GT-R

今こそ、手に入れよう。GT-R

KUHLはGT-R乗りを
増やしたい!

長きに渡り進化を遂げてきた35GT-Rが、
2025年モデルをもっていよいよ有終の美を飾るとの噂。

世界に誇るこの国産ピュアスポーツカーの魅力を、
一人でも多くの方たちに味わってほしい。

新車が入手困難な今だからこそ、かしこいGT-Rの購入方法、
そして上手な付き合い方を、KUHLならではの
カスタム目線でお伝えします。

KUHLにもユーザーが多いGT-R

一生に一度は乗りたい日本のピュアスポーツ&GTカー

GT-R

2007年の誕生以来、GT-Rは世界中から注目を集め、スポーツカー愛好家はもちろん、プロのレースシーンでも圧倒的な存在感を示しています。日本が誇る最高のスポーツカーのひとつです。

多くの車ファンが「一生に一度はGT-Rに乗ってみたい」「自宅ガレージに納めたい」と熱い想いを抱いています。

KUHLでは、良質な中古GT-Rをベースに、エアロパーツやマフラーなどのカスタムパーツを組み込んだコンプリートカーを、多くのオーナー様に提供しています。また販売だけでなくメンテナンスやカスタムにも力を入れており、オーナーがいつまでも快適にGT-Rに乗れるようサポートしています。

KUHLの代表である片岡孝裕も、自身の愛車としてGT-Rを乗り継いでおり、その特性を深く理解しています。無類のGT-Rファンとして、自社のYouTubeチャンネルで多くのGT-R関連動画を公開しており、これを見た方が遠方から訪れて購入することも少なくありません。

ここでは、GT-Rの購入を検討している方や興味を持っている方に向けて、カスタムメーカーならではの視点から、その魅力や各モデルの違い、メンテナンス方法、そしてお得な購入方法などをご紹介していきます。

  • KUHL代表の片岡

    KUHL代表の片岡はGT-Rの大ファン。こだわりの強さのあまりGT-Rのエアロパーツは群を抜くラインアップに!

  • KUHLのオフ会

    KUHLのオフ会では、代表自ら運転するGT-Rのドリフト同乗体験が大人気。一風変わった面白いことにチャレンジしています。

  • KUHL公式の GT-Rオーナーズクラブ

    KUHL公式の GT-Rオーナーズクラブを結成。さまざまなイベントや交流を企画しています。

2024年-2025モデルの特徴

デザインアップデートされた2024年モデル

まずは最新型(MY2024-2025)からチェックしていきましょう。大きなデザイン変更が施された2024年モデル がこれまでのモデルと大きく変化したところを比較して見ていきましょう。

2017年以降は、少変更に留めた年次改良を行なってきましたが、2024年モデルで大胆なフェイスチェンジを行いました。フロントバンパーではこれまで大きく開かれたグリル開口部が上下に2分割され、かつてのR34型を彷彿とさせるデザインに。

2024年モデル

より現代的な佇まいにアップデートされた2024年モデル。空力特性と走りの質の向上が図られた。

  • 2024年モデル

    【2024年モデル】開口部が2分割され、よりスタイリッシュで精悍な印象になった。※KUHL製フロントディフューザー装着

  • 2017年モデル

    【2017年モデル】台形状の大型のエアインテークとVモーショングリル。※KUHL製フロントディフューザー装着

リア周りでは大型化されたリアウイングが目を惹きますが、全体的には過度な装飾を抑えたモダンかつクリーンな佇まいに仕上がっています。下回りのブラックアウトされたディフューザー部分は上方に拡大され軽快かつスポーティな印象になりました。

