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2025-8-15
GR86 BRZ ZN6 ZD8 新作エアロパーツ! ワイドボディ! オフロード、ダート、ラリーも走れる!! リフトアップ86、BRZデモカー製作!!
こんにちは!
新作のエアロパーツの製作状況についてのお知らせです!
発泡ウレタンによるモデリングが進んでおり、合わせて3Dスキャン・3Dモデリングも進んでいるようです!
新作エアロパーツは、前後バンパーエアロとアンダースポイラー、ワイドフェンダー、リアウイングなどフルアイテムでの開発を予定しています。
そして、前後アンダースポイラー、ワイドフェンダーはそれぞれ2種類を開発する予定となっています。
今回ご紹介させていただくのは新作エアロ第1弾となる、片側25㎜ワイドフェンダ―、前後バンパー、前後ハーフスポイラーの組み合わせとなります。
発泡ウレタンによる造型もかなり進み、デザインの全貌が見えてきた感じです。
片側25㎜のワイドサイズに留めているのは、純正フェンダーをカットする必要なくワイド化できるギリギリのサイズとなります。
フロントバンパーは、純正バンパーイメージを残しながらも、ダクトの形状やノース部分に特徴を持たせたシンプルなデザインに仕上げています。
⇧そしてフロントバンパー下部には、被せて装着するハーフスポイラーを組み合わせています。
このハーフスポイラーですが、いつもとは違うデザインになっているのが分かるかと思います。
実は今回のデザインコンセプトは、オフロード・ダート・ラリー走行を意識させるエアロパーツとするべく開発を進めています。
従って、オフロード車のスキッドプレートをイメージさせる膨らみとボリューム感を感じさせるハーフエアロとなっています。
⇧サイドステップにもスキッドプレート風の意匠を取り入れています。
膨らんでいるスキッドデザイン部分を金属をイメージさせるシルバーカラーで塗り分けすることにより、別体感を演出する予定です。
⇧前後フェンダーは片側25㎜と控えめに感じられるワイド化の設定となりますが、ボディとの別体感を意識させるフェンダーデザインとすることで、実寸以上にワイド化された印象に仕上がっているかと思います。
前後フェンダーをマットBKで塗装することで、オフロード・ダート・ラリーをイメージさせるこれまでには無かったタフ⁉ &ワイルドなスタイルを目指します。
⇧そしてリアスタイルはこのようになっています。
大きくショートカットしたバンパーは、左右の縦型大型ダクトが特徴的です。
バンパー下部には、大きめのハーフエアロが追加され、センター部分はスキッドデザインを入れて、オフロードスタイルを強調させます。
この後、バックフォグやマフラーのレイアウトを検討していきます、
⇧またリアウイングもベタ付けタイプの跳ね上げスタイルにて造型中です。
ウイングに関しては、これから造形を煮詰めていく事になります。
今回のGR86・BRZ用エアロパーツ(バンパーエアロ・ワイドフェンダー)は、これまでのKUHLRACINGエアロパーツとは異なったアプローチとなっており、オフロード・ダート・ラリーなどの悪路でのドリフト走行をイメージさせるデザインを狙っています。
従って、ローダウン無しはもちろんのこと、少しリフトアップしてオフロードタイヤを履かせた新しいクーペカスタムの方向性も魅せたいと考えています。
⇧そして発砲ウレタンで大まかな造型を行った後、3Dスキャンを行い、3D化したデータがこちらです。
最近のKUHLRACINGエアロのバンパーエアロ・ワイドフェンダーは、このように3Dデータ造型にて開発を行っています。
⇧まずは前後バンパーエアロの3D造型を進めており、リアバンパーはほぼ市販モデルに近い状態まで進めています。
先ほどの発泡ウレタン造型では、オフロードを意識させた造型で進めていましたが、バンパーは共通で使用しつつ、アンダースポイラーの形状を変更することで、これまでのKUHLRACINGイメージを踏襲した第2弾の過激なワイドボディキットも開発していく予定です。
「サイド出しマフラー」などなど・・・ただ今妄想しつつ構想を練っていますので、2種類のエアロキット完成を楽しみにしていてください。
今後のスケジュールですが、まずは第一弾のオフロード仕様を秋頃に発表させて頂く予定です。
また第2弾の過激なスタイルに関しましては「東京オートサロン2026」にてお披露目させて頂く予定ですので、楽しみにお待ちください。
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