どうも僕です(・ω・)ノ

少し前から活腸と題しまして、ずっとヨーグルトを摂取するのを習慣づけております。

活腸家曰はく「体内に優しいペットを飼う」ような気持ちとのことで、愛猫に続くペットとして育成中です(‘ω’)

様々な医学的見解がある中で、個人的には腸内を健康に保つことは病気の予防にも効果有り思っておりますので、ご興味のある方は調べてみるのも面白いですよ。

他にも毎日お味噌汁を飲む、とかね。

（病気に）なったときの対処法も大事ですが、そもそもならないようにするために知識を有することも面白いものです。

さてさて！

本日はKRUISE by KUHLRACINGより、新作エアロが完成いたしましたので当ブログでもご紹介してまいります！

シリーズ名は【　KR-35RR II　】です＼( ‘ω’)／

対象車種はR35GT-Rの中でも08～10年のいわゆる前期モデルを対象としたエアロでございますね。

早速チェックして参りましょう。

今回は開発車両が黒い車両だったため、完成品（＝未塗装、黒ゲル状態）のエアロが付いていても非常に分かりづらいですね(笑)

しかし、そもそもなんで今更GT-Rの前期なの？と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

KUHLでは既に何種類かのGT-R用エアロがリリースされていますからね(‘ω’)

でも、これらは全て前後フルバンパー仕様の為、カスタム内容もヘビー級でございました。

「もっとお手軽にカスタムを楽しみたい！」

そんな方に向けて新たな提案をさせていただこうと、今回開発に踏み切らせていただいた次第なんです＼( ‘ω’)／

ライトカスタムと言っても、そこはGT-R！

KUHLのコダワリを一身に背負ったKRUISEからリリースされるんですから、ただのエアロじゃないですよ(｀･ω･´)b！！

まずご注目いただきたいのは『ダウン量純正比+5mm』という、むしろ純正よりもダウンしていないフロントスポイラー。

純正のアンダーパネル部分をそのまま交換するタイプとして製作させていただきました。

フロントはこのように、正面のフロントスポイラー部分、そしてフロアパネル部分の2分割構成です。

こうすることにより、アンダーパネル部分をごっそり交換しつつ、取付は（一体型とするよりも）ものすごくお手軽にすることができましたよ＼( ‘ω’)／

デメリットは作るのが大変(笑)

ここは職人さんに頑張ってもらいましょう(｀･ω･´)笑

フロント周りからもう一つ、フロントバンパーカナードです＼( ‘ω’)／

先日ご紹介させていただいたランドクルーザープラド後期の時もそうでしたが、今回のGT-R前期もフロントフェイスが丸顔なんですよね。

そこでKRUISEでは、少し角を立たせてシャープな印象を持たせることを提案。

もちろん空力学に基づいてデザインされておりますので、更なるダウンフォースの獲得も期待できるのではないでしょうかっ。

ちなみにコンプリートカーでお考えの場合、こちらはオプションアイテムとなりますのでじっくり悩みたいところです。

サイド、リアには純正にそのまま取り付けが可能なアンダーディフューザーがそれぞれラインナップされています。

さらにリアディフューザーに関しては、ナンバー下に見えるような縦フィンが0枚（フィン無し）から最大3枚まで追加で装着することが可能ですよ。

（この画像では3枚フィンがついております）

この縦フィンはカナード同様オプションアイテムとなりますので、コンプリートカーご購入の際はしっかりと悩んでいきたいところですね(｀･ω･´)b

最後にご紹介するのは「リアウィングディフューザー Type.2」でございます。

こちらのアイテムに関しては全年式のGT-Rに装着が可能であり、いわゆるガーニーフラップ的なデザインが特徴ですね。

Type.1にくらべ小ぶりでありながら、大きく後方への延長が印象的です。

また反り上がりも強めにデザインされておりますので、印象も大きく変わってくるのではないでしょうか。

後ろから見るとこのように。

リアバンパーには、写真を撮るお茶目な片岡代表が映り込んでおります＼( ‘ω’)／笑

はいっ！

というわけで目下KRUISEの新作エアロとしてリリースが予定されているエアロはひとしきりお披露目には至ったのではないかと思います。

正確には80ハリアーはまだ開発途中ですけどね。

GT-R現行、220クラウン、80ハリアーときてGT-R前期。

皆が期待しちゃうのはこの次ですよね…！

いよいよ次は”何”が出てくるのか。

僕も楽しみであります＼( ‘ω’)／

続報を待たれよー！

KUHLJAPAN　中條