KUHL × ハイエース 単色が生む立体感! ~ 「200V-SS」デモカー塗分編

どうも僕です(・ω・)ノ

 

ここ数日の強風は色々な意味で堪えますね…。

まず花粉。

そろそろマスクのお世話になりたいところです…メーカーさん頑張って(´・ω・`)

そしてどんなに綺麗に洗車しても、次の日には見るも無残な姿になる愛車。

花粉は粒子が大きい分、気を付けないと線キズになってしまいますしね。

更に春一番に合わせた気圧の変化。

これに弱い僕は、今身体が猛烈に痛いのでございます。

朝、動けないんですよ…。

「寝るのも仕事!」とか誰かが言ってくれれば、四六時中全力で仕事するんですけどね(`・ω・´)

 

 

 

 

 

さてさて!

 

本日は既存の製品に脚光を当ててご紹介いたしますパーツレビューをやっていこうかと思いますよ\( ‘ω’)/

何と今回は挑戦的にもハイエースについてです。

ハイエースって難しいですよね…カスタムの奥が深すぎるんです。

「出来ないことはない」というよりも「出来なかったら、出来るようにする!」がハイエースの信念のような気がします(笑)

 

まさにディープな世界への送迎車と言えるでしょう!!(うまい)

 

 

 

KUHLでも様々なエアロを展開!

KUHL REGAL - 200V-SS

 

今回は僕にとって、とっても印象的だった「 200V-SS 」シリーズを見ていきたいと思います。\( ‘ω’)/

 

KUHLハイエースは他にも、フルバンパータイプの「 200V-GT 」があり、フルバンパーは最近新たに「Ver.2」が公開され、非常にご好評いただいております。

更にはハイエースワイドに至るまで、それぞれ「 200W-SS/GT 」と二つのシリーズをラインナップ。

共通パーツを持ちながらも、それぞれのパーツで味付けが楽しめてしまう、実にカスタマイズし甲斐のある車両となっているのです。

 

 

その中でも。

言われればそうなんだけど、意外と気づいてない人も多い?

KUHLハイエースのデモカーの特徴があるんですよ。ご存知ですか(‘ω’)

 

それはズバリ、デモカー塗分が存在しないことでございます\( ‘ω’)/

 

 

 

デモカー塗分…でも実は全部単色!?

こちらをご覧ください\( ‘ω’)/

フロント周りですね。

 

一見すると「キャンディレッドとマットブラック」の塗分のように見えますが、実はこれ、それぞれ別体のパーツとなっており、それぞれは単色での塗装なんです。

フロントスポイラーはキャンディレッド。

フロントディフューザーがマットブラックですね。

このように別体化するのにはいくつかの理由があるのですが、こと塗装に関して言うのであれば、マスキングでは絶対に表現することのできない”段”が生む立体感を味わえるのが大きい!

なんてったって別体ですからね(`・ω・´)笑

 

なお今回は端折りましたが、ボンネットとフロントグリルもKUHLエアロですよ\( ‘ω’)/

 

 

 

こちらはサイドルック!

 

言わずもがな、サイドステップがキャンディレッド。

サイドステップディフューザーはマットブラックで、単色同士で塗分風演出です。

 

 

 

リアもご覧のように\( ‘ω’)/

リアバンパーはキャンディレッド、ディフューザーはマットブラックですね。

 

前後左右、通しでの単色化はクルマのイメージをよりフラットにいたします。

…と、個人的には思っております(‘ω’)笑

スタンス系なんかは、「おぉっ!?」ってなるクルマは大体、エアロを車体色でキメてプレーンなイメージを持たせながら大地とお友達になっていらっしゃる気がします。

ちょっと何言ってるかわかんないですね(自虐)

 

 

 

最近では、GT-Rなんかでも各パーツを単色化させる人が増えていらっしゃるような気がします。

塗分にこだわるのも面白いですが、逃げ道を一切作らない『単色ドカーン!!』も、個人的にはオススメしていきたいところです\( ‘ω’)/

 

 

 

 

KUHLJAPAN 中條