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みなさんおはようございます！

今日のブログは佐野がお届けいたします！

今日のブログはタイトルにある通り、ＨＯＮＤＡ ＦＬ5シビックエアロの開発真最中でございます！！

ＫＵＨＬからＨＯＮＤＡ車用のエアロはステップワゴン→Ｎ－ＢＯＸカスタムと3車種目のリリースです！！

大人気スポーツカーのシビックにＫＵＨＬのエアロが装着もできますし、なんと！！コンプリートでご購入も可能なんです！！！

今回のご紹介はタイプＲ用ですが、スタートがタイプＲでして、今後ノーマル用もリリース予定になります！

それでは、開発真最中の3Dデザインを見ながら、シビックタイプRのエアロを見ていきましょ！！

今回開発予定のエアロパーツ

①フロントディフューザー(フロントアンダースポイラー)

②サイドディフューザー(サイドステップカバー)

③リアハーフディフューザー(リアハーフスポイラー)

➃トランクスポイラー(トランクべた付けウイング)

⑤GTウイング(純正交換型GTウイング)

これで第1次の開発予定パーツなんです！！

フロントバンパー下部に装着するフラップタイプの薄型アンダーディフューザーと、純正サイドカナードを交換して装着する予定のサイドディフューザーのデザインとなります。

そしてリア回りは少しアグレッシブな印象を受けるようにアイテムをデザインしています。

バンパー下部に被せて装着するハーフディフューザー、トランクにべた付けで装着するトランクスポイラー、純正ウイングを交換して装着するGTウイングの3アイテムを開発しています。

最近のリリースは下につけるディフューザータイプが多かったですが、今回は純正交換タイプです！！

後方に大きく反りあがったフィンの形状がかっこよくまた空力も意識させてスタイルになっていますよね！！

リアアンダーは、純正バンパー下部に被せて装着するハーフタイプを予定しています。

センター部分上部は大きく後方へと延長して張り出し感を強調し、4枚のアンダーフィンを、少し主張するサイズ感と形状を狙ってデザインしています。

そしてバンパー両サイドにはサイドフィンを設けて、スポーティさを強調させています。

リアウイングは2枚の開発を予定しています。

まず上部のGTウイングは、純正のステーを利用しながらウイング部分を交換する予定です。

純正よりも、両翼を延長して幅広とし、翼端部分下部を、内側に折り曲げた特徴的なスタイルとしています。

センター部分の後方への反り上がりも少し大きくしています。

そしてもう1枚のウイングは、トランクにべた付け装着する跳ね上げスタイルのトランクスポイラーを予定しています。

シビックにはこのウィングがぴったり似合いそうですよね！！

現車見るのがとっても楽しみです！！

なんだこれ？？？

って思いませんでした？？？

これは3DCADにて作成したデータなんです！！

実際エアロを車に装着したイメージも作成することができます！！

KUHLはハンドメイドのエアロからABSの機械エアロまで全部このようにシミュレーションしているんです！！

ここまでやっているからこそこだわりの1台が生み出されます！！

最後に秘密の小ネタもご紹介！！

KUHLでは遂にドライカーボンでのエアロを制作することが決定いたしました！！

ドライカーボンは航空機や宇宙機材で使われていますが、実は車にも導入されています！！

日本一のスーパーGTの車両にも使われており高品質かつ高単価なイメージがありますがKUHLはすべて自社で製造することで低価格で販売が可能です！！

かっこいいエアロをまといながらも軽量化なエアロ！！

最高ですよね！！

実物が出来上がるのが待ち遠しいですね！！！

今日のブログは最新開発情報のブログでした！！

次回のブログもお楽しみに！！

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