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2024-12-20
東京オートサロン2025出展車両紹介No.1 R35GT-R 2024EDITION WIDE BODY市販モデル開発中!
皆様こんにちは、こんばんは。KUHL名古屋店です🚙💨
本日は東京オートサロン2025への出展準備に大忙しの年末が近づいてきました😍
東京オートサロン2025には、もちろんKUHLも例年通り出展させて頂きます🌼
そして来年はなんと自社ブースのみで合計19台の出展を予定しています!
KUHL出展ブースの場所は、例年通り「中ホール」のセンター(メインゲートから入場して目の前)となります。
個人的には東京オートサロンの中心?センターと言っても良い場所だと思っています。
ということで、これからオートサロンが始まるまで、出展車両の開発速報をお届けしていきたいと思いますので
ぜひお楽しみにお待ちください!!
それでは早速、東京オートサロン2025・KUHL出展車両開発速報を載せていきたいと思います!
第1回目の本日はR35GT-Rのご紹介となります。
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東京オートサロン2025出展車両開発速報 R35GT-R 2024EDITION WIDE BODY市販モデル開発中!
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KUHLと言えばR35GT-Rということで、これまで東京オートサロンで総合グランプリ獲得、
大阪オートメッセではなんと合計3回もの総合グランプリを獲得しています。
ちなみに今年も大阪オートメッセ2024で総合グランプリをこちらのデモカーで受賞しています☆
この出展車両は、市販化を度外視したワンオフモデルとしての出展となりました。
そこでライン円の東京オートサロン2025では、いよいよ市販モデルでの出店をさせて頂きます!
本来であれば、もう少し早い段階での市販モデル開発を予定していたのですが大阪オートメッセ2024での
総合グランプリ受賞などもあり、多数のイベント出展もあり・・ということで、
マスターモデルを解体してエアロ開発を行うタイミングが遅れてしまいました😭
予約オーダーを頂いて皆様、大変長らくお待たせして誠に申し訳ございません・・
ということで開発最終段階に突入したR35GT-R MY24 EDITION WIDE BODYの開発速報です!
当初「2024EDITION」というエアロシリーズ名所でしたがm少しわかりずらいため、
【MY24 EDITION】と名称変更させて頂きました❗
まずはフロント周りからご紹介です。
MY24モデルをオマージュ下フロントバンパーとなります。
MY24純正のハニカムデイライトを左右に配置し、
バンパー上部の横一文字プレスラインやアッパーグリルの造形でMY24使用ともいえるデザインに仕上げています。
バンパー下部はKUHLらしいエッジの効いたスポーティラインのディフューザーを
バンパーと合体させた意匠となっています。
そして新たに、薄型のワイドアンダーディフューザーを装着して
ワイドボディへの対応と、迫力UPを行っています。
そしてMY24 EDITION フロントバンパーは、上部のプレスラインを2種類設定しています。
写真の開発車両はMY14モデルとなりますので、ボンネットから続くプレスラインが薄めとなっています。
MY08モデルからMY15モデルまではこの薄目のプレスラインとなり、
MY17モデル以降はきつめのプレスラインとなっています。
そこでMY08モデルからMY15モデル、MY17以降モデルでの2種類のバンパーが必要となりますので、
KUHLではモデル年式に合わせて2種類のバンパーを用意しています。
バンパーオーダー時にモデル年式を教えて頂ければ、
年式に合わせたバンパーを用意させて頂きますのでご安心ください🥰💖
※ちなみに手前の木枠を組んだフロントバンパーはMY17以降モデル用のマスター型となります。
そしてこのフロントバンパーとアンダーディフューザーは量産をスタートさせていますので、
MY24を感じさせるフェイスに仕上げたい方は、是非ともご購入検討して下さい。
次にワイドフェンダーとサイドステップの開発状況となります!
フロントフェンダーは東京オートサロン2024に出展させて頂いたデモカーの市販化モデルとなります。
片側30mmのワイドかを実現できる、純正交換タイプのワイドフェンダーとなります。
交換タイプの為、純正フェンダーをカットする必要はなく、
外した純正フェンダーを保管しておいて頂ければ、いつでも純正復帰が可能となります。
またR35GT-Rの通常ボディでは、フロントホイールのインセットがプラス方向になる為。
コンケーブのキツイ又はリムの深いホイールを装着することが出来ません😱
そこで片側30mmのワイドかを実現できると、ホイールの選択肢が増えたり、
コンケーブのキツイ又はリムの深いホイールが装着可能となります。
またタイヤサイズも太く設定できるため、サーキット走行をされる方にもメリットが出てくると思います。
そしてワイドフェンダーからつながるバンパー両横のサイド部分のアタッチメントはこれから開発を行っていきます。
写真の車両に装着されているワイドフェンダー用バンパーアタッチメントの下部を延長し、
違和感なくバンパーとフィットするように株の造形変更を行っていく予定になります❗
また写真の車両に装着されているサイドステップ&ディフューザーは、
既存品の「FINAL EDITION」サイドステップ&ディフューザーを流用しています。
そしてリアフェンダーも仕様変更の為の開発を行っています。
リアフェンダーもフロントと同じく片側30mmのワイドサイズとなります。
純正フェンダーをカットすることもなく、
ノーマル車高で走行時ツライチのホイールマッチングが可能なサイズ感となっています。
こちらもフロントバンパーアタッチメント下部と同様に、フェンダー株の延長と逆ゾリ化により
純正ボディと馴染む形状へとSTYLECHANGE✨を行っていきます!
そして注目のリアバンパーです!!
フロントバンパーと同じくMY24モデルを意識させるリアバンパーとなっています。
バンパー上部の横一文字のプレスラインや、ナンバーポケットの衣装はMY24モデルを
オマージュしたデザインに仕上げています。
そしてバンパー下部にはKUHLらしい立体感を加えつつ、
少しエレガントさも意識したデザインにて進めています。
マフラー周囲はエッジを聞かせた囲いラインで構成し、後方へと延長させています。
そしてセンター部分にはMY24モデル純正の縦型バックフォグをインストールし、
上部はMY17モデルを連想させる台形の張り出しラインで迫力とスポーティ性UPを狙ってみました。
そして薄型のアンダーディフューザーは、KRUISEブランドのMY24バンパー用を
そのまま流用できるようにアレンジしています。
写真では側面のアンダーフィン3枚の設定となっていますが、
アンダーフィン無し、2枚仕様などお好みで追加設定できるようにしています。
そしてリアバンパー&ディフューザー株にはリアアンダーサイドカナードなるパーツを開発しています。
このサイドカナードは、ワイドボディ化に対応させつつ、リアサイドにアクションを追加させるアイテムとなります。
このカナードは側面がフラットな KKUHLエアロパーツなら、
どのような車種でも装着可能ですので、今後汎用タイプのカナードとして 販売していく予定です。
ということで東京オートサロン2025出展車両開発速報の第一弾はR35GT-R MY24 EDITIONの
ご紹介でした!!
ぜひともオートサロン会場にて、完成形をじっくり見て頂けると嬉しいです🥰
それではオートサロンまでに、できる限り沢山のKUHL出展車両開発速報をお届けしていきますので
楽しみにしていてください💖
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