みんなさんこんにちは、KUHLKARSの杉山です。

12月になりましたね！この時期から増えてくるのは朝車に乗ったらフロントガラスの凍結ですよね！

本日のブログは簡単に凍結したフロントガラスを解凍する方法です！

目次

①簡単に解凍する方法

②簡単に解凍する便利グッツ

簡単に解凍する方法

1解氷スプレーを使う

フロントガラスの霜は、市販されている解氷スプレーを使えば簡単に溶かすことができます。

2エンジンをかけてデフロスターで溶かす

フロントガラスが凍っているときには、エンジンをかけてエアコンのデフロスターのスイッチを入れましょう。

温かい風でフロントガラスの氷を溶かしてくれます。だいたい10分ほどで、氷をキレイに溶かしてくれます。

3スノーブラシを使って取る

薄い霜であれば、スノーブラシのヘラの部分を使って取るのが手っ取り早い方法です。

ただし、霜が厚い場合にはなかなかうまく取れないことがあったり、ヘラの材質が固い場合にはフロントガラスを傷つけたりすることもあるので、使い方には注意してください。

番外編

お湯

あまりオススメ出来ない方法ですが一応説明します。

なぜあまりお勧めできないのかというと急激な温度変化が起きるとガラスが割れてしまう恐れがあるので、こちらの方法は使わない方が良いですね！！

簡単に解凍する便利グッツ

1エンジンスターター

エンジンスターターは、遠隔でエンジンのONとOFFを操作できるグッズです。寒い外に出ずとも室内にいながらあらかじめ車内を暖房で適温まで温めておけることに加え、手軽に暖機運転を行うこともできます。

2解氷ウォッシャー液

解氷ウォッシャー液を使用すれば、凍りにくいウォッシャー液のおかげでワイパー操作だけで簡単に氷を溶かすことができます。もちろん、フロントガラスやワイパーのゴム部品を傷めることもありません。

3フロントガラスの撥水剤

フロントガラスに撥水剤を塗っておくと、水をはじくだけではなく霜や凍結の対策にもなります。あらかじめ乾いた布でガラスのほこりや汚れなどをキレイにふき取ってから塗るようにしましょう。

撥水剤には、大きく分けてシリコーン系とフッ素系の2種類あります。両者の特徴は以下の通りです。

最後に、クルマに乗った次の日に雪が降りそうだったり、気温が氷点下を下回る際はワイパーを上げておくのがおすすめです。

ワイパーが窓ガラスに付いたままですとゴムがダメージを受けて、水切りが悪かったりしてしまいますので、これからの時期はワイパーを上げてからお家に入られてもいいのかなと思います。

他にも冬のトラブルについて気になる方は是非、KUHLKARS愛知までいらしてくださいね！！

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