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2024-3-2

R34から大幅レベルアップしたR35!中古車GT-Rも販売中!

35GT-R

今回はR35型「GT-R」についてのお話しと販売中の中古車GT-Rのご紹介です!

前回はGT-Rの歴史について振り返ってきました。昔のGT-Rを知ることで、いかにGT-Rというクルマが特別なクルマで、R35がどれだけのポテンシャルを秘めたクルマなのかを相対的に判断することができるでしょう!

まだご覧になっていない方は、是非この記事を読む前に前回の記事を読んでみてください!

今回の記事が数倍分かりやすく、そして面白くなるはずです!

前回記事はコチラをタップ!

 

【目次】

・R35型GT-Rのエンジン

・デザインの変化

・クールカーズで販売中の中古車R35はブラックエディション!

・最後に


R35型GT-Rのエンジン


スペックに関してこれまでのGT-Rと比較して非常に大きく進化を遂げたのはやはりエンジン。

第2世代最終型であるR34のエンジンは2.6L直6ツインターボエンジンを搭載していました。これでも十分すぎるほどのポテンシャルはありますが、他メーカー他車種では3L超えのエンジンを搭載したクルマが徐々に増えてきたことが事実としてあります。そのようなハイパフォーマンス車の帯同に伴い、R35はさらにそのスペックを改良。排気量3.8LのV6ツインターボという異次元のパワーを持ったエンジンを開発しました。

そしてR35は、発売初期から継続してパワーアップを続けており、発売当初でのその馬力は480。日を追う毎にそのエンジンパフォーマンスは向上を続け、先日発表された2024年型GT-Rは570馬力と、発売初期と比べて90馬力のアップを実現しました。

発売初期から採用しているエンジンは同じであり、純正のチューニングパーツのみでこれだけの進化をさせたNISSANの技術力には脱帽です。

VR38DETTエンジン

R35が以前までの300馬力弱から、500馬力に迫るまでのパワーアップを実現できたのは、やはりエンジンそのものを進化させたことが大きいと言えます。

第2世代でも十分なパワーを誇っていたGT-Rのエンジンをまだパワーアップさせるのかと、正直驚きを隠すことが難しいほどのスペック。

これは日本のクルマ社会で度肝を抜かれたことも納得できるでしょう。

 


デザインの変化


このR35モデルからスカイラインの名前が外れ、NISSAN GT-Rと名称が変更されました。

GT-Rとスカイラインが完全に別車種となり、そのデザインも全く異なったものとなりました。

R35は前期、中期、後期と3つに分かれており、それぞれに細かい違いは設けられています。

しかし、R35としての大まかなベースデザインは初代「NISSAN GT-R」から変わっていません。

 

テールに関しては、GT-Rの王道である丸目の4灯を継続。大きな違いとしては、R34に比べR35は比較的丸みを帯びたようなデザインになっていて、リアまわりはかなり大きく見えます。さらにマフラーは左右2本ずつの4本出しとなっていて、かなり迫力が増した印象。

「NISSAN GT-R」と改名されたことも含め、大幅なコンセプト変更が実施されました。

 

続いてはフロントフェイス。最も大きな変更はこのフロントではないでしょうか。

これまでのスカイラインGT-Rは横向きのヘッドライトを採用しており、低く見えやすいようなデザインを主流としていました。

しかし今回、R35に関してはそのヘッドライトのデザインを一新。縦方向のヘッドライトとなり、従来のスカイラインGT-Rからは想像できなかったデザインとなり話題となりました。

今では見慣れたデザインですが、発売当初はかなり違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。

 


クールカーズで販売中の中古車R35はブラックエディション!


R35は4グレード構成となっていて、ベーシックグレードが「ピュアエディション」続いて走りを追求した「ブラックエディション」ラグジュアリーをコンセプトにした「プレミアムエディション」最後にレーシング仕様の「トラックエディションエンジニアbyニスモ」となります。今回販売をしている中古車のGT-RはR35ブラックエディションです!

まず見た目から分かるのは内装。グレードの名の通り内装が黒基調となっていて、差し色に鮮やかな赤を採用していることでしょう。

かなりシックな印象となるデザインで、走りをコンセプトに作られたグレードというのが見た目から分かります。

中古車GTR

ブラックエディションは、GT-Rらしい走りに拘ったコンセプトになっていることが魅力のグレード。それに加え、快適装備が充実していることが特徴です。

足回りはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアがマルチリンク式サスペンションを採用。

走行に対して柔軟な足回りを採用しているのはさすがという1台です。

 

それでは、販売中の中古車GT-Rの詳細をご覧ください。

【R35 GT-R 詳細】
エアロパーツ 35R-GT Ver1
足回り BLITZ ZZ-R 車高調
ホイール KCV02 クリスタルグレー
年式 2008年式
カラー スーパーブラック(KH3)

 

クールコンプリートのこちらのクルマ。エアロパーツはクールフルバンパータイプのエアロを採用していて、純正と比較してもかなり違った印象です。

クールコンプリート標準装備のブリッツ製車高調でローダウンし、走行性能の更なる向上も実現しています。

ホイールはクールオリジナルブランドVERZからリリースのKCV02を採用。

ここまでクール流カスタムで、走行性及びビジュアルにも拘ってカスタムされている1台で、クールのGT-Rといえばコレと言っても過言ではないカスタム内容で、人気のある1台です!

 


最後に


ここまでR35というクルマの概要と、クールカーズで販売している中古車のR35GT-Rについてご紹介してきました。

数多くの歴史を作ってきたGT-Rが、現在の仕様になって15年以上が経過しています。

その中でも根強い人気を誇る35GT-Rがクールにはあります!

在庫車がある今!誰しもが1度は憧れるクルマGT-Rに乗れるチャンスであり、もちろんメンテナンスも含めて全てクールで対応が可能です。

今回ご紹介したGT-Rを含めたクールカーズで販売している在庫車は下記URLをご覧下さい!

https://www.goo-net.com/usedcar_shop/0208803/stock.html


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