KUHL × スイフト 少しの違いが印象を分ける! ~ 「33R-SS」フロント周り編

どうも僕です(・ω・)ノ

 

意を決して、大奮発のいい薬を買いました。花粉症。

毎年この時期になると思い出すんですが、くしゃみから始まり、鼻水、頭痛、のどの痛み、目のかゆみ…。

出るわ出るわの症状に、目薬とか頭痛薬とか小手先で立ち向かうんです。

でも冷静に考えるとこれらは全て「アレルギー性鼻炎」から来ているので、根源たる原因を一個抑えてしまえば全ての症状に総じて効いていくのは当たり前のこと。(※あくまでも僕個人の場合です)

目先の症状を何とかしたい!って思ってると、案外解決策って見えてるようで見えておりません。

これが灯台下暗しってやつなのか(´・ω・`)

 

 

 

 

 

さてさて!

本日はやるやる詐欺になりかけていたかもしれない(でもちゃんと覚えてたもん!笑)、33スイフトスポーツ用のエアロパーツをレビューしていこうかと思いますよ\( ‘ω’)/

シリーズ名は「 33R-SS 」、構成は全部で8パーツです。

この中から本日は、フロント周りをお届けしたいと思いますー!

 

それではレッツスタディ(`・ω・´)b

 

 

 

構成パーツは全8アイテム!

KUHL RACING - 33R-SS

 

というわけでまずはパーツのおさらいをしておきましょう!

構成パーツは以下のとおり。

 

・フロントディフューザー

・サイドディフューザー

・リアスポイラー

・リアディフューザー

・フロントグリル(レーダー対応/非対応)

・フロントフォグランプアタッチメント

・アイラインガーニッシュ(※競技専用品)

・ルーフエンドGTウィング

 

当初開発イメージにはなかったアイラインやGTウィングなどが増え、最終的には多様にカスタマイズできるシリーズとなったのが大きな魅力ですね!

 

 

 

フロント構成パーツは4アイテム!

同系色で塗装しますと、いよいよ一体感マシマシでどこからがKUHLエアロか分かりませんね…!

しかし逆を言うならナチュラルでありながらしっかりとスポーティーなテイストが加わっている証拠。

 

これを早速紐解いてまいりましょう!

 

 

 

・フロントディフューザー

33スイフトスポーツは、純正状態ですと車両の前後左右の下部に転写カーボン風の樹脂パーツが装着されております。

KUHLフロントディフューザーは、このさらに下にインストールできるよう設計されております!

 

しかもこのフロントディフューザー、1本のビスも使いません。(!!)

バンパー下部の純正クリップを一度外して、KUHLエアロと一緒に挟み込んで再度一緒に止めるだけっ。

ライトカスタムの真骨頂ですね\( ‘ω’)/

 

 

 

・アイラインガーニッシュ(※競技専用品)

ヘッドライトにかかるアイラインにも、純正イメージを崩さないKUHLのコダワリがあります!

フェンダーの流れを崩さずに、上手くグリル方向へとつないでいるのがお判りいただけますでしょうか。

バッドフェイスを演出して、サーキットで差をつけろ\( ‘ω’)/

 

※こちらは競技専用品となっておりますので、予めご了承下さいませ。

 

 

 

・フロントグリル

ミリ波レーダーにも対応しているこちらは、純正の持ち味を生かしつつも大きく開口部を開け、正面から空気をしっかりと取り込みます!

奥行きという新たな面積を手に入れることで、純正にはない立体感のあるデザインに仕上がっておりますよ。

これは個人的な感想ですが、エアコンを外気モードにしたときの取り込む量が体感で変化も感じれました。

飛び石にも強いKUHL高強度ネットを使用し、エンブレムも装着が可能です。

エンブレムは付属品として付いてまいりますので、お気に入りの色を選んでね\( ‘ω’)/

ちなみに僕のノーブルさんはエンブレムレス仕様です(笑)

 

※フロントカメラ装着車へのお取り付けは非対応となっております。

 

 

 

・フロントフォグランプアタッチメント

こちらは発売当初から現在に至るまで、常に同シリーズの人気TOP3に入り続けるアイテムです(`・ω・´)

純正部分のフォグ周りをカットし、ダクトカバーとしてインストール。

実際に貫通しているので、こちらからもエアーが取り込めるようになるのも見逃せないポイントですね。

 

実はこれ、開発当初は純正のフォグ周りに付けるコの字型の貼り付けタイプ(いわゆるガーニッシュ)としてデザインされておりました。

そのイメージが強いのか、実際に製品を見たときに「貫通してるんだ!」といったリアクションをされる方が実に多いのが印象的です。

その上でエアーを取り込める要素はスイフトユーザーにとってもプラスポイントが大きいらしく、人気の秘訣ともいえるのではないでしょうかっ!

 

 

 

ドレスアップと空力の両得が実現!

如何でしたでしょうか。

 

少しの差で印象ってここまで変わるものなんです。

塗装にしても、単色や塗分を加えることで、より自分らしい一台を作り上げることが可能ですよ\( ‘ω’)/

 

迷ったらまずは電話かメールだ(`・ω・´)b!!

皆様からのお問い合わせ、どしどしお待ちしておりますー!

 

 

続くっ\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條

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