スポイラ

クルマを下に押し付ける力ダウンフォースを向上。より安定感のある走りを実現。

  • 2024年モデル

    【2024年モデル】シンプルながらエレガントな佇まいとなった。※KUHL製リアディフューザー装着

  • 2017年モデル

    【2017年モデル】斜めのエッジが強調されている。※KUHL製リアディフューザー装着

そのほかシート形状の変更やサスペンションのセッティング、電子制御式ショックアブソーバーを含めた足回りのチューニングが施され、走りの質を高めています。

細部に至るまで弛むことなく進化と熟成を重ねてきたGT-Rだからこそ、ファンの心を掴んで離しません。

GT-Rの価格

モデルライフの終焉が中古車相場に影響

「誰でも、どこでも、どんな時でも」を合言葉にデビューした35GT-Rは777万円〜という驚きの価格で登場しました。

しかし、2025年モデルの新車価格がベースグレードのピュアエディションで14,443,000円〜。改良を重ね別物と言っていいぐらいに進化しているGT-Rですが、残念なことにもはや誰でも買えるような車とは言えない存在になってしまいました。

しかも近年では生産台数の都合上オーダー受付も極めて限られており(2025年モデルは1500台と発表)、新車での購入は大変厳しい状況となります。

つまり今新たにGT-Rを購入するなら、必然的に中古車での購入が現実的になります。
フェラーリやポルシェとは異なりスーパースポーツカーとしてはタマ数が豊富で、かつ年式によるキャラクターの違いも楽しめるため、予算やお好みに合わせてさまざま選択肢があります。

ただし気をつけておきたいのが、2025年モデルが35型の最終モデルになるという見方がされているため、その影響で35GT-Rの全体の中古車相場が高騰しつつあるという状況です。

もともと35GT-Rは欧州での新しい騒音規制や安全基準などの問題で、2022年をもって販売が終了される噂もあったため、2022年にはわずか半年の間に中古車の平均価格が500万円以上も膨れ上がり、デビュー当時の新車価格を上回る価格で取引されていました。

その後、大幅改良とともに国内の騒音規制をクリアした2024年モデルが発表されたため、相場は一旦は落ち着きを見せましたが、2025年モデル発表の後はまたグッと価格が上がってきています。

こうしたプレミアムスポーツカーは、チャンスを逃すともう本当に手が届かない存在になってしまいます。
35GT-Rに思い入れがある方なら、1日でも早く動くことをおすすめします。

KUHLでは年間00台の35GT-Rの中古車を販売

KUHLでは累計500台に及ぶ35GT-Rの中古車を販売。市場動向を注視しています。

年式による違い

初期型・中期型・後期型。キャラクターが異なるモデル

35GT-Rは大きく3つのモデルに分けられます。同じGT-Rでも時代に合わせてコンセプトや味付けが大きく変化していることがわかります。ここでは、それぞれのモデルでの違いを装備面も含めて詳しく見ていきましょう。

初期型(MY2007~2010)

ピュアスポーツマシンとして復活を遂げたGT-R。足回りの味付けやエンジン特性は、スポーツ走行に特化されたスパルタンな仕様です。近年はラグジュアリーなGTカー的な側面が強い35GT-Rですが、発表当時のこのハードな味わいを求めるファンも少なくありません。

初期型(MY2007~2010)

  • MY2007-2008

    777万円~

    2007-2008

    480PS

    〈ブラックエディション〉

    • 専用カラー(赤黒)シート

    • ダーククロームカラーコート・ホイール

    • BRIDGSTONE POTENZA RE070R タイヤ

    • ブラックルーフトリム&サンバイザー

    • レッドドアアームレストグリップ

    〈プレミアムエディション〉

    • ダーククロームカラーコート・ホイール

    • BRIDGSTONE POTENZA RE070R タイヤ

    • BOSEサウンドシステム

    • サッチャム準拠盗難防止システム(侵入センサー)

    • 傾斜センサー・ホイールロックナットなど)

    • シートヒーター(前席)

