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2022-8-18
NOAHのエアロが完成しました!
皆様ごきげんよう!
KUHL名古屋です!
お盆明け一発目のブログ投稿となりますのでいつもより気合を入れてやっていきますよーーー!!!
さて本日はNOAHのエアロ・オプションパーツが全て完成しましたので細かくご紹介していきます!
完成したばかりのデモカーはこちらになります↓↓↓
まずは「新型ノア」のデモカーが完成しました。
こちらのデモカーは追加アイテム装着前は、このようなスタイルでした↓↓↓
↑↑↑このように、「KRUISE」ブランドエアロパーツ「KR-90NRR」の「フロントディフューザー」「サイドディフューザー」「リアフローティングディフューザー」の3点エアロを装着していました。
そして「AirForce」エアサスペンションにてローダウン、KUHLオリジナル「リアアクスル加工」にて30㎜ダウン・3度キャンバー・10㎜ナロー・10㎜セットバックなどのリアサス加工を施し、コダワリのサスセッティングを行っています。
またホイールは「VERZ-WHEELS KCV04」 20インチディープコンケーブディスクをインストールしています。
このデモカーが・・・このように変貌したというわけです・・・↓↓↓
今回のデモカーに追加装着させていただいたアイテムは下記となります↓↓↓
① オーバーフェンダー(片側9㎜ワイド)
② ルーフエンドウイング(リアウイング)
③ リアサイドディフューザー(4本出しマフラー用)
➃ リアフローティングセンターディフューザー
⑤ スラッシュ4テールマフラー(出口径90Φ)
それでは順番に簡単にアイテムのご紹介をさせて頂きます。
まずはオーバーフェンダーからご紹介です。
↑↑↑片側9㎜ワイドという構造変更の必要ないワイド化を行っています。
デザイン的には、タイヤハウスが真円形状ではなく、タイヤハウス上部をストレート形状としているのが特徴です。
製品は自社製造のABS商品となりますので、弾力性もあり非常に装着しやすい素材となっています。
↑↑↑実はリアは、スライドドア部分とリアフェンダー部分を分けた2分割形状として完成しています・・・が、このデモカーはリアフェンダー部分のみを装着した状態です。
スライドドア後部にもオーバーフェンダーのつながりパーツを装着できますので、スライドドア部分を装着するかどうか、お好みで選択して頂いても良いかもしれません。
片側9㎜ワイド化したことにより、ご覧の様にホイールがかなり中に入って見えるようになりました・・・。
こちらのホイールは20インチ8J+25という、攻めたインセットサイズとなっていましたが、このようにまだまだホイールを攻めることが可能となりました。
エアサス車、通常のローダウン車ともこの9㎜ワイド化により、選択ホイールが変わってきますので、ホイールセッティングの幅が大きく増えるかと思います(エアサスの場合はノーマルフェンダー加工が必須となります)。
そしてこのオーバーフェンダーのもう一つの特徴は・・・15㎜のアーチ下げを施してあるという点です。
ノーマルフェンダーよりもタイヤトップ(上部)で15㎜のアーチダウンを行っていますので、よりローダウンして見えるという視覚効果があります。
ボディサイドからホイールへの被り具合を見てみて下さい。
このようにオーバーフェンダーが、20インチホイールにしっかりと被っています。
ちなみにこのアーチ下げオーバーフェンダーは、ノーマル車高やローダウン量の少ない方にも、タイヤとフェンダーの隙間を少なくすることが出来ますので、ノーマル車高やローダウン量の少ない方にもおススメのアイテムとなっています。
「ルーフエンドウイング」も完成しました↓↓↓
「KRUISE」ブランドのエアロパーツとのマッチングを考え、シンプル・スポーティなウイングデザインとなります。
後方&上方へと延長・反り上げを行い、両端にはサイドフィンを設けています。
シンプルな形状ですが、リアにボリューム感がかなりアップし、有り無しでは全くスタイリングが変わりますので、こちらもおススメのアイテムとなります。
ちなみにこちらがリアウイング無し仕様です↓↓↓
リアに2分割のエアロアイテムを追加開発しました↓↓↓
リアバンパー両端下部に装着する「リアサイドディフューザー」を装着することで、このように4本出しマフラーをインストールすることが可能となります。
4本出しマフラーを装着するために、リアバンパー下部を少しカット加工を行う必要があります。
そのカット部分を隠しつつ、ボリューム&スポーティ感をアップさせるようにデザインしてみました。
マフラーは出口径90Φの4本出しとなりますが、出来る限り地上高を確保したいということで、バンパー部分に食い込ませてレイアウトしています。
もちろん車検対応品となりますが、サウンドにもこだわっていますので、安心してマフラー音を楽しめる仕様となっています。
↑↑↑そしてリアセンターには「リアフローティングセンターディフューザー」を開発しました。
このセンターディフューザーはマフラー無し(ノーマル)でも装着することが可能です。
このように4本出しマフラーと組み合わせて装着していただいても良いですし、センターディフューザー単体での装着により、シンプルな形状でのカスタムも可能となりますのでお好みで選択して頂く事が可能です。
パターン① リアフローティングディフューザー単体装着↓↓↓
パターン② リアセンターフローティングディフューザー単体装着(・・写真ありません・・)
パターン③ リアサイドディフューザー単体&スラッシュ4テールマフラー装着(・・写真ありません・・)
パターン➃ リアセンターフローティングディフューザー&リアサイドディフューザー&スラッシュ4テールマフラー装着↓↓↓
というわけで、まずは「新型ノア」デモカーから完成いたしましたが、次に「新型ヴォクシー」デモカーを完成させる予定です。
「新型ヴォクシー」は、さらにフロントメッキ隠しパーツを追加開発しています。
「KUHL福岡」のオープンイベント最終日8月20日・21日にデモカーを見て頂けるように準備していますので、イベント最終日にぜひとも新型ヴォクシーデモカーを見に来ていただけると嬉しいです。
後日、益田カメラマンさんによるデモカー撮影も行いますので、撮影出来次第ご紹介させて頂きますので楽しみにしていてください。
そして今回のNEWアイテムにつきましては、新車コンプリートカーで装着・購入頂く事も可能ですので、「新型ノア&ヴォクシー」新車コンプリートカーも引き続きよろしくお願いいたします。
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