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2024-10-17
「CROWNSPORTS クラウンスポーツ」新作エアロパーツ&デモカー 一部完成報告⁉✨
「CROWNSPORTS クラウンスポーツ」新作エアロパーツ&デモカー完成報告です!
クラウンスポーツ用エアロパーツ4点が先行完成し、22インチホイールとローダウンを施したカスタマイズカーが完成いたしました。
今回完成お披露目させて頂くエアロパーツは下記4点のアイテムとなります⇩
①フロントハーフスポイラー
②サイドステップカバー
③リアハーフディフューザー
➃ルーフエンドウイング(リアウイング)
エアロブランドは「クラウンクロスオーバー」と同じく「KUHLRACING」ブランドからのリリースとなります。
今回のエアロコンセプトは
「シンプル&スポーティにボディ下部をボリュームアップさせる」
となります。
クラウンスポーツ自体が非常に丸みを帯びたラウンドスタイルであり、ボディ下部も内巻きとなっているので、
ローダウン派にとってはもう少しボディ下部にボリュームが欲しいと思われるかと思います。
また非常に高級感も高いデザイン性も持っているので、純正の高級感・スタイルを壊すことなく、
いかにボリュームアップ&スポーティに仕上げるかがポイントになるかと思います。
そのあたりにこだわりながらデザインしていますので、
フロントから順を追ってアイテムの紹介をさせて頂きます。
フロントバンパー下部に被せて装着する「フロントハーフスポイラー」となります。
純正バンパーからのダウン量は最小限の15㎜ダウンに留めていますので、ローダウンしてもストレスなくギャップを乗り越えて頂けると思います。
一見すると、ハーフタイプではなく薄型のフラップエアロ(ディフューザータイプ)に見えるかもしれないですが
、バンパーに被せて装着するハーフタイプ形状となります。
ホワイトパールとブラックの2トーンカラーで塗り分け塗装を施し、薄型エアロを強調させていますが、
パールホワイト単色塗装でエアロパーツを少し分厚く魅せるパターンもおススメです。
ライン取りはセンター部分の出幅を少し抑え、左右に突起を設けたシャープ&スポーティな意匠を重視していますが、
純正バンパーラインに沿った柔らかいライン取りにより、違和感なく純正ボディ&バンパーに馴染むように意識しています。
左右両端にはKUHLらしいフィン形状を入れていますが、バンパーと密着装着するハーフエアロですので、
2トーン塗り分けを施すことで、フィンに別体感を感じさせるようにしています。
このあたりはこれまでにはあまり採用していないスタイルとなっており、
ボディとの一体感を保ちながらシンプル・スポーティを意識してデザインしています。
次は「サイドステップカバー」の紹介です。
今回は3分割タイプのドア下に被せて装着する「分割型サイドスカート」と呼べるアイテムとなります。
フロントフェンダー下側・フロントドア下側・リアドア下側の3ヶ所に分けて装着します。
今回はホワイトパールカラー単色(1トーン)塗装を施し、ドア下のブラックカラー部分との2トーン仕上げにしてみました。
純正ドアからのダウン量は20㎜となります。
ドア下に被せて装着するハーフタイプカバーとなりますが、
デザイン的にはシャープなライン構成を組み合わせた立体感の強い意匠に仕上げています。
フロントフェンダー部分からフロントドアにかけては、ワイド感の強い張り出しデザインとし、
そこから後方にかけて駆け上がるシャープなライン取りと凹アールで逆ゾリさせた面構成を入れる事で、メリハリ感を出しています。
そしてリアドア後方には膨らみを持たせたスポーティな張り出しフィン形状を設けることで、
立体感とスポーティ性のフィットを意識しています。
凹アール部分をブラックで塗り分けし、よりディテールを強調させることもアリかと思います。
リアにはウイングとアンダーエアロの2アイテムを開発しました。
クラウンスポーツの純正リアスタイルは、フロント以上に内巻きスタイルとなっていますので、
リアバンパー下部をボリュームアップさせつつ、スポーティにまとめるべくデザインしています。
センター部分を後方&上方へと反り上げるスポーティな形状とし、
バンパーとエアロパーツの間に空間を設ける「KUHL」独自のスタイル「フローティング(吊り下げ)」形状となっています。
しかしながら、左右両端は被せて装着するハーフタイプカバーとなっている特殊形状となります。
純正バンパーからのダウン量は20㎜ダウンの設定となります。
横から見ると、両端部分がバンパーに被せた鋭いカットラインが特徴的なフィン形状となっているのが分かるかと思います。
今回はブラックとの2トーン塗り分け塗装となっていますが、リアに関してはいろいろな塗り分けパターンがありそうです。
次のデモカーではセンター部分下部もブラックで塗装し、もう少し主張を抑えたスタイルも提案出来ればと思っています。
ルーフエンドに装着する「ルーフエンドウイング(リアウイング)」も完成しました。
クラウンスポーツは、ルーフエンドにもう少しボリュームがあっても良いかと思い、主張しすぎずボリュームアップできるアイテムとなります。
ルーフスポイラー上部に被せて装着し、後方&上方へと延長し反り上げています。
そしてサイド部分まで囲い込んだ形状とすることで、ボディとの一体感を出して自然なスタイリング⁉ を意識しています。
上からウイングを見てみるとこのような形状となっています。
空力的にも効果が期待出来ますので、デザイン性だけではなく
機能性パーツとしても装着するメリットは高いと思います。
今回初お披露目となりますデモカーのカスタマイズ仕様についても紹介しておきます。
サスペンションは「BLITZ車高調」にてローダウンしています。
そしてホイールはKUHLオリジナルホイールブランド「VERZ-WHEELS ヴェルズホイール」の「DDR01」シリーズ22インチを装着しました。
クラウンスポーツは純正で21インチの大径ホイールがインストールされているので、22インチ装着カスタマイズもアリではないかと思います。
22インチですが、35扁平タイヤを装着出来ますので、意外にも⁉ 快適に乗って頂くことが出来ます。
「DDR01」は深リムが最大の特徴となる5本スポークのホイールとなりますので、スポーティなクラウンスポーツには似合いそうです。
ホイールカラーは助手席側が「クリスタルブラック」、運転席側が「クリスタルチタン」カラーでアレンジしてみました。
どちらのカラーも似合いそうですが、ツヤアリ黒も良さそうな気がしますので、今後インストールしてみたいと思います。
しかしながら、この「DDR」シリーズの深リム‼ 具合はなかなかの迫力・破壊力があるのではないかと思います‼
KUHL新車コンプリートカーでは、21インチサイズがレギュラー設定となっていますが、
22インチも合わせて検討してみても良さそうですね。
*VERZ-WHEELS DDR01のコンセプト・価格・サイズ設定などの詳細はこちら⇩
➡➡➡VERZ-WHEELS DDR01の詳細はこちらをタップ
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