  • MY2009

    861万円~

    2009

    485PS

    【2008モデルからの変更点】

    • パールホワイトカラーの変更
      >カラーNo QX1 ⇒ QAB

    • ホイールカラーの変更

    • 最高出力 480PS  ⇒ 485PSへ変更

    • 燃料タンク容量変更 71L ⇒ 74L

    • サスペンションの改良

    • ミッションなど各部不具合対策強化

    • 「スペックV」グレードの追加

  • MY2010

    861万円~

    2010

    485PS

    【2009モデルからの変更点】

    • 外観変更無し 前期最終の成熟モデル

    • ナビメーカー変更
      「ザナヴィ」⇒「クラリオン」

    • 全車地デジチューナー標準装備

    • クルーズコントロール上限設定107㌔⇒115㌔

    • コンソールボックス内にUSB端子を内蔵

    • サスペンションの改良

    • ミッションなど各部不具合対策強化

中期型(MY2011~2015)

主な改良点として前後バンパーやライト類等のエクステリアチェンジと最大出力が高められた中期型。通称イナズマLEDライトが奢られた2014年モデルからは街乗りにも適した快適な乗り心地やインテリアの質感向上が図られています。

中期型(MY2011~2015)

  • MY2011

    869万円~

    2011

    530PS

    【2010モデルからの変更点】

    • 前後バンパー・ディフューザーの形状変更

    • LEDハイパーデイライトを標準装備

    • リアディフューザーにバックフォグを装備

    • 最高出力 485PS ⇒ 530PS 

    • 燃費も向上 8.3㌔/L ⇒ 8.5㌔/L

    • マフラーテール径拡大 120パイ ⇒ 130パイ

    • ブルーパールの新色追加

    • インテリアデザイン・ステッチライン・パネルカラー変更(一部カーボン化)

    • 10本スポーク新造形ホイール(1台で3㌔軽量化)

    • フロントブレーキローター径拡大 380パイ⇒390パイ

    • サスペンションの改良

    • ミッションなど各部不具合対策強化

  • MY2012

    869万円~

    2012

    550PS

    【2011モデルからの変更点】

    • 最高出力 530PS ⇒ 550PS 

    • 燃費も向上 8.5㌔/L ⇒ 8.6㌔/L

    • 出力向上に伴い、ボディを強化
      スポット溶接追加・バルクヘッド補強・フロントピラーへの発泡剤注入など)

    • リアコンビネーションランプに4灯同時点灯式導入

    • 左右非対称サスペンションの採用

    • ミッションなど各部不具合対策強化(フライホイールハウジングのベアリング固定強度UPなど)

    • BOSEサウンドシステムのウーハーを変更

  • MY2013

    875万円~

    2013

    550PS

    【2012モデルからの変更点】

    • エンジンスペック・外観変更無し

    • エンジンを組み上げた職人の名前が入るアルミプレート

    • ブラックエディションのステアリングに上下に赤レザーを採用

    • プレミアムエディションにセミアニリンレザーを採用したファッショナブルインテリアをオプションで設定

    • バックモニターをブラックエディション・プレミアムエディションに標準化

    • トランスミッションの全部品が分解整備を可能に

  • MY2014-2015

    947万円~

    2014-2015

    550PS

    【2013モデルからの変更点】

    • 【2014モデル】
    • ヘッドライトのLED化

    • リアコンビランプのドーナツテール化

    • フェンダーオーナメントを新デザインに変更

    • メーター内パネルカーボン化

    • タコメーターの周囲をクロームリング化

    • 【2015モデル】
    • フライホイールハウジングベアリングの仕様変更

    • シフトノブを新形状に

後期型(MY2017~2022)

2017年モデルからはエクステリア全体に変更が入りました。Vモーショングリルを採用した大型のフロントバンパーが大きな特徴。エンジン出力の向上やインテリアも大幅な刷新が行われたことで、スポーツ性能はそのままに、誰でも日常的にそのポテンシャルを引き出せる高性能なグランドツアラーとしての性格を色濃くしています。

後期型(MY2017~2022)

