開発情報
2025-11-29
【GR86】リフトアップに似合うエアロパーツ現車合わせ！東京オートサロン2026にて初公開！新車コンプリートカー大幅値引き71万円！車両価格415万円にて予約受注スタート！
先日レンダリング画像を初公開させて頂きましたリフトアップ・上げ系スタイルのNEWシリーズ「KUHL OUTROAD GR86 」の開発続報となります。
【KUHL OUTROAD GR86 】イメージCG ↓
「KUHL OUTROAD」シリーズは「道なき道を疾走れ！」「どこでも走れる」「どこでもドリフト」をコンセプトに掲げた、リフトアップ・上げ系でも似合うスタイルを狙って、新作ボディキット(エアロパーツ)開発を行っています。
そして先日、3D CADデータ(設計データ)も完成し、マシニングセンタにてケミカルウッド雌型をひたすら切削していました。
こちらが3D CADデータです ↓
そして開発はいよいよボディキットの現車合わせマッチングの段階に突入しています。
ここからはKUHL大阪工場にて、削り出したケミカルウッド雌型から脱型したマスターモデルを現車に合体させる作業を行っています。
本日はKUHL大阪工場にて現車装着された「KUHL OUTROAD GR86 」の開発画像を公開させて頂きます。
今回、新作リフトアップスタイル・ボディキットの全貌がかなり見えてきますのでお楽しみに！
【GR86 KUHL OUTROAD】リフトアップに似合うボディキット・現車マッチング画像を初公開！
それでは初公開となります「KUHL OUTROAD GR86 」ボディキット現車合わせ画像の初公開です！
黒色のアイテムが、開発中のボディキット(エアロパーツ)となります。
開発車両は20㎜だけローダウンしていますので、ローダウンスタイルもイメージ出来るかと思います。
フロント回りでは「ボンネット」「フロントバンパー」「フロントスポイラー」「アイライン」「フロントバンパーフィン」「25㎜ワイドオーバーフェンダー」が装着されています。
KUHLRACINGエアロらしい大開口部を設けたフロントバンパーでスポーティな印象を与えながら、バンパー下部には、オフロードを意識させるラギッドなゴツゴツ⁉ デザインのハーフスポイラーを装着しています。
ハーフスポイラーは純正バンパー下部から、約20㎜ダウンに留めた設定となっています。
↑ フロントハーフスポイラー両端タイヤ側には、2本のスリットラインを設けて凹凸を付け、空気の流れを感じさせる意匠を入れています。
そしてそのハーフスポイラーに対して、片側25㎜ワイドの「オーバーフェンダー」が被さってきます。
「オーバーフェンダー」は、純正フェンダーカット加工なく被せて装着するシンプルな形状となります。
ボンネットはヘッドライト後方上部を大きく膨らませて凹凸感を出し、センターには少し控えめなダクト・凹みを設けています。
ヘッドライト上部には「アイライン」も設定してシャープな印象のフロントマスクに仕上げます。
↑ ボンネットダクトは、20㎜ほどの薄型タイプとし主張しすぎることなく、放熱効果を高める機能性の高いボンネットデザインに仕上げています。
フロントバンパー両角には、純正バンパーをイメージさせる追加オプション「フロントバンパーフィン」を開発しました。
「フロントバンパーフィン」無しで武骨なスタイルに仕上げるのも良いですし、純正バンパーイメージを残したい方、黒色のアクセントが欲しい方には、このバンパーフィン追加装着がおススメです。
そしてフロントオーバーフェンダーが、そのまま専用「サイドステップ」へとつながります。
リアフェンダーも片側25㎜のワイドフェンダーとなっており、フロント同様に非常にシンプルな形状でまとめています。
↑「サイドステップ」もフロントハーフスポイラー同様、ラギッドなスタイルのゴツゴツ⁉ エアロとなります。
この凹凸部分は、マットシルバーで塗り分けすることにより、サイドガードをイメージさせる武骨なスタイルに仕上がる予定です。
そしてリアビューはこうなります ↓
左右に大開口のダクトを設けてショートカットバンパーとしています。
ダクトセンターには、主張しすぎない薄型フィンを設けて、スポーティ・レーシーなイメージを強調させています。
そしてリアバンパー下部には、フロント同様にラギッドなスキッドプレート風スタイルの立体的なハーフエアロを設定しました。
リアハーフスポイラー左右にはダクトを設け、バンパーダクトからのつながり感を意識しています。
そしてセンターのラギッドデザイン部分に、バックフォグランプを装着出来るようにしています。
「リアハーフスポイラー」両端タイヤ側にも、フロント同様に2本のスリットラインを入れて、空気の流れを感じさせるアクセントを入れてみました。
そしてそのハーフスポイラー上部に「リアオーバーフェンダー」が乗っかって来るというわけです。
