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2024-10-22
【日常の点検】タイヤを気にされていますか?
皆様こんにちは、こんばんは。KUHL名古屋です🚙✨
皆様タイヤの点検・交換気にされていますでしょうか?
スタッドレスタイヤに変える方もいるかと思いますので
交換時期や、点検についてご紹介させて頂きます!!
まずは、タイヤの交換時期からいきます!
夏タイヤは、残っている溝の深さが1.6mmになると、
スリップサインと呼ばれるマークが出てきます。
一箇所でもスリップサインが出たタイヤは道路交通法で装着・仕様が禁止されています。
この三角マークがスリップサイン表示マークです。
※スリップサインの位置は三角マークの延長線上の位置から多少ずれる場合があります。
一カ所でも溝が途切れるスリップサインが出ると【危険】です。
スリップサインが出ているタイヤを装着すると整備不良車両になります。
また、スリップサインが出ていなくてもタイヤ交換すべき場合があります。
トレッド部にある溝や切れ込みは、タイヤが路面と直接接す部分がになります。
トレッド部にはタイヤと路面の間から水を除去
タイヤの駆動力、制動力の確保
車に操縦安定性、タイヤの放熱性の向上があります。
トレッド部の溝が浅くなると、上記の性能が低下します・・・
雨の日の高速走行時には排水性能が低下しタイヤが路面を滑り
ブレーキやハンドルが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
そのため、制動距離が急激に大きくなる、残り溝4mmが夏タイヤの寿命です。
溝が残っていても【使用開始御5年以上経過で交換をオススメ】致します!!
皆さんのタイヤは大丈夫ですか?
今履かれているタイヤが「不安だな」「怪しいな」と思われる方は、
ぜひ、KUHL名古屋店にご連絡下さい!!
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