STUDIO906通信 ~ あの名車が帰ってきました。

どうも僕です(・ω・)ノ

 

ジアスタ、リバイブ、TR-01(シートカバー)、コンテナボックス。

今月は906事業部で超長期戦となっていた製品たちが続々と仕上がってまいります。

このままですと、確実に僕は5月病を先取りしかねません(笑)

次は何にしましょうか…メディアミックスやノベルティイベントなんかもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

さてさて!

 

突然ですが皆さま、3年前を思い出してみませんか\( ‘ω’)/

KUHLにおける2018年と言えば、こちらの車両を抜きには語れないでしょう。

 

 

 

東京オートサロン2018にて「ミニバン・ワゴン部門」で最優秀賞を受賞した【 GHOST ALPHARD 30A-GT 】でございます。

思えばこの一台を起点にゴーストが浸透してきたような気がしますね。

透明度を極めたキャンディペイントだからこそ実現できる匠の技は、翌年以降も【 GHOST RED VELLFIRE 】など、数々の”名車”を世に送り出してきました。

 

あのクルマは今どこに…。

なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

答えは「オーナーカーとなって日本のどこかを走っている」なんですけどね。

信じられますか、あんなすげー車が突然ガソスタとかで普通に隣で給油してたら…。

二度見必須というやつです(`・ω・´)

 

 

 

そんな折、ゴーストALがスタジオ906におかえりなさい、でございます\( ‘ω’)/

翌日にはオーナー様の元へと帰っていきましたが、バッチリ仕上がったコーティングが綺麗だったので数枚写真に収めさせていただきました。

 

 

 

グリル、ヘッドライト、ドアミラー、ピラーなど…細部に至るまで集められた技術の結晶体ともいえる一台。

ボディに関してもゴーストの名は伊達じゃなく、一見するとこのように黒く見えますが…?

 

 

 

角度を変えれば、あらゆる鉄板部分にグラインダーが施工されている、まさに至高の一台となっております。

アルファード(/ヴェルファイア)はドアパネルの面積が広大で、その破壊力も相当なもんですね!

 

 

 

個人的に一番好きな部分がこの三角部分。

自分の目線的な高さにあって、メッキモールとダイヤピラーとグラインダーという、それぞれ質感の異なる艶が共演している非常に贅沢なポイントとなっております。

 

 

今も昔も変わらず綺麗にお乗り頂けまして嬉しい限りでございます(´・ω・`*)

いつか、日本のどこかですれ違ってみたいです(笑)

 

 

 

それでは、今週もお付き合いいただき誠にありがとうございました!

また来週\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLJAPAN/906事業部

中條