【車両】新型プリウス各グレードの特徴【デモカー】

KUHL 新型プリウス Xグレード

こんにちは。MINIは意外と小さくないことに気づいた長岡です。

今日3/2はミニの日。3（ミ）2（ニ）の語呂合わせから、MINIの輸入元であるBMW JAPANが2001年に制定されました。

また、出会いを意味するmeetsからミー（3）、ツ（2）ということで出会いの日にもなっています。

ということで、今回も先日出会った新型プリウスの紹介になります。

今日はグレードの違いについてです。

まず展開されるグレードは

・Zグレード　ブラック部分が艶塗装、LEDアクセサリーランプ、12.3インチディスプレイなどの装備が充実。

・Gグレード　Zグレードから装備を厳選。

・Uグレード　KINTO（トヨタサブスクリプションサービス）専用。

・Xグレード　実用的でシンプルな法人向け。

の4種類になります。

『ボディサイズ』

グレード	Z	G	U	X
乗車定員	5名
最小回転半径	5.4m		5.3m
全長	4,600mm
全幅	1,780mm
全高	1,430mm		1,420mm
室内長	1,840mm
室内幅	1,500mm
室内高	1,130mm

全長、全幅は全グレード共通です。

Z、Gグレードは. 195/60R17タイヤ＆17×6.5Jスチールホイールを装着した場合、最小回転半径は5.3m、全高は1,420mmとなります。

また、U、Xグレードは純正でリフトアップオプションが付いているのが興味深いです。こちらを装着した場合、全高は1,445mmとなります。

『走行・燃費性能』

グレード	Z・G	U・X
総排気量	1,986L	1,797L
ハイブリッドシステム	2.0Lハイブリッドシステム	1.8Lハイブリッドシステム
システム最大出力	144kW(196PS)	103kW(140PS)
燃費	28.6km/L [26.7km/L]	32.6km/L [30.7km/L]

加速重視か燃費重視で選択することになると思いますが、どちらも燃費性能は優れています。

『ボディカラー』

プラチナホワイトパールマイカ

<089>

新型プリウス

〇

–

アッシュ

<1M2>

新型プリウス

〇

–

アティチュードブラックマイカ

<218>

プリウス218

〇

–

エモーショナルレッドⅡ

<3U5>

プリウス3U5

〇

–

〇

–

マスタード

<5C5>

プリウス5C5

〇

–

ダークブルー

<8Q4>

プリウス8Q4

〇

–

〇

–

スーパーホワイトⅡ

<040>

プリウス040

–

〇

シルバーメタリック

<1L0>

プリウス1L0

–

〇

新色としてアッシュ、マスタードが追加され、どちらもスポーティさを強めるカラーだと感じました。

※プラチナホワイトパールマイカ<089>はメーカーオプション33,000円（税込）、エモーショナルレッドⅡ<3U5>はメーカーオプション55,000円（税込）となります。

スーパーホワイトⅡ〈040〉、シルバーメタリック〈1L0〉はXグレード専用色です。

『価格』

グレード	車両本体価格(税込)
Z　2WD	3,700,000円
Z　E-Four	3,920,000円
G　2WD	3,200,000円
G　E-Four	3,420,000円
U　2WD	2,990,000円
U　E-Four	3,210,000円
X　2WD	2,750,000円
X　E-Four	2,970,000円