街中でも見かけることが増えてきた「クラウンスポーツ」。KUHLでは、エアロパーツの販売と、カスタムコンプリートカーの販売を開始しました！

今回は、クラウンスポーツがどのような車なのか、そしてエアロパーツの紹介をしたいと思います。

クラウンスポーツってどんな車？

まずはざっくりとクラウンスポーツについて見ていきたいと思います。

16代目のフルモデルチェンジの際発表された4つのラインナップの内、最初のクラウンクロスオーバーに続く登場となりました。ちなみに、セダンは2023年の11月に発売されています。エステートは2024年に発表とされていましたが、12月以降に延期となっているようです。

クラウン“スポーツ”と聞くとスポーツカーのような低い車体をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらはハッチバックスタイルで、ぱっと見た感じはSUVという印象です。

■グレード

グレードは「RS」と「Z」の2種類で、RSがプラグインハイブリッド（PHEV）、Zがハイブリッド（HEV）とシンプルな設定です。

RSグレードは765万円から、Zグレードは590万円からと、車両の価格差は175万円となっています。

その他大きな違いとしては、RSの内装が「ブラック＆センシュアルレッド」というスポーティーなカラー配置なのに対して、Zはブラックかサンドブラウンを選択できます。どちらのシートも本革ですが、RSは「スポーツシート」と名付けられたホールド感のあるつくりとなっています。

▼Zグレード　サンドブラウン内装

また、RSはパドルシフトが付いていたり、カラードキャリパー（赤色）が装着されていたりと、走りを意識した仕様です。

スポーティを目指すなら「RS」、上質さ・高級感といったイメージを求めるなら「Z」がおすすめ。

■内装

内装は、クラウンシリーズで統一されたデザインになっており、クラウンスポーツもクラウンクロスオーバーと似ています。ディスプレイやメーター等が水平に設計され、すっきりとした印象です。運転中の視線移動や操作がしやすいのがこのデザインの利点です。

■外装

ボディサイズは、全長4,720mm、全幅1,880mm、全高1,565（RSは1,570）mm。トヨタのヤリスクロスと比べると、クラウンスポーツの方が全長が約500mm長く、全幅が約100mm長く、全高が約20mm低いことになります。RAV4と比べると、全長が約100mm長く、全幅がほぼ変わらず、全高が約100mm低いというサイズ感です。

いわゆるSUVと比べると全高が低く、それによってスポーティな印象を与えますね。

リアフェンダーが膨らんだような形になっており、低重心なスポーティさと重厚感のどちらも感じられます。先鋭的なデザインは、若手のデザイナーさんにより制作された初期デザインを再現したということで、若い層に人気があるのも頷けます。

（参考：トヨタ公式サイト）

KUHLエアロパーツ

KUHLでは、6点のエアロパーツを製作しました！

• ・フロントハーフスポイラー
• ・サイドステップカバー
• ・リアハーフディフューザー
• ・ルーフエンドウイング
• ・リアゲートウイング

▼フロントハーフスポイラー

▼サイドステップカバー（3分割タイプ）

▼リアハーフディフューザー

▼ルーフエンドウイング

▼リアゲートウイング

KUHLらしい、ボリュームアップを狙ったエアロパーツとなっています。クラウンスポーツの特徴的なボディラインに沿わせつつ、スポーツらしさを引き出すデザインが魅力です。

以上、クラウンスポーツとエアロパーツの紹介をさせていただきました！いかがでしたでしょうか？

スポーティと上質さを兼ね備えたお車でした。よりスポーティにカスタムしたいという方は、ぜひKUHLのエアロパーツをご検討いただけますと幸いです。

カスタムはもちろん、今KUHLでは「新車/中古車 カスタムコンプリートカー」が人気です。お車と一緒にエアロパーツやホイールをご購入いただく形になるので、お値引きを頑張れること、そしてカスタムパーツもまとめてオートローンに組み込めるというのが、ご好評いただいているポイントです。

現在KUHL KARS愛知にはクラウンスポーツのデモカーを展示しております。また、カスタムベースとしてさらに1台入庫いたしました！（詳細はグーネットをCHECK）

気になる納期問題を解決してくれる1台です！すぐに乗りたい方は、ぜひお早目にお問い合わせくださいませ。（KUHL KARS AICHI公式LINEアカウントは こちら）

株式会社ルーフコーポレーション

KUHL KARS AICHI（クールカーズ愛知）