  • MY2017

    1023万円~

    2017

    570PS

    【2015モデルからの変更点】

    • 内外装ともビッグマイナーチェンジとなる

    • 最高出力 550PS ⇒ 570PS

    〈ブラックエディション〉

    • 前席専用レカロシート、BOSEサウンド

    • 電子制御バルブ付きチタン製マフラー

    〈プレミアムエディション〉

    • ファッショナブルインテリアが選択可能

    • 電子制御バルブ付きチタン製マフラー

  • MY2019

    1063万円~

    2019

    570PS

    【2017モデルからの変更点】

    • 職人による手作りで加工した青く輝くチタン製のエキゾーストフィニッシャを採用

    • 「GT‐R ニスモ」に採用してきたレスポンス向上に貢献するターボ高効率化技術「アブレダブルシール」を採用

    • Rモード専用のアダプティブシフトコントロール(ASC)のシフトスケジュールをよりアグレッシブに設定。街乗りからサーキットまであらゆるシーンにおいて、より最適なギア段を選択し、コーナリング時にエンジンパフォーマンスをより堪能できる変速を実現

2024年モデル(MY2024-2025)

空力性能と環境性能を飛躍的に向上させた2024年モデル。デザインにも手が入った待望のマイナーチェンジですが、生産台数に限りがあり入手は困難を極めます。

2024年モデル

  • MY2024

    1375万円~

    2024

    570PS

    【2023モデルからの変更点】

    • フロントバンパー、リヤバンパー、リヤウイングに空力性能を向上させた新たなデザインを採用することで、空気抵抗を増やさずにダウンフォースを増加

    • タイヤの接地性やハンドリング性能も高めることで、洗練された乗り味を実現

    • 新車外騒音規制対応の新構造マフラー

    • フロントメカニカルLSD追加にあわせて4WD制御を最適化

    • 専用RECARO製カーボンバックバケットシート」も、シート剛性とホールド性を大幅に向上

  • MY2025

    1444万円~

    2025

    570PS

    【2024モデルからの変更点】

    • 「プレミアムエディション」に、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」を新たに設定

    • ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランス部品を採用することでレスポンスの精度が向上(プレミアムエディション T-スペック・トラックエディション エンジニアード byニスモ T-スペック)

トラブル予防対策

GT-Rを購入するなら知っておきたいトラブル予防対策

35GT-Rは決して他車と比べて故障やトラブルが多いクルマではありませんが、初期型や中期型など経年した車両を安心してお乗りいただくためには事前のメンテナンスがおすすめです。

国産スポーツ最高峰を味わい尽くすためにも事前の対策や定期的なメンテナンスは不可欠です。

国産スポーツ最高峰を味わい尽くすためにも事前の対策や定期的なメンテナンスは不可欠です。

⚫︎ フライホイールハウジング内の支持ベアリングのガタつき

エンジン本体の後方にあるフライホイールハウジング内の支持ベアリングが前後方向にガタついてしまうという不具合があります。

そのままでも走行できますが、酷くなるとエンジン本体のクランクシャフト支持部やトランスミッション側にも影響を及ぼす可能性があるため対策が必要です。

年次改良を行っているので、年式が新しくなるほど、不具合は出にくくなっているが、2008年~2010年までの走行距離が多めのモデルは不具合が出る可能性が高いです。

修理は、2015年以降の対策済みハウジングへのASSY交換がベスト。費用は部品代と工賃で総額200,000円〜程度となります。

ベアリングのガタつき

フライホイールハウジングのベアリングのガタつきは初・中期モデルの主なトラブル。

⚫︎ ダッシュボードのべたつきや亀裂

初期型・中期型の年式の古いGT-Rの中には、ダッシュボードのベタつきや亀裂の症状が出ている個体も少なくありません。日光による車内温度の上昇や紫外線の影響による樹脂や被膜の劣化が原因です。解決方法としては、症状が少ない場合は再塗装、劣化がひどい場合はダッシュボードの交換となります。
こうした修繕費用も見込んだ上で、中古車価格が妥当なのかどうかを見極める必要がります。