↑ そしてナンバープレート下部、バンパーとスポイラーの間には、ネットではなく、円ダクトを開けたスチールプレートを装着し、武骨なイカツサをさりげなく強調させています。
フロント同様、リアスタイルもかなりの立体感を演出しており、この辺りはKUHLRACINGエアロパーツの真骨頂だと思います。
今回、マフラーに関しては、あえて「マフラーを見せない！」下方排気マフラーを予定しています。
今後要望次第では、リアハーフスポイラーに穴を開けてマフラーの排気を通していく事も検討していきたいと思います。
そして開発中のアイテムはまだまだ多数ございます・・。
その追加アイテム・オプションを一部お見せしたいと思います。
まずはフロントバンパー前に装着する「フロントバンパーガード(仮称)」です↑
バンパー中央部に装着するスチール製ガードを開発しています。
先端にはKUHLRACINGロゴ入りプレートを配置し、冷却効率が低下しない＆ローダウン車でも装着出来るようにと、バンパー上部までで留めているのが特徴です。
このままではバンパー下部が少し寂しい気がしますので、アンダーガードを配置する予定です。
そしてフロントフェンダー上部には、「フェンダーカナード」を追加装着して、フェンダーに立体感をプラスしてみました。
そしてリア回りは追加アイテムが超⁉ 盛り沢山になっています。
まずルーフ左右には「ルーフエッジスポイラー」を開発しました。
オフロード車の「ルーフレール」を意識しつつ、スポーティな印象も与えられるようにと、後方が尖ったイカツイ形状に仕上げてみました。
そしてリアガラス＆リアサイドガラスには「リアウインドウルーバー」を開発しました。
現状、リアガラスルーバーは上段が完成していないので、2段となっていますが、この後、上段が追加され3段ルーバーとなります。
そしてトランク上部全てを覆い隠す「トランクスポイラー」も完成しました。
ダックテール風のウイングとなりますが、どちらかというと、ボディが後方＆上方へと延長したような、純正然りとした形状に仕上げています。
ボディ同色に仕上げる事で、よりボディとの同化が狙えると思います。
そしてリアゲートには「リアゲートカバー」を装着して、エンブレムのスムージングを行います。
最後はリアバンパー下部に装着するスチール製の「リアバンパーガード(仮称)」装着により、インパクト抜群のリアビューに変身出来るのではないかと思っています。
このように遊べるアイテムを多数ご用意していますので、お好みでスタイルチェンジを楽しむことが可能です。
リフトアップ・オフロードスポーツカーという新しいカスタムスタイルを提案すべく、全力で開発を頑張っていますので、完成お披露目を是非楽しみにしていてください。
そして【KUHL OUTROAD GR86】は、新車・中古車コンプリートカーとして、お得に購入して頂く事が可能です。
【GR86】KUHL OUTROAD 新車コンプリートカーは車両価格415万円税込（装着オプション180万円・お値引額71万円）にて予約受注スタート！
「KUHL OUTROAD GR86」シリーズは、新車コンプリートカーとして、エアロパーツやローダウン・ホイールを装着した状態で、このスタイリングでお得に購入頂く事が可能です。
GR86新車をベースとしたOUTROADコンプリートカーは415万円税込から購入頂けます（BRZの価格はもうしばらくお待ちください）。
415万円の車両価格の中に、約180万円分のオプションパーツが含まれ、お値引額は71万円となりますので、非常にお得にご購入頂けます。
＊コンプリートカー価格は予告なく変更となりますのでご了承ください＊
「KUHL OUTROAD GR86 新車フルカスタムコンプリートカー」の価格と仕様はこちらです⇩
【車両本体価格 ¥4,150,000（税込）】
・ベース車両は新車・RCグレード 6MT（グレードは自由に変更OK）
【装着済みオプションパーツ詳細】
・KUHL OUTROAD コンプリートキット（フロントバンパー・フロントハーフスポイラー・サイドステップ・リアバンパー・リアハーフスポイラー・オーバーフェンダーキット）
・VERZ-WHEELS DDR 鋳造2ピース 18インチホイール + 国産タイヤ
・マフラーカッター
＊＊ボディカラー、オプションは自由に変更可能です。エアサスやマフラー・各種チューニングパーツ追加装着ももちろん可能です＊＊
KUHL OUTROAD 新車・中古車コンプリートカーは、KUHL全店舗にて予約受注をスタートしていますので、ぜひともお気軽に最寄りのKUHL店舗までお問い合わせ頂けると嬉しいです。
ということでこれから年末・年始にかけて、次々と明らかになる「KUHL OUTROAD GR86」の全貌を、ぜひとも楽しみにお待ちください！
