AirForceエアサスをJF5型N-BOXに装着!アクスル加工で更なる低車高も実現できます!
皆さんこんにちは!新型N-BOX編の第3弾です!
今回はエアサスを装着したデモカーN-BOXについてご紹介します!
軽自動車をエアサスにてローダウンすることはKUHLではもちろん初の試みで、カスタムカー業界の中でもあまり多くないカスタムではないでしょうか。
そのため今回は、KUHLコンプリートカーのN-BOXにエアサスを装着した場合についてご紹介します!
- 1.JF3/4型とJF5/6型の新旧N-BOXを徹底比較!
- 2.JF5/6型N-BOXも対象の新サービス「KUHLのサブスク!改」
- 3.エアサスを装着したハードカスタムN-BOX⇐今回はココ!
第1弾はJF3/4型からJF5/6型にフルモデルチェンジしたN-BOXがどのように進化してきたのかについてをご紹介してきました。第2弾はN-BOXも対象車両になっているKUHLの新サービス「KUHLのサブスク!改」について3つのオススメプランをご紹介してきました!
まだご覧になっていない方は、是非ご覧ください!
【目次】
Air ForceエアサスのN-BOX専用キットは4種類のラインナップ!
KUHLでN-BOXにエアサスを装着する場合は、AirForce製のエアサスをオススメしています。中でも人気なのはスーパーパフォーマンスキット。このキットには最大4つまで設定可能なメモリー機能が備わっていて、2回プッシュで設定しているエア圧に合わせることができます。この機能は利便性が非常に高く、使い勝手が良いことから非常に人気なモデルです!
N-BOX専用のエアサスキットのラインナップは4グレード構成!
- 1.ベーシック⇒機械式・前後独立式
- 2.ラグジュアリー⇒電磁弁式・前後独立式
- 3.スーパーパフォーマンス⇒電磁弁式・4輪独立式・プレッシャーセンサー
- 4.ゴールド⇒電磁弁式。4輪独立式・ハイトセンサー
グレードによって金額も様々であり、それぞれ機能も変わってきます。
N-BOXエアサスの詳細はこちら⇒https://www.airforce-sus.jp/products/n-box/
大まかな違いはベーシックキットは機械式エアサス。ラグジュアリーキットやスーパーパフォーマンスキット及びゴールドキットは電磁弁式エアサス。大きな違いはこの部分です。
各グレードの詳しい機能や、メリットデメリットについては、こちらをご覧ください!⇒https://kuhl-japan.com/karsblog/56735/
エアサスN-BOXの最低地上高と最高地上高のストローク差は75mm!
現在展示しているエアサスが装着されたN-BOXは、最も車高が下がった状態ではエアロ部分で地上高約55mm、最も車高が上がった状態でエアロ部分の地上高は約130mmです。展示車両はデモカーですので、最低車高に下げた際にフェンダーがタイヤのサイドウォールに乗っている状態。その為、もう少し下がり幅は余裕があると言えます。
ストローク差75mm以上で、130mmの地上高が確保可能。そして、ショートホイールベースの軽自動車であれば、立体駐車場含めほとんどの段差をクリアできること間違いなしです!
ミニバンのアルファードやヴェルファイア、セダンのクラウン等にエアサスを装着した場合、ストローク差は120mm程度です。
ストローク差に違いはありますが、ホイールベースの差で日常使いもしっかりカバーできます!
エアサスタンク以外はラゲッジ下収納!
軽自動車にエアサスを装着した場合、どのように収納されるのかを見ていきます。
基本的に、ラゲッジ下のスペースが大きく確保できるクルマに関しては、タンクを含めラゲッジ下に収納する場合がほとんどです。
エアサスのシステムをラゲッジ下に収納することで、トランクに大きなスペースが確保でき、荷物の収納スペースを確保できます。
しかし、N-BOXのようなラゲッジ下に大きなスペースがないタイプのクルマに関しては、ラゲッジの上に設置することが一般的です。
軽自動車のようなスペースが限られたクルマにエアサスのシステム全てを設置したの場合は、特に荷物の収納スペースを失ってしまいます。
ただ現在展示しているN-BOXは、エアタンクのみラゲッジ上に収納されていて、電磁弁やコンプレッサー等はラゲッジ下に収納されています。
このような大きなエアタンクを設置する場合はかなり収納スペースが限られてしまいますが、AirForceのラインナップには小サイズのエアタンクがあります。すぐにコンプレッサーが起動してしまうというデメリットはありますが、収納スペースをある程度確保できるのは大きなメリットでしょう。N-BOXにはこちらの小サイズエアタンクもオススメです!
アクスル加工や交換でさらに低く!
軽自動車の足回りは、構造からリアの車高が下がりにくい傾向があります。
これまでに車高調を取り付けた経験のある方の中には、リアは全下げだけどフロントは下がり幅がある。というケースに遭遇した方もいるかもしれません。これはエアサスにおいても同様のことが言え、リアの車高は下がりにくいのが事実です。
しかし、せっかくエアサスを装着するのであれば、ベタベタに車高を下げてみたいですよね?
そんなお悩みを解決できる1つの方法がリアアクスル加工です!
アクスル加工でおすすめな会社様はJ-LINEという会社様です。
純正アクスルの現物加工、リアアクスルキットの販売のどちらも行っていて、リアアクスルキットプレミアとリアアクスルキットプレミアエイトの2種類から選択可能。
気になるお値段は
- 【リアアクスルキットプレミア】
- ・現物加工:83,000円
- ・アクスルキット:142,000円
- 【リアアクスルキットプレミアエイト】
- ・現物加工:88,000円
- ・アクスルキット:147,000円
現状N-BOXはJF3型までしかメニューに載っていないため、参考程度の金額とはなりますが金額に関して大きな変動はないと考えられます。
エアサスを装着する場合の目的にもよりますが、イベントに出展したい方や、とにかく目立たせたいという方にはオススメのカスタムです!
詳しくはこちら⇒http://j-line-net.co.jp/axle.html
ここまで、3回に渡ってJF5/6型N-BOXをご紹介してきました。
KUHLではこのN-BOXのカスタマイズも随時受け付けており、お車のご購入やリース契約も受け付けています。
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