ベアリングのガタつき

フライホイールハウジングのベアリングのガタつきは初・中期モデルの主なトラブル。

センターパネルのサイド部分に亀裂が入った状態

センターパネルのサイド部分に亀裂が入った状態。症状が進むと開いてきます。

⚫︎ 原因不明のABSユニットの故障

画像のような警告灯とエラーメッセージが表示された場合、ABSユニットのASSY交換が必要になります。通常だと部品代とブレーキフルード交換とユニット交換工賃で計230,000円ほどの修理費用となり、こちらも初期型に多いトラブルとなります。
修理部品には、オーバーホールを施した中古パーツのリビルト品を使用することで価格を抑えることができます。KUHLでは、GT-Rを長く快適にお乗りいただくためのランニングコストを抑える提案として、こうしたリビルト品の活用を推奨しています。

エラーメッセージが出現

ABSにトラブルが発生するとワーニングランプがいくつか同時点灯しエラーメッセージが出現。

リビルト品を活用し修理費用を抑える

リビルト品を活用し修理費用を抑えることは、年式の古い車との上手な付き合い方のひとつ。

⚫︎ シフト操作ができなくなるミッショントラブル(ACMの作動不良)

マグネットセンサーに鉄粉が付着することでシフトアクチュエーターが固着し、ギアが入らなくなる症状。

ソレノイドバルブの分解・洗浄を行い、鉄粉を除去する必要があります。油圧ソレノイドとシフトフォークが咬み込む部分の摩耗が激しくなるとシフトセンサー用の磁石が埋め込まれている部分がセンサー側の検知部分とズレてエラーとなり、シフト操作ができなくなります。

対策としては咬み込み部分を保護するためのスチール製クリップを装着します。KUHLでは車両販売時に、ソレノイドバルブの洗浄と対策キャップの組込メニューを推奨しています。Moty,sのミッションオイル10L 、クラッチ調整も含めて、120,000円〜(税込)にて作業を行っています。

リビルト品を活用し修理費用を抑える

リビルト品を活用し修理費用を抑えることは、年式の古い車との上手な付き合い方のひとつ。

⚫︎ ミッションデータのアップデート

2013年モデル以前のR35GT-Rに、13年モデルのミッションデータをインストールすることでクラッチのつながり方がスムーズになり、普通に走っている時からその違いを体感できます。
また、低速の旋回時におけるギクシャク感も改善され、車庫入れやUターンなどでもガクガクした動きがなくなります。非常におススメのメニューです。

お値打ちに走りの違いを実感できるおすすめのメニューです。

お値打ちに走りの違いを実感できるおすすめのメニューです。

カスタム & メンテナンス

いつまでも快適にGT-Rを味わい尽くすために

KUHLでは、GT-R を快適に長く安心してお乗りいただくためのメンテナンスメニューを提案しています。

国産スポーツ最高峰を味わい尽くすためにも事前の対策や定期的なメンテナンスは不可欠です。

国産スポーツ最高峰を味わい尽くすためにも事前の対策や定期的なメンテナンスは不可欠です。

⚫︎ 純正ビルシュタイン用スプリングシート

純正ビルシュタインダンパーをそのまま使用し、車高調整用のシートを装着するキット。本来はへたりが出たスプリングの調整のために開発されたシートですが、20mm程度の車高ダウンを実現できるため、手軽に適度なローダウンスタイルを手にすることできます。純正ダンパー調整スイッチがそのまま使用できるため汎用性が高いです。

お値打ちに走りの違いを実感できるおすすめのメニューです。

お値打ちに走りの違いを実感できるおすすめのメニューです。

安価でローダウンスタイリングを実現。

安価でローダウンスタイリングを実現。

⚫︎ ロベルタカップキット

サスペンションのアッパーマウント部に車高を上下させる“カップ”と呼ばれるユニットを装着。空気の力で車高を上げるが、一般的な“エアサスペンション”とは異なる。 空気を入れなければカップ部はリジッド状態で、緊急時のみ空気の力で車高を上げるため、サスペンション本来の性能を損なうことがありません。

サーキット走行などのハード走行も可能であるが、エアサスほど車高を落とせない事が注意点となります。

KUHL片岡のマイカーGT-Rには、BLITZ車高調整とロベルタカップの組み合わせをインストール!

KUHL片岡のマイカーGT-Rには、BLITZ車高調整とロベルタカップの組み合わせをインストール!

⚫︎ ECUチューニング

燃料マップや点火マップ、バルブタイミングやブースト圧の変更など各種ECUチューニングを施すことで初期型・中期型なら550〜570PS、2017年以降の後期型なら610〜640PSまで最大出力をアップさせることができます。

ECUデータインストールで、走りを劇的に改善。

ECUデータインストールで、走りを劇的に改善。

⚫︎ KUHLのGT-R専用メンテナンスメニュー

KUHLでは、お客様の乗り方に合わせた最適なGT-R専用メンテナンスメニューをご用意しています。

【KUHLのメンテナンスメニュー】

GT-R12ヶ月点検25,000円〜アライメント込/40,000円〜
エンジンオイル交換Moty’s/25,000円〜Wako’s/15,000円〜
ミッションオイル交換10L/68,000円〜-
フロントデフオイル交換0.7L/10,000円〜車両購入時/8,000円〜
リアデフオイル交換1.6L/15,000円〜車両購入時/12,000円〜
ソレノイドバルブ洗浄プラン120,000円〜車両購入時/110,000円〜
2013ミッションデータ書換80,000円〜ECU書換同時/60,000円〜
タイヤ空気圧センサー4個新品交換・セッティング 50,000円〜アルミ購入時/40,000円〜
DIXELブレーキローター交換(純正ベル使用) フロント/100,000円〜リア/95,000円〜
DIXELブレーキパッドフロント/40,000円〜リア/30,000円〜

⚫︎ お得なメンテパッケージ

快適な走りを楽しむための主要なメンテナンスをパッケージ化したサービスを用意しています。こうしたパッケージプランを活用することでランニングコストを抑えつつ、常に良好なコンディションを保つことができます。

パッケージプランプラン内容価格

GT-R専用
プロメンテパッケージ(3年)

12ヶ月点検(3回)・4輪アライメント調整(3回)・WAKO,sエンジンオイル交換(3回)・
MTオイル交換&ソレノイドバルブ洗浄(1回)

180,000円〜 135,000円もお得

GT-R専用
メンテパッケージ(3年)

12ヶ月点検(3回)・
WAKO,sエンジンオイル交換(3回)

80,000円〜 40,000円もお得

GT-R専用
プロメンテパッケージ(2年)

12ヶ月点検(2回)・4輪アライメント調整(2回)・WAKO,sエンジンオイル交換(2回)・
MTオイル交換&ソレノイドバルブ洗浄(1回)

130,000円〜 120,000円もお得

GT-R専用
メンテパッケージ(2年)

12ヶ月点検(2回)・
WAKO,sエンジンオイル交換(2回)

50,000円〜 30,000円もお得

お得な買い方は?

中古GT-Rの狙い目はコストパフォーマンスに優れた中期型

KUHLでおすすめしているのは、2014年から2015年モデルの中期型です。このモデルは、以前のピュアスポーツ的な側面よりもラグジュアリー性を重視しており、誰でも扱いやすい走りを実現しているため、初めてのスポーツカーとしても安心してお乗りいただけます。

また、ヘッドライトとテールライトのデザインが変更されている点も大きな魅力です。初期モデルで採用されているディスチャージランプは経年劣化で黄ばみが発生しやすく、磨いても再発することが多いため、ユニットを交換するオーナーが少なくありません。この「イナズマライト」はパーツ代だけでも数十万円と非常に高価です。したがって、初期装備されている2014年以降の中期型はコストパフォーマンスに優れています。

さらに、フライホイールハウジング内のベアリングのがたつきも対策部品に変更されているため、走行面や安全面でも安心です。

一方、初期モデルでも状態の良い個体であれば、適切なトラブル対策とメンテナンスを行うことで、リーズナブルにGT-Rを楽しむことができます。

KUHLでは、YouTubeの動画企画で実際に初期モデルを購入し、メンテナンスやカスタムの様子を配信していますので、ぜひチェックしてみてください。

LEDヘッドライトを装備した中期型は、スポーツカーファンのみならず万人におすすめできるモデル。

LEDヘッドライトを装備した中期型は、スポーツカーファンのみならず万人におすすめできるモデル。

お好みのスタイルに

GT-Rのエクステリアはエアロパーツで自分好みにチェンジ!

KUHLは東京オートサロンや大阪オートメッセで数々の受賞実績を誇るエアロメーカー。2024年、2015年にはGT

KUHLは東京オートサロンや大阪オートメッセで数々の受賞実績を誇るエアロメーカー。2024年、2015年にはGT-Rで最優秀賞を受賞。

新車はそもそも入手困難ですが、「やっぱり最新モデルの外観がいい!」、あるいは初期型の購入を考えてるけど、「デザインは2017年モデルの顔が好き!」という方はたくさんいらっしゃると思います。

そういう時こそ、エアロカスタムの出番です。KUHLでは、GT-R用のエアロを幅広くラインアップ。純正を活かしたシンプルなものからオリジナリティを高めたフルバンパータイプまで、お好みに合ったスタイルを選べるようになっています。

大阪オートメッセ2024のドレスアップ&チューニングカーコンテスト1位!
2024年モデルがモチーフ「35R-2024EDITION WIDE BODY」

2024年モデルをモチーフとしながら、KUHL独自のエッセンスを詰め込んだのが攻めのスタイルのエアロキット。スポーティかつエレガントに仕立てあげられたトレンド感のあるスタイリングを実現します。2024年モデルの純正デイライトを換装することで初期モデルにも装着できるため、価格を抑えながらも最新のスタイリングを手にすることができます。
大阪オートメッセ2024のドレスアップ&チューニングカーコンテストでは1位グランプリを獲得!

大阪オートメッセの詳細はこちら

2018年モデルがモチーフ「Ver5 35R-FINAL EDITION」

大型エアインテークがハイパフォーマンスモデルらしさを際立たせている2018年モデルをモチーフとした「Ver5 35R-FINAL EDITION」。純正パーツのVモーショングリルを換装することで、初期モデルにも装着できるエアロキットです。純正バンパーよりもエッジラインを強調したスポーティなスタイリングで、多くのKUHLユーザーに支持されている大変人気な商品です。

初中期型をよりスポーティなスタイルに「KR-35RRⅡ」 

初中期型のフロントバンパーに装着する薄型ディフューザータイプのボディキット。厚さわずか10mmながらワイド&ロー感を強調したスポーティな佇まいに変化させます。純正スタイルを生かしながら、さりげなく自分だけの個性をプラスできる大人のスタイリングです。

お得な買い方は?

カスタム費もオートローンに組み込めるコンプリートカーがおすすめ

以上のことから、プロの目で見極めた状態の良質な中古車両にエアロカスタムを施したコンプリートカーがおすすめです。

車両購入とカスタムを同時に行うことで、パーツ代や工賃などのカスタム費用を車両購入のオートローンに一括で組み込むことができるため、計画的なお支払いが可能です。

またKUHLでは店頭販売車以外にもお客様のご予算やご要望に応じて、オートオークションからの仕入れも対応しているため、一切の妥協のない一台を探すことができます。

人生は一度きり!夢を叶えてGT-Rライフを一緒に楽しみませんか。

コンプリートカーがおすすめ