!
トヨタはスープラMT、GR86、ヤリス、カローラ!
最近は目まぐるしい勢いで新型スポーツカーが発表されております!!
KUHLでも、、
圧倒的フラグシップモデルの王者GTRに続き、、
ついにレクサスブランドからLC500を手掛けることが大決定!
昨年のGR86ラッシュを皮切りに
スポーツカー界隈が大いに盛り上がってきております!
私が個人的に気になるのは、、
やっぱり、マイカーでもあるスープラのMT化です。
デビュー以来ずっと囁かれていた3ペダルのスープラ
ついに、トヨタがやりよったなと、、
スポーツカーと言えば、やっぱりマニュアル車でしょうと
満を持して今年登場するようです!
僕も子供のころから見ていた頭文字Dの影響で
「FR MT ガソリン車」
これが車の定義だと登場キャラクターのイツキから教わりましたが、←分かる人には分かるかと(笑)
↑+αリトラクタブルヘッドライトが僕の憧れでした(笑)
正にその3拍子揃ったスポーツカーが新車で買える時代が今なんです!
国産スポーツカーは
2000年代に入ると規制の問題もあり勢いが下火に、、
人気モデルだった
R34スカイラインGT-Rや80スープラ、S15シルビアにFD3S型RX-7等…
一気に生産が中止されスポーツカー冬の時代が到来。
インテグラやS2000、ランサーエボリューションやRX-8等、
2000年代を生き残ったスポーツカー達も次第に生産中止になりました。
そんな中2012年に登場したのが
トヨタがスバルと共同開発した86<BRZ>
FR、6MT、2ドアクーペの伝統的なスタイルのスポーツカーが登場。
以来、現在のGR86に移り変わるまで
平成~令和のスポーツカーブームを牽引した名車となりました!
ハイブリッドカーは当たり前、EV車も数多く走るようになり、
AT機能は安全装備と併せてとてつもない進化を遂げた今の時代ですが、
そんな時代に冒頭並べたスポーツカーが
こんなにもラインナップされる令和4年。
2030年以降、発売される全ての車がEVの道を辿るとされております今。
ガソリンエンジンでピュアなスポーツカーを新車で購入出来る最後の時代なのではないかと思います。
私自身、MT車は大好きなので、
スープラからMTモデルが発表されたことは、とてもとても心揺さぶれる出来事でした。。
スタッフのみんなにも、乗り換えを強く推される今日この頃です(笑)
さて、もう一度KUHLのスポーツカーラインナップに目を向けると、、
日産GTRやレクサスLC500、トヨタGRモデルといった新作エアロの開発は継続的に、
ZN6型86、WRX、スイフトスポーツ等、数多くのスポーツカーがラインナップされています。
勿論、スポーツカーだからといってMTが絶対的と言うわけでなく、
フラグシップモデルのGTRはAT(DCT)のみの設定で、誰が乗っても国産最速の加速感が味わえ、
LC500やスープラ、GR86のATモデルでは
前車追従のクルーズコントロールやステアリング制御、ブレーキシステムなど、
最新の安全装備と併せて快適に、またパドルシフトと併せてスポーティーにドライブを楽しむことが出来ます。
私もスープラに乗り、最新ATスポーツカーの楽しさや快適さを兼ね備える醍醐味を痛感させられました。
また、何と言ってもスポーツカーはリセールバリューにおいても、他のクルマより優位なポジションに御座います。
クルマ好きなら誰でも周知となっている
GTRのプレミア価格。
先代のR32〜R34スカイラインGTRではもう到底手の届かない価格になっておりますが、
ここ1年でR35 GTRでもとてつもない値上がりが目立っております。
新車オーダーがストップされ、次期型のハイブリッド化が噂される今
3.8LツインターボのVR38エンジンを搭載するR35 GTRは益々希少価値の高い存在となります。
他にもVAB型WRXの新車販売終了後の高騰はまだまだ最近の出来事にも関わらず、驚きを隠しきれません。
そんな中エントリーモデルである
86の中古相場が10年選手のモデルにも関わらず、下がり切らないことも
スポーツカーの底力なのではと思います。
いつの時代もどの世代にも夢を与える
国産スポーツカー。
いつかは欲しいとお考えの方も多数いらっしゃるかと思いますが、
こんなにも潤沢にラインナップされる
令和の時代。
旧モデルも新モデルも
それぞれの特性や満足感。
そして何より圧倒的な資産価値の高さから
迷わず購入に向け動き出すのは吉かと思います。
勿論、お高いお買い物で嗜好性のも高い乗り物ですが、
夢のクルマは買って後悔させることはないんじゃないかと思います。
多数のスポーツカーを用意するKUHLでは、
色んな視点からこだわりの一台を提案させて頂きます。
ただ、スポーツカーだけが偉い訳ではないので、
ミニバンやSUV、コンパクトカーをご検討、お乗りの方にも夢の実現に向け、
様々なカスタムプランの提案が出来ればなと思います♪
そんなクルマ好きの為のスペシャリティーカーディーラー[KUHL]に是非お問い合わせ下さいね!
はい、
イキリきった決まり文句がキマった?ところで今日のブログの締めとさせて頂きます(笑)
それではっ☆
KUHLRACING大阪 